のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

ひとまず、簿記の模擬試験の問題集が終わりました

2016-03-29 20:16:00 | 勉強の話
今月は簿記の模擬試験の問題集を短期集中でやりましたが、おかげさまで今日、無事に終了することができました。おかげさまで、過去にテキストや問題集で出たものについてはもう自力で解けるようになりましたが、ただ簿記の2級は3級とは異なり、いろいろひねった問題が出題されることもあり、いままでテキストや問題集で出なかったような新しい形式で出題されるようなものも今回の模擬試験の問題集にありました。3級の場合は出題パターンはだいたい決まっているのですが、2級のそれは3級とは比べものにならないくらい複雑で、ひねり方によっては簿記の専門学校の先生でも予測できないような問題が出題され、そういうようなときは合格率が1割台どころが一桁になったこともあり、全日制の専門学校で勉強の専念する生活を送らないと取れない1級並みになったこともあるようです。あと、出題のめぐりあわせによっては商業簿記より工業簿記のほうが簡単な場合もあります。工業簿記は3級にはなく2級からなのですが、それだけに2級の工業簿記では初学者でも理解できるような内容になっており、問題がひねってなくて素直なものであれば、工業簿記でも確実に満点を狙わなければならないでしょう。なお、工業簿記を専門的に勉強したいのであれば、それこそ1級でということになります。

こうして、商業簿記も工業簿記も模擬試験の問題集を繰り返し解くことによて過去に出た問題パターンであれば、もう本番の雰囲気で解けるようなところまで到達しました。あとは、新しいパターンにどう対応するかや直前対策が勉強の中心となるので、今月みたいに短期集中で一日中、簿記の勉強をすることはないでしょう。それに、新しいパターンの問題に当たって、解く手がガリがなくて、それで解くのに疲れて、勉強が終わった後に高熱が出て、サッカーのための努力も思うようにできないなど、日常生活に支障をきたすこともありました。したがって、これからは日常生活に支障をきたさないよう、短時間集中で検定に向けての直前対策の勉強をいかにやるかか課題になりそうです。と同時に、簿記の勉強をやる以外の時間をどう有意義に過ごすかということも、規則正しい生活を送るためには大事になってきそうです。
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