のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

自分を振り返って

2010-05-11 20:41:00 | のぐっちからのお知らせ
先週、このブログで「尿が漏れて忍もが腫れる苦痛に耐える背筋をやらないために気持ちをコントロールすることに努める」ことを約束しましたが、今日はその途中経過をお伝えしますね。結論から先にいうと、あれから尿が漏れるまでの背筋は1回もやらずに済んでいます。今日は、そのためにやっている気持ちをコントロールする方法をお伝えしますね。

それは、自分の不安を「不安ノート」に書いて、不安になって気持ちがコントロールできなくなる理由をまとめています。そうやって、自分の不安を書いて可視化することで、頭の中で考えるだけではできない自分を振り返る作業をやっています。そういう作業をやっていくうちに、いままで尿が漏れるまで背筋をやってしまった理由にもいろいろ気づきました。その中でも最大のものは、僕は学校のとき体育が苦手だったのに、長距離走の持久力だけは得意で、成績も上のほうから数えたほうが早いというものです。つまり、体育で得意なことがあって体育的なことでも頑張れるからです。そういうことが僕に、監督やコーチ、上級生部員に少しでも気を抜いたら木刀で殴られるような壮絶な練習に耐える部活をイメージさせてしまい、尿が漏れるまで背筋をやってしまった原因だと思います。また、そういうことで筋トレのマシンに縛りつけられて筋持久力を鍛えるためのトレーニングを何百回もやらされることを想像したのもよくなかったとおもいます。このように体育全体としては苦手でも、持久力には自信があるので、それがかえって持久力を鍛えるための練習であれば、前述のような木刀で殴られるような壮絶な部活に耐えさせられる可能性があるということで、不安になってしまったのだと思います。それなら、いっそのこと体育が完全に苦手で運動音痴であったほうが、そういう壮絶なことを想像せずに済んだので、かえって楽だったかも知れません。

いま、僕がこうやってサッカーができるのも、持久力に自信があって、自分の持ち味を出せるボールゲームであるからで、もし本当に運動音痴だったら、最初からサッカーをやろうと思いません。それだけに、これからサッカーのチームにはいると、高校サッカー部経験者で、前述のような木刀で殴られるような壮絶な練習を経験した人といっしょにプレーする可能性もあるかも知れません。そういう意味では、持久力があるということは体育的なことで頑張れるということですから、これからチームに入って高校サッカー部みたいなきつい練習を経験しなくければならないかも知れません。そういうことも、高校サッカー部経験者に合わせたり、うまくコミュニケーションをとるために、尿がもれて忍もが腫れるまで背筋をやるという苦痛に耐えることをやってしまったわけです。したがって、その対処法としてサッカー部をはじめとして、部活が木刀で殴られるような壮絶なものではないことを知りたいわけです。壮絶なことをしなくてもサッカーの技術が上達するようになったり、長距離走が速く走れるようになれば、それでだいぶ気持ちのコントロールができるようになると思います。それに、尿が漏れるまで背筋をやるということは、それだけ背中を反らすので、背骨の関節を痛めて、かえってサッカーができなくなるという危険性がありますので、そういうことを意識することも自分の気持ちをコントロールする方法のひとつです。このブログを書いた日は雨で、走ったり、ボールを蹴ることができませんが、こうやって尿が漏れるまで背筋をやらないための方法をブログに書くことも対策を可視化することで気持ちをコントロールすることのひとつです。では、晴れたら思う存分ボールを蹴ったり、走り込んだりすることで気持ちをコントロールすることを試みてみますね。
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