ヒガンバナをあちこちで見かけるようになりました。
天界の花で、これを見るものはおのずから悪業を離れるといいます。
葛飾では奥戸の宝蔵院が有名。
悪業から離れたいのは山々ですが、家から行くにはちょっと遠い。
手近なところ、曳舟川親水公園沿いの花で間に合わせました。
紅い花なら曼珠沙華・・・・でも、悪業から離れるのは白がふさわしい気もします。
さて、パソコン教室に来る人の減少が続いています。
パソコン離れが一因ということもあるので、９月からiPadコースを始めました。
久々に２会場が定員いっぱいになりましたが、１０月の応募はそれほどでもない。
起爆剤ほどではなくとも、カンフル剤くらいの役割を期待しているのですが。
これ以上に打つ手も見つからず、明日は倒産・・・・の悪夢に怯える毎日。
というのは冗談にしても、思い切った発想の転換が必要かとは思います。
でも、どうやって転換する？
とにかく需要を作り出すことが必要です。
でも、宣伝による需要喚起・・・・では当たり前すぎるし、お金もかかりすぎです。
もしかしたら、ほんとに需要が無くなったのかもしれません。
もともと、無ければ生活に困る、死んでしまうというものではない。
それなりのおカネもかかりますから、経済的には手を出さない方が無難。
仕事などで必要な人はそれなりに来てくれています。
要は必要性の問題なのでしょうね。
もともとマーケット？は高齢者層ですから、必要性という意味はもともと薄い。
とはいえお金に余裕のある高齢者も多い。
おれおれ詐欺で簡単に何千万も出すくらいなら、ぜひ困窮ＮＰＯに愛の手を！
そういう高齢者の弱みって何でしょう？
死にたくない、死ぬならピンピンコロリがいい・・・・。
そういう願望とパソコンを結びつける手はないものか。
パソコンで指を使う→脳にいい→ボケない、なんてことでは殆どインパクト無し。
パソコンを使えば悪業から離れられますよ。
そういう悪魔のささやき商法というのはどうでしょうか。
ネットのパワースポットに誘導して、高額な使用料をいただく・・・・。
その程度じゃダメ、もっともっと奇想天外な飛躍が必要ですね。
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