のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

中秋の名月

2013-09-20 09:26:15 | Weblog
昨日は中秋の名月で、満月

雲もなく、夜空に綺麗なお月様がくっきりと輝いて見えた

お月見団子とススキを飾り、ささやかだがお月見をした

まるでウサギがお餅を搗いている音まで聞こえてきそうな・・・ンな訳ないが

ところで必ずしも「中秋の名月 = 満月」にならないこと知ってました

暦の関係で毎年=にはならないらしい

今年は2011年から3年連続で中秋の名月と満月が重なり、好天にも恵まれ

ラッキーなお月見が楽しめた

次に重なるのは、2021年~2023年で、東京オリンピックの翌年から3年連続と

なるんだって

そのときもキレイなお月様 が見られるように願いたい





   ≪ 9月20日 ≫

 彼岸の入り
   ・彼岸は雑節のひとつ。
   ・秋彼岸は秋分を中心に、前後各3日を合わせた7日間をいう。また、この間に
    行われる仏事・法要(彼岸会)をいう。
   ・彼岸はサンスクリット語の「paramita」の漢語訳「到彼岸」の略。
   ・「彼岸」は煩悩から脱した悟りの境地をさす言葉で、浄土思想では極楽浄土を
    西方の彼方にあると考えた。秋分には太陽が真西に沈むため、西方にある太陽を
    礼拝し極楽浄土(西方浄土)に思いをはせ、底に生まれ変わることを願った。
    また、昼夜の長さが等しいことから、仏教の説く「中道」の教えにもかなうとされた。
   ・日本では先祖供養、墓参などの仏事・法要へ変化し、社会的な風習として根付いて
    いるが彼岸は日本特有のもの。
   ・彼岸の供物である「ぼたもち」「おはぎ」は同じもので、秋彼岸のころにみられる
    萩に由来するとされている。

 バスの日
   ・日本バス協会が1987年に制定。
   ・1903年のこの日、日本初の営業バスが京都・堀川中立売~七条~祇園の間を走った。

 空の日
   ・1940年に「航空の日」として制定。
   ・戦争中中断されていたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が
    1992年に「空の日」に改称した。
   ・1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の
    東京上空一蹴飛行に成功した。
   ・日本で最初の飛行に成功したのは、1910年12月19日に東京・代々木練兵場で
    徳川大尉が行った飛行実験だった。しかし12月では気候的に「航空日」の行事に
    適さないため、帝都上空一蹴飛行が行われた9月20日を「航空日」とした。

 お手玉の日
   ・日本のお手玉の会が制定。
   ・1992年のこの日、第1回全国お手玉遊び大会が愛媛県新居浜市で開かれた。

 相続・贈与の日
   ・彼岸の時期であり、先祖を供養するために家族が集まる機会も多いこの時期に、
    相続や贈与についての知識を深め、家族で話し合うきっかけにと、NPO法人・
    不動産継承支援ネットワークが制定。
   ・高齢化社会が進行する中で、相続や贈与の準備、対策を行うことの大切さを
    アピールするのが目的。
   ・春の彼岸に時期の3月20日と、秋の彼岸の時期の9月20日を「相続・贈与の日」
    に制定している。