だいぶ前になりますが、カフェインで中毒死した人がいました。
わたしもコーヒー愛飲者なので、そのうち中毒死するかもしれません。
いまのところ、心拍数の上昇や興奮、震え、吐き気などの急性作用はありませんが。
コーヒーなら100杯くらいが致死量だそうです。
さすがにわたしも日に100杯は飲みません。ピーク?の時でも10杯くらいだったでしょう。
紅茶や緑茶を勘定に入れても、致死量とは程遠いので大丈夫・・・。
昨日を振り返ってみると、朝、紅茶を一杯、これは日課です。カフェイン推定50㎎。
午前中、パソコンに向かいながら、缶コーヒーをちびりちびり飲みました。カフェイン推定150㎎。
午後は、事務所で理事会、途中、自販機で缶コーヒーを1本購入。
会議中に、お茶を3杯くらい飲んだかと思います。カフェイン推定累積量350㎎。
その間、コーヒーもちゃんぽんで飲んで、累積500mg。
会議中、身体に震えが来ましたが、これはカフェインの作用ではないでしょう。
帰宅後、夕食後に、朝淹れた紅茶の残りを飲んで、累積550mg。
そのあと、寝るまでの間に、昼間買った缶コーヒーが空に。
これで、昨日一日のカフェイン摂取量は推定700mgになりました。
摂取しても体内で分解され、3時間後には半減されます。
だから、実際には700mgもいっていないのかもしれません。
グラム換算での致死量は数グラム~10グラムとありましたから、まだまだ余裕?です。
上のコーヒー、紅茶、緑茶のカフェイン推定量は、新聞記事に掲載されていたもの。
実際にいちばんよく飲む缶コーヒーは、どのくらいのカフェイン量なのでしょう?
1本当たり400g・・・ゲゲ~っ・・・これは内容量。ひと缶にカフェイン240mg。
それより大きく見積もったから大丈夫。就寝前の珈琲を飲んで、よく眠れました。