どこから月が出るかと思ったら
マンションの横から一気に上がってビックリ。
↓食の始め@オリンパス E-M1
↓食の最大@EOS 5D Mark III
↓食の終わり@EOS 5D Mark III
オリンパスは手持ちで、
ニコン、キャノンは三脚使ってライブビュー撮影です。
ニコン機で満月の撮影は苦労しました。
70-300ミリレンズ、感度100、F8~11で、
露出補正をマイナス5にしても
月の表面が白く飛んでしまって
撮影にはならないぞ!!!
はい、Mモードに設定して満月撮りましたよ。
感度250、f11、1/180秒でした。
キヤノン、オリンパスでは絞り優先で
補正マイナス5で液晶画面で確認しながら
楽に撮れました。
ニコン機、ライブビューのAFがなかなか合焦してくれない。
お月様はピンぼけのままAFが止まってしまう。
キヤノンにはクイックAF機能があって
ミラーを起こして通常のAFで測距して
ササッと合焦しミラーをたおして
ライブビューで撮影。コレ便利です。
ニコン機で良かったのは微速度撮影ですね。
坪井の空を月が上り、月食、終わりまでを
コマ撮り動画で30秒に収めることが出来ました。
3時間あっという間の天体ショーでした。
スポット測光を使えば良かった。
こういう時に使う測光なのに忘れていました。
情けないです。
タイトルの「皆が見つめて真っ赤に」は良い題名ですね。
2億個の目ん玉から注視されれば
そりゃ赤くもなるわ。
人が見えたりして、ビルとの組み合わせも好きです
自分もピント合わせと露出に苦労しました
驚くほどのマイナス補正になりましたが、最後に試した
スポット測光が良好でした
また来年4月にトライですが今からお天気が気になり
ますね 笑