のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

今日からは簿記から生活の話

2017-04-14 19:55:00 | 日々の生活
昨日、先日行われた第145回日商簿記検定2級の合格証書を受け取りに行きました。これをもって簿記検定に関わる全てのことが終了しましたが、思えば去年の9月に第144回検定(去年の11月に施行)を申し込んでから、それが不合格と知ったら直ちにこの第145回の申し込みをしたので、去年の9月から切れ目なく簿記検定の勉強に関わることを続けていましたので、半年以上を要したことになり、そう思うと長かったと改めて感じる次第です。

なお、すでに第146回簿記検定(6月施行)の申し込みもすでに始まっており、第145回の2級の合格率は25%でしたので、残りの75%の人はその第146回以降の検定に向けて勉強しているものと思われますが、その第146回からの2級はいままで1級だった内容が下りてきますし、さらに第147回からは連結決算も2級の内容に加わるということで、簿記の専門学校や出版社やいろいろ予想を立てていますが、特に連結決算はそれだけでも必要な学習量が膨大になるだけに、連結決算が出題されない次回の第146回が本当にラストチャンスという見解もあります。連結決算んが加わると、必要な学習量が僕が受けてきた第145回までの2級に比べて倍になるかも知れないという予想もあります。そして、その合格率が10%台が当たり前ということになると、必要な学習量が倍になると共に、独立して税理士や公認会計士になるような人しか受けないようになるかも知れず、そうなると簿記の専門学校の2級の講座の開講も全日制ということになるかもしれず、仕事や学業や他の資格取得との両立は事実上不可能になり、専業受験生しか受けられなくなるということになるかも知れません。学費が大幅に値上げされる上に低い合格率でもはや簿記2級を受けるのは人生のギャンブルになるかもしれません。今回(第145回)の2級の合格率は25%で「頑張った人は普通に合格できる」内容でしたが、今後はそういうことが望めなくなるかも知れません。むしろ、簿記2級を受けたいとなるといままでみたいに企業から評価されるのではなく「独立したいのか?」と問い詰められることにもなりかねず、会社や大学に在籍したままでの挑戦は認められず、講座が全日制になることもあって退職や退学しての挑戦をしなければならなくなるかも知れません。僕の場合はMOS検定と並行して簿記検定に臨みましたが、今後はそういうことが許されなくなるかも知れないかとおもうと今回、合格してよかったと改めて感じる次第であります。

簿記検定の話はこれにて終了で、今後は簿記の勉強をもうしなくていい分、空いた時間をどのように過ごすかという生活の話が次の課題となります。とりあえず、夕方は体育会サッカー部みたいな練習をして、夜は今度はMOSのExpertの資格取得を目指してパソコン操作の練習をして過ごそうと考えていますが、今日は長く続いた簿記関連の用事がすべて終了したからなのか、一息ついたときによく出る高熱が出てしまい、そのようなことができませんでした。なので、そのような生活ができるよう早寝早起きの生活をして熱が出にくい体質にすることが先決であり、まずは生活習慣の改善が最初の課題となりそうです。なので、しばらくは早く寝られる生活習慣が身につくように今までの生活習慣を改めることに集中しなければならないことになりそうです。この書き込みが終わったら、早く寝られるようにすぐに次の用事に移りたいと思います。
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