いのち・未来うべ「通信」16号が発行され配布されています。
「福島の事故のあとではもう上関原発は建たないのでは」という意見が多くの場所で語られます。
ところが、実際に進行している事態は真反対です。
工事用の道路ではないかというわたしたちの疑念に対して
中国電力の広報担当者は、
「そうですよ、原発の資材を運ぶための道路です」とはっきり言明しました。
海の埋め立てと本体工事への意欲を隠そうともしていません。
「通信」16号は、この上関をめぐる動きの急ピッチさに焦点を当てて編集しました。
どうぞ、わたしたちの渾身の訴えをお読みください。
また、中村敦夫公演、小泉純一郎氏講演会についてもご案内しています。
お読みのうえ、ぜひご意見をお寄せください。
また編集部では、原発に関わる投稿を募集しています。
今後とも、当会と通信をよろしくお願い致します。
通信1ページ
通信 2ページ
全文(8ページ)のPDF版は下記のブログにあります。
http://atta-an.seesaa.net/article/452823709.html
紙版をご希望の方は、連絡ください。
いのち・未来うべ 事務局 安藤
080-6331-0960
ando-maipenrai★nifty.com
★ を@(半角)に変換して送信ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます