のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

頻尿との戦い

2010-08-24 22:50:00 | のぐっちの健康法
お盆休みが過ぎましても、ブログの更新を怠ってしまいまして申し訳ございません。というのも、ここのところ僕は頻尿の不安と戦っていたので、気持ちが落ち着かず、とてもゆっくりとパソコンに向かえる状況ではありませんでした。相談機関にもこの不安を相談したのですが、一日にトイレに行く回数を数えるとよいとの返事でしたので、実際に数えてみたら、一日に20回もトイレに行っていました。これだけの頻尿ですから気持ちが落ち着くはずもなく、気持ちが忍ものほうへ常に行ってしまって不安定になり、このような状態で背筋をやったら尿が漏れて当然だろうなともおもいました。それだけ、頻尿のせいで物事に集中できず、まともにブログの更新もできなかった次第です。

事の発端はお盆休み最後の日に、実家から名古屋のアパートに戻るのに高速バスに乗りましたが、1号車が満席で、トイレなしの2号車に乗るはめになってしまったからです。そこで運悪く強い尿意に襲われてしまい、膀胱が痛くなるほどで、あまりの痛さに運転手さんにお願いして途中でトイレのためにバスを止めてもらったほどです。普通、こういう長距離の路線バスにはトイレが付いていますが、今回は満席で1台で運びきれない便が多く、予備の車両も使い切ってしまい、運悪くトイレなしの車両に当たってしまったわけです。余談ですが、長距離の路線バスの発想は最初は九州から始まったもので、それで九州には高速バスの路線網が網の目のように張りめぐされています。でも、東京や大阪や名古屋のような大都市圏は長距離の移動手段といえば鉄道が発達し、長距離の路線バスの発達が遅れてしまいました。今回は僕の実家のほうでは乗り切れないぐらい高速バスに多くの利用者がいましたので、長距離のバスという発想が受け入れられているみたいで、それがかえって地方であることを感じます。まずは九州で発達したように、高速バスというのはけっこう地方的な乗り物なのです。話が脱線しましたが、今回はそれだけ高速バスが人気のおかげで、トイレなしの車両まで動員され、運悪くそれに当たったのでそれが今回の忍もの不調につながっているだけに、書かせていただいた次第です。

もともと、僕の忍もは背筋をやると尿が漏れるぐらいですから、調子が悪いもので、それが前述のように仕事や生活に支障をきたしているものですので、今日は仕事を休んでいつもの精神科の病院に行ってきました。(といってもこの診察は前々から予約しているもので、今日はたまたま頻尿の話になったというものですが)そこで、主治医の先生が僕に下した診断は尿道や膀胱が悪いのではなく、神経が弱っているか過敏になっているのではないかということでした。だから、泌尿器科や整形外科に行っても対処療法しかしてくれなかったのではないかということでした。この診断を聞いて、僕は漢方の治療を受けて東洋医学的な体質改善を受けたくなりました。なお、僕が行っている病院は薬は院外処方ですので、処方箋を持って調剤薬局に行って、このことを薬剤師さんにも相談しましたが、薬局では神経に効く漢方の薬は取り扱っていないとのことでした。神経に効く漢方の薬は漢方専門の薬局に行かないとないので、そこで神経を治して体質改善するために、薬だけでも体質改善は可能か、それとも東洋医学を専門とする病院に行って漢方の治療から受けなければならないのか、相談したほうがよいとのことでした。したがって、こんどの土曜日に漢方の薬局に行くことに決めました。そこで、漢方の薬剤師さんから何か指導を受けましたら、あらためてこのブログにアップさせていただきますね。それまでは、頻尿と戦う我慢の日々が続きそうですので、このようにブログを更新するのも尿意に苦しみながらやることになるかも知れませんので、ご理解いただきますようお願いしますね。
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