2011年に買い換えて使ってきた昼白色の直管蛍光灯40型が古くなってきた。
3500ルーメンの4本同時点灯は部屋が眩しすぎるので点灯管を1個づつ抜いて、2本で使ってきた。
今までの直管型とLED直管型の値段差が無くなっている。
逆富士型の設置器具はそのままでLEDに交換した。
買ったのはLED直管2800ルーメン。やはり少し暗く感じる。
受付カウンターは4本全点灯に変わった。
今まで治療室の蛍光灯はグロー式だったので、点灯管(グロー管)を器具から外して、
新しいLED管に取り替えるだけで済むと取説に書かれていたが、何かブーンと音がするようになった。
調べたら蛍光灯設置器具の安定器からの音だ。安定器が古くなるとこの症状が出る。
結局、逆富士型の設置器具も買い換えた。
新しい設置器具には安定器が付いて無いのですごく軽い軽い。設置も楽だ。
天井にこの重い逆富士型の設置器具が地震に耐えてよく付いていたものだ。
LED直管40型も色々あって、2000、2500、2800、3200ルーメンと様々、値段も1本680円~1,300円だ。
市内の量販店では2000と2500ルーメンが置いたあったが、買う気になれない。
これは間違いなく「暗い」です。
「1本は暗いですが16本使えば明るくなります」という考えで売られている気がする。
治療院に16本は付けられない。
重い逆富士型を全て廃棄して、シーリングライト CEILING LIGHT (天井に直に付ける照明器具)も買ってみた。
直管型LEDと違って、これはLEDの交換はできないから照明が暗くなってきたらユニット全て交換になる。

シーリングライトより直管型LED2800ルーメンを買い足せば良かったなと後悔している。
この照明器具で10年間保ってほしい。
今年の2月、初めて電気代が2万円を超えた。エアコンはフル稼働だったからまぁしょうがない。
LEDにしたら電気代は半分になって蛍光灯の5倍長持ちすると言われているが、どうだろう。
照明の電気代は年間で1万円位節約できるかな?
発熱は少なめだ。