ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

たいせつなのは・・・・信頼性

2015-05-02 | 日記

 

朝、日課になったブログを書いて投稿。

しようとしたら、投稿できません。サーバーのエラーのようです。

時間をおいて何度か試みましたが、回復せずにとりあえず投稿は諦めました。

 

事務所、区役所、シニアのセンターを経由してテクノプラザへ。

利用相談を担当する日です。着いた頃にはスタッフが準備を終えていてくれました。

ブログが書いてなかったので、もしかして具合でも悪くなったのかな・・・・と。

 

云われて、お~、そうだ、と思い出し、iPadからアクセスして投稿。

サーバーは回復したようで、すんなりと更新できました。

このサイトで2年半ほど投稿していますが、投稿できなかったのは、たしか2度目。

 

クラウド型のネット・サービス、使う側からはやはり安定性が気になります。

この程度ならサーバーの安定性はまずまずと云えるでしょう。

本来、安定性の指標としては稼働率とか可用性(Availability)が使われます。

 

システムが継続して稼働できる能力のことで、稼働率99.99%などと表します。

稼働率がどの程度かは、サービスを選ぶときの1つの指標です。

ところが意外とこれを明示しているサービスがありません。

 

もっとも近頃は競争激化のせいか、稼働率の実績を表示するサイトも出てきました。

たとえば顧客管理等で高名な某サービス、99.992%とか100%とかの数字が並んでいます。

これからはこうした数値での評価指標をPRするサービスが増えることでしょう。

 

ちなみに24時間サービスで、年間稼働率が99.999%。

といった場合、一年を通して使えなかった時間はおよそ5分ほどになります。

同じく稼働率99%の場合は、使えなかった時間が3日半くらい。

 

システム開発も、いかに信頼性の高いシステムを作るかが究極の目標。

もちろん、これは何にでもいえること。

人でも物でもサービスでも、いちばん大事な要素は「信頼性」に尽きると思います。

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