実年齢判明 ～ オカメインコのフクちゃん 28歳10ヶ月 ～

　8月28日（金）から31日（月）の4日間は夏期休暇をとって実家の福岡に帰省していました。1年半ぶりの帰省です。

　帰省の目的は、

　①父親の喜寿のお祝い（数え年で77歳のお祝い）
　②親父釣り軍団福岡支部の設立
　③親友の新婚家庭への初訪問（結婚式以来初めての奥様への挨拶）

の3つでした。
　帰りの台風の中を飛んだ飛行機のせい（？）でぎっくり腰になるアクシデントはありましたが、3つの目的は全て良い感じで達成できたので、今回の帰省は良い思い出になりました。

　そんな主目的とは別で気になっていたのが、オカメインコのフクちゃんの健康状態（生存状況）です。
　昨年の3月に記事に書きましたが、28歳と言う高齢です。毎回帰省する度に「まだ元気かな？。生きているかな？。」と気になる存在です。

　今回もそんな心配をしながら実家の玄関の扉を開けたのですが、いつものように変わらない甲高い鳴き声が聞こえました。フクちゃんは健在のようです。

　1年半ぶりの再会でしたが、相変わらず元気でした（写真参照のこと）。
　私が「フクちゃん、フクちゃん」と声をかけるとフクちゃんも変な声色で「フクちゃん、フクちゃん」と返してきます。まだ完全にはボケていないようです。安心しました。

　そんなフクちゃんですが、5月生まれで既に29歳になっていると私は思っていたのですが、母親と会話すると『1980年の12月上旬にヒナで我が家に来たので、まだ28歳9ヶ月』と言うことが判明しました。母親の日記に書いてあるそうなので確かな情報だと思います（母親がずっと日記を書いていたことも初めて知ってビックリ）。『フクちゃんはすでに29歳』は私の勘違いだったようです。まぁ、長生きなのは間違いないですけどね。

　と言う事で、我が家のフクちゃんは今年の12月に29歳になります。
　こうなったら30歳、35歳、40歳、それ以上と長生きして欲しいですね。フクちゃんの長生きも間違いなく私の生きる糧ですね。励みになります。