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nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

治療室の照明をLEDに交換した

2025-05-11 23:23:23 | 治療室の話

2011年に買い換えて使ってきた昼白色の直管蛍光灯40型が古くなってきた。
3500ルーメンの4本同時点灯は部屋が眩しすぎるので点灯管を1個づつ抜いて、2本で使ってきた。

今までの直管型とLED直管型の値段差が無くなっている。
逆富士型の設置器具はそのままでLEDに交換した。
買ったのはLED直管2800ルーメン。やはり少し暗く感じる。
受付カウンターは4本全点灯に変わった。
今まで治療室の蛍光灯はグロー式だったので、点灯管(グロー管)を器具から外して、
新しいLED管に取り替えるだけで済むと取説に書かれていたが、何かブーンと音がするようになった。
調べたら蛍光灯設置器具の安定器からの音だ。安定器が古くなるとこの症状が出る。
結局、逆富士型の設置器具も買い換えた。
新しい設置器具には安定器が付いて無いのですごく軽い軽い。設置も楽だ。
天井にこの重い逆富士型の設置器具が地震に耐えてよく付いていたものだ。

LED直管40型も色々あって、2000、2500、2800、3200ルーメンと様々、値段も1本680円~1,300円だ。
市内の量販店では2000と2500ルーメンが置いたあったが、買う気になれない。
これは間違いなく「暗い」です。
「1本は暗いですが16本使えば明るくなります」という考えで売られている気がする。
治療院に16本は付けられない。

重い逆富士型を全て廃棄して、シーリングライト CEILING LIGHT (天井に直に付ける照明器具)も買ってみた。
直管型LEDと違って、これはLEDの交換はできないから照明が暗くなってきたらユニット全て交換になる。

シーリングライトより直管型LED2800ルーメンを買い足せば良かったなと後悔している。
この照明器具で10年間保ってほしい。

今年の2月、初めて電気代が2万円を超えた。エアコンはフル稼働だったからまぁしょうがない。
LEDにしたら電気代は半分になって蛍光灯の5倍長持ちすると言われているが、どうだろう。
照明の電気代は年間で1万円位節約できるかな?
発熱は少なめだ。
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治療室をちょっと改装

2025-05-06 00:12:12 | 治療室の話

4月13日、新緑の二の丸公園に行ってみた。
近くの野鳥園の木々がスッキリして広く青空が見えると思ったら、
やはり木々が切り落とされ集められていた。
画面右が野鳥園、奥は法華坂です。坂を下れば清爽園です。


久しぶりに藤崎台球場のクスノキを見に行く。木の左側へ回り込めない。
2020年9月に強風で大きい枝が折れてから、このクスノキに近づけない状態が続いている。

球場から火の国サラマンダーズへの歓声が聞こえていた。

4月30日、古い床板の上に丈夫な床板を張り強度を増す工事を行う。
これから先、床下に入ることができるように床下点検口を付ける位置を確認する。
床下を見るのは40年ぶりだ。下の木材は折れたり腐ったりしていないので安心した。
風が通り乾燥している事にも驚いた。

2日間かけてこの上から新しい1.52センチの板を張っていく。

壁の下端に巾木(はばき)を当てて完成した。

床に落ちた鍼を見つけるのに苦労していたが、床の色が明るくなったので見つけやすくなった。
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