のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

不安との戦い

2010-05-22 22:58:00 | のぐっちからのお知らせ
僕は今日も尿が漏れて忍もが腫れる苦痛に耐えてまで背筋をやってしまいそうな自分と戦っていました。いまはまだ、尿が漏れるまでの背筋を自然とやめられる状況には至っておらず、自分の気持ちをコントロールするために悪戦苦闘の日々が続いています。そんな中で何故、僕がいままで尿が漏れるまで背筋をやってしまうくらい気持ちがコントロールできなかったのか、自問自答を毎日のように繰り返しているしだいです。では、今日はその気持ちがコントロールできなかった理由で今日、気づいたことをご紹介させていただきますね。

実をいいますと、昨日は自主練習、今日はチーム練習と暑い中、2日続けてサッカーの練習を耐えてやっていました。そこで、夏場の炎天下の下で「苦しいところで頑張る」ことを名目に、気力を振り絞って追い込む練習をさせられることを想像してしまいました。これだと、体がだるくなっているのに、無理して気力と体力を振り絞って苦痛に耐えて練習をこなすという格好になるので、たとえ木刀で殴られるような練習でなくても、あるいはインターハイや全国選手権の常連校でなくても、普通の部活で壮絶な練習をやっているように思えるので、苦痛に耐えるのが当たり前だと思ってしまい、それで尿が漏れて忍もが腫れる苦痛に耐えて背筋をやるのも、普通の苦痛と思えて、やめられなかった次第です。

あと、昨日の自主練習の後半に思うように体が動かなかったので、炎天下の下で練習をやらされて運動量がガクンと落ちて、監督や上級生部員に怒られることを想像してしまったことも、気持ちが不安定になって、いままで尿が漏れるまで背筋をやっていた原因だと思います。実際、僕は自分のレベルに合っているということで高校サッカー部経験者中心のチームに入ってサッカーやフットサルをやることを周りからすすめられていますが、そうなると炎天下の下で気力を振り絞る練習をこれから僕も経験することになりますので、運動量が落ちるとキャプテンやチームメートに怒られるということを想像し、壮絶な状況に自分の身を置くことを想像してしまいますので、また尿が漏れるまで背筋をやらないかいまも必死の戦いの状況が続いています。

また、このように炎天下の練習で少しでも気を抜くと怒られる状況に自分の身を置くことを想像してしまいますので、頭の中がいま混乱しています。その混乱とは、サッカーのトレーニングパンツはひもがちょうど膀胱の部分にあたりますので、ひもを思いっきり縛ると、ちょうど膀胱を縛りつけるような格好になります。このように膀胱を縛りつけ、圧迫しながら背筋をやることが加圧トレーニングのように思えて、合理的に苦痛に耐えるトレーニングに思えてしまったわけです。でも、これは間違ったトレーニングマシンの使い方をやっていることと同じようなものですので、もっと冷静に考えなければなりません。ようするに、炎天下の下での部活を想像することで考え方もおかしくなっているわけです。

だから、いまの僕は部活が壮絶なものでないことを知りたくてすごく焦っています。そもそも、僕が尿が漏れるまで背筋をやることをやめられなかった最大の原因は部活が壮絶なものであって、その壮絶な状況に自分の身を置くことを想像してしまって、「鍛えなきゃ」ということで気持ちが焦ってしまい、苦痛に耐える必要があるということで尿が漏れるまで背筋をやってしまうことの繰り返しでした。部活が壮絶なものでないことを知れば、これから僕がサッカーをやるにあたって壮絶な状況に耐えることを想像しなくてもいいですから気持ちが安定し、尿が漏れるまで背筋をやる必要もなくなると思います。だから、部活が壮絶なものではないということをご存知の方がいましたら、連絡を下さいますようよろしくお願いいたします。そうすることが、いまの僕が安定するために最も必要なことですから。

ちなみに、今日のチーム練習では暑い中、インサイドキックのパス練習をくたくたになるまでやりました。練習はきつかったですが、最後まで正確なパスを出し続けて頑張り続けられたのはいい成果だったと思います。もし、体力がなかったり、パスが雑になったら、途中からパスの制度が落ちて、途中で脱落していたと思います。その脱落せずに頑張れたことをチームの人は、インサイドキックを足だけではなく体全体で蹴っていることと、暑くて苦しい中でも正確なパスを出し続けたことを評価してもらえました。このように、僕がサッカーをやるにはただ楽しむだけではなく、やるからには勝ちたい、そのためには部活みたいに努力をするというやり方が合っているみたいです。だからこそ、安定した気分でサッカーを続けるためにも、部活が壮絶なものではないことを知りたいわけです。そうすれば、僕は炎天下の下で自分にあったやり方でどういうふうに練習をすればいいかということもわかってくると思います。今日は、尿が漏れるまで背筋をやらないために、まだ悪戦苦闘の日々が続いていることをお伝えしたくて、このような記事をアップした次第です。自然と尿が漏れるまで背筋をやらなくても済むようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
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