面談の結果とその後について

夏休み明け最初の更新から滞ってしまって申し訳ございませんが、夏休み直後すぐに前回も予告した通り、面談がありましたが、その後の職業訓練の状況と合わせて残念な結果になりましたので、気分が重くて更新が滞ってしまった次第です。まず、面談ですがいまの職業訓練をやっている上部機関の所長との面談になりましたが、いまの職業訓練の実績から上部機関の訓練に移ってより就労を目指した訓練を受ける予定でしたが、「合わないし、無理に利用してもらってもあなたに合った求人がうちにはないから、２年間の在籍期間でも見つからない可能性が高いので、他の訓練機関に行ってもらったほうがいい」と利用を断られ、その所長との長年の縁も切れる可能性が高くなりました。そして、いまの職業訓練には作業中に暴れる人が何人かいて、そのせいでみんな怯えながら作業をして、暴れる事に作業が止まってしまうという異常な状態になっています。僕はその状況を見かねて、職員さんに「そういう暴れる人は、他の利用者にも迷惑をかけまくっていることになるので、自宅謹慎にしてほしい」と申し出ましたが、逆に「あなたのほうが休むべきではないか」といわれ、職員さんも僕のことを守ってくれないことがわかり、そのショックで先週の途中からずっと休んでおり、このまま辞めることになりそうです。

というのも、これと並行して上部機関の所長とは違うコーディネーターさんが僕の通院している病院と連絡を取ってくれて、そこの支援員さんと連携して僕の障害を専門とした就労移行支援を紹介してもらえましたし、今週中にそこに見学に行くことも決まりましたので、いつからその新しい就労移行支援での実習があるかわかりませんが、早ければ来月早々にもあるかも知れませんし、そこへ行くためにはいま、心身が安定していることが必要とのことなので、不安定に怯えていまの職業訓練に行くとかえって逆効果になることもいわれましたので、そういう意味でもこのままいまの職業訓練を辞めることになりそうです。とりあえず、新しいところに移り、より自分の障害に合って、より就労に向けての訓練ができるようになるのは前進ですが、その話が一気に進んだのは先週の金曜日ですので、それまでは面談の結果とその後のいきさつで、いまの職業訓練を辞めることになったショックのほうが大きくて、パソコンに向かう気力がありませんでした。ようやく、次に向かって再スタートを切ることができるようになって気分が落ち着いたのでパソコンに向かって、こうして更新の作業ができるようになった次第です。でも、まだ今週の金曜日に見学に行くことが決まっただけで、その後はまだ決まっていませんので、わかり次第、順次ここで更新させていただいますね。