のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

函館の旅行記・3

2011-11-13 22:03:00 | 旅行、乗り物
函館旅行の2日目はまず、何といっても函館では外せない朝市の海鮮丼を食べました。今回の旅行ではこの朝市の海鮮丼も旅行代金に含まれていたのも特徴的でした。次に、大沼公園に行ってきましたが、ここへは往復の「スーパー北斗」の自由席とレンタサイクルをセットにしたきっぷで行きました。何故、特急かといいますと、ここを走る普通列車のほとんどは途中止まりで、大沼公園まで行く普通列車の本数は一日に数えるほどなので、ここにも大都市にはない地方らしさを感じます。ただし、不便この上ないですが。さて、大沼公園では遊覧船で湖を一周した上、レンタサイクルで大沼湖畔を一周しましたが、この間ほとんどのスポットで駒ケ岳の雄大な眺めを楽しめました。それに大沼湖畔のいちばん奥まで行ったときは、レンタサイクルで北海道の山奥まで来たという実感が湧いて、飛行機の旅のすごさを改めて感じました。途中でも昼食は雰囲気も素朴なレストランで地元の食材を使った素朴なビーフシチューを食べてペンションに泊まった気分を味わったり、流山温泉で駒ケ岳を眺めながらのんびりと浸れる露天風呂に入ったりと、大都市にはない山奥ののんびりした雰囲気や雄大な景色を楽しめました。このように日本にはまだまだ知らない素晴らしい景色があるのだなと思います。夕方、函館市内に戻ってからはベイエリアの赤レンガ倉庫街で港町らしい函館を散策しました。ここではビヤホールに入って、地ビールやオリジナルカクテルである「苺一会(いちごいちえ)」を楽しめました。このように旅先でアルコールを楽しめるのが、本物の修学旅行との決定的な違いで、修学旅行では感じられない自分で旅の計画を立てる責任感を感じます。また、この後で地元コンビにの厨房で作られる函館のB級グルメとして有名になった「やきとり弁当」も楽しんで、個人旅行ならではの発見があったことも付け加えておきますね。では、3日目に続きます。
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