暇は思ったほど自由ではありません

３級のときから長らく続いた簿記の勉強も、次回の検定は合否に関わらず受検しないためこれで終わりになりました。長く簿記の勉強の日々が続いていたので、それが日常になっていましたが、もうしなくていいということで今日は長らくの勉強の疲れを取るために一日中、家でゆっくりしていましたが、思ったほど自由を感じませんでした。というのも、先週は簿記の勉強を集中してやって、そのストレスでお菓子を食べ過ぎた上に今日は、一日中外に出ないということで体重や体脂肪率が増えた状態で消費カロリーの少ない生活でしたので、病院食みたいに量が少なく、味気ない食事をしました。その結果、苦痛になるほどの空腹感に見舞われたので、休んだにも関わらず、あまり気分がよくなりませんでした。もし、今日のように引きこもった生活を送ってしまうと摂取カロリーは病院食程度で十分ということになり、毎日のように空腹の苦痛に襲われることになるでしょう。暇になって初めて、日中活動で忙しいことのありがたさがわかり、日中活動でカロリーを消費するからお腹いっぱい食べることができることに気づいた次第です。でも、今日これを書いているのはもう夜ですので、とりあえずいま食べることよりも、明日以降の簿記の勉強に代わる日中活動をどうするか考えなければなりません。明日からは、日中活動をしてお腹いっぱい食べて、食べて運動してを繰り返しながら、無理なく先週の簿記の勉強でお菓子を食べ過ぎた分をダイエットしていきたいと思います。なので、簿記の勉強の追い込み中はやっていなかったサッカーの練習も再開したいところです。