のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

いよいよ「親亡き後」に向けて動き出します

2018-03-15 21:51:00 | 仕事の話
いよいよ明日から就労移行支援の正式利用がはじまります。労移行支援ではゴールが「1年後の親からの経済的にも完全な自立ができる就職」と設定されましたので、いよいよ「親亡き後」に向けて動き出すことになります。僕としてもその不安はうすうすと感じていましたが、想像するのが怖くて動き出すことができませんでした。でも、いつかはやってくるものですので「ついに、そのときがやってきたか」という別れと旅立ちのときが始まるという思いでいっぱいです。思えばこの1ヶ月間、この就労移行支援が正式に始まることとそれに伴って「親亡き後」に向けて動き出すことが始まることでその準備で忙しかったです。毎日のようにそれに向けての何らかの活動をしていたように思います。中でも、平日だけではなく休日の外出の用事もすべて終わり、休日の過ごし方も「行きたいところがあったり、友達と遊ぶ用事があったら行くけど、それが無ければ休日は休むことに専念する」という就労移行支援に入ってからの過ごし方ができるようになりました。

でも、早くても7月から、遅くても夏休み明けには就労移行支援の中でも最初の「準備ステージ」から「実習ステージ」に移行し、もしかしたらその職場実習で1日8時間勤務のフルタイムの職場実習もあるかも知れません。そうなると、いまやっている夕方のサッカーの練習もできなくなりますし、休日の過ごし方も8時間勤務の経験がないので、体が慣れるのに時間がかかり、休むのに専念しなければならないかも知れません。従って、友達と遊びに行くこともできなくなるかも知れず、すでに友達にはそうなる可能性があることも伝えています。また、サッカーのチームについても休日、このように休むことに専念しなければならないとなると入って活動することも難しくなり、そういう意味では11人制の練習や試合の拘束が緩いエンジョイのチームに入ったほうがいいのではないかと思います。(何故、フットサルよりも11人制がいいかというのは別の機会にお話しします)また、練習や試合の拘束の厳しい体育会サッカー部みたいなチームに入ったら、こちらのほうでもお盆、正月、ゴールデンウィーク以外は帰省できなくなりますので、必然的に親に会うことが少なくなり、これまた「親亡き後」を見据えた活動になると思います。とにかく、あらゆる形で「親亡き後」に向けて動き出したことと、「実習ステージ」になったらさらに状況が厳しくなり、いまからそれに向けて動き出さなければならず、特に夕方のサッカーの練習についてはもうすく個人でできる練習も終わりそうですので、未練なくするように早く片付けることが大事になってくると思います。いままでは、就労移行支援を始めるための準備でしたが、明日からはもう「実習ステージ」に向けて動き出さなければならず、そういう意味でも「親亡き後」に向けて動くスピードが今後ますます早くなってきそうな感じです。
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