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のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

MOS検定を受けるなどで忙しくなりました

2016-09-14 23:50:00 | 勉強の話
また、更新が滞ってしまいまして申し訳ございません。というのも、職業訓練も順調に進み、その結果MOS検定のWordのSpecialistを受検することになりまして、その準備で忙しかったからです。幸い、近くに随時試験が受けれる場所があって交通機関の心配をしなくていい強みがあるのですが、日々の勉強から、試験会場での申し込み、受検IDの登録とやることがたくさんありました。その上、日々の生活のことでもやらなければならないことがたくさんあったり、11月の簿記2級の検定を申し込んだりと今週は忙しすぎて睡眠時間が削られるほどで、いま高熱に耐えてこうしてパソコンに向かっているところです。なお、簿記2級については来年の6月の検定から出題範囲が広がり難しくなることが予想されますので、それを見越して駆け込み受検をする人が多くなることが予想されますので、早めに申し込まないといい試験会場を確保できず、商業高校で受検しなければならない面倒なことになる(商業高校で受検すると上履きも必要になる)からです。幸い、今回は早めに申し込んで自宅近くにある大学で受検でき、こちらも交通機関の心配がないのが強みになりましたが。

ところで、今週で2ヶ月におよんだ職業訓練も終了になります。これを機に3連休ということもあって、10日ぐらいの間、実家に帰って大規模な片付けをする予定です。というのも、実家には荷物がいっぱいあって、足の置き所もないぐらいですが、前述のように10月はMOS検定、11月は簿記検定とこれから受検に向けて忙しくなります。また、これらが合格してある程度の実務ができる見込みができれば、それを活かしたアルバイトをして、そうしながらパソコンスクールに通い、MOSのExpertの資格取得を目指す生活を12月から始めることも考えています。そうなると、ずっと準備に忙しくなって年末年始まで実家に帰れなくなるかも知れませんので、今回で実家の大規模な片付けを済ませて、これからの生活の準備に専念できるような環境をつくっていきたいとおもいます。そのため、帰省の前にMOSと簿記の両方の検定の申し込みを済ませたり、日常生活のいろいろなことを片付けて、帰省から戻ってすぐに活動できる準備をやっていましたので、前述のとおり睡眠時間を削ってまで忙しくなった次第です。とりあえず、今週で職業訓練が終わり、職業訓練と今週のあらゆる準備で忙しくて疲れた体を実家に帰ってリセットする予定で、そうしながら実家の大片付けをし、あらゆる意味で気持ちの整理がついてから、検定に合格して新しい世界に踏み出せるよう、新たな一歩を踏み出す覚悟でこれからの生活に臨んでいきたいと思います。
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今回の簿記の検定

2016-06-14 23:16:00 | 勉強の話
今回は残念な話ですが、今回の簿記検定は高熱と頭痛のため受けることができませんでした。というのも、今回から(2級)、商業簿記の出題内容が大幅に変わり、そのため本来なら直前対策ではアウトプットの作業だけすればいいのですが、今回はその新しい出題内容を覚えるためインプットの作業も短時間で行わなければならなかったので、インプットとアウトプットの両方の作業に追われ、インプットの時間は圧倒的に足りかなったですし、インプットに追われてアウトプットの経験も十分に積めませんでした。実際、簿記の専門学校が作った直前対策の教材を使ったのですが、そこでも「今回は過去問を使うことが通用せず、問題の予想が極めて難しい」ということが書いてありました。その中でも、強いていえば今回の新しい出題内容の配点は新しい内容になってから初めての検定なので少ないのではないかという予想をしていました。このため、直前対策の勉強が混乱し、それによって頭痛と高熱を出してしまい、それでも何とかそれに耐えて直前対策の追い込みの勉強を頑張りましたが、ついに試験当日になっても頭痛と高熱が治らず、ついに受検を断念せざるを得ませんでした。

でも、もうすでに今回の簿記検定の問題が公開されていますが、それを見てみたら案の定難しい問題ばかりで、しかも今回の新しい出題内容の配点が予想以上に大きく、簿記の専門学校の予想は外れてしまい、その結果予想合格率は約16%と2級でも1級並みの低い合格率となるそうです。実は前回も前々回も2級の合格率は10%台で、これで3回連続1級並みの低い合格率となりました。この問題を見れば、おそらく不合格になることは確実だと思いましたから、今回は頭痛と高熱で受験を断念してよかったと思います。何故なら、今回は過去問を解くという直前対策の常套手段が使えなかったうえに、実際の試験問題もすごく難しく対策のしようがなかったからです。でも、それだからこそ次回は合格率を調整するために出題内容が簡単になることも予想されます。今回の直前対策の教材では簡単な内容の予想問題もありましたが、これなら合格点が取れていますので、もし合格率が4割台であればその4割に入る自信はあります。それに、合格率が10%台といった難しい回が続けば、簿記の2級は仕事を辞めて簿記の勉強に専念しなければならないぐらい難しい検定になり、そうなると資格試験というよりも税理士や公認会計士などを目指すための専門的な登竜門となり、一般的な資格ではなくなると思います。そうなると、専門的な会計の仕事以外は簿記の資格は特殊な資格となって、履歴書に書くことを求められなくなると思います。その場合は、ワードやエクセルといったパソコン系の資格を取得することに集中したいと思います。また、来年の6月からはさらに商業簿記の出題範囲が広がり、今回よりさらに難しくなる可能性もあります。それだけに、今年の11月と来年の2月の検定が一般的な資格としての簿記検定は最後になる可能性もあり、そのため駆け込みで受検する人が多くなる可能性が高いそうです。それだけに次とその次の簿記検定の持つ意味は大きいそうで、もしこれが合格率10%台の難関であれば、もはや簿記検定は専門的な資格と扱われ、商業教育の在り方も大きく変わると思います。実は3級も年々難しくなる傾向にあるらしく、そうなると3級で商業大学の7レベル、2級で商科大学院のレベル、1級は税理士や公認会計士などを本気で目指す人しか受けられないというようになるかもしれません。また、このように簿記検定が難しいものになると専門学校で教える内容も多く、難しくなり、結果として必要な学費が上がって、そういう意味でも簿記検定のハードルが上がって、本当に特殊な資格試験になるかも知れません。とにかく、いまから11月の検定に向けて動き出すわけですが、次回の検定は僕自身にとっても、簿記検定の在り方にとっても、大きな意味を持つものになりそうです。
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ひとまず、簿記の模擬試験の問題集が終わりました

2016-03-29 20:16:00 | 勉強の話
今月は簿記の模擬試験の問題集を短期集中でやりましたが、おかげさまで今日、無事に終了することができました。おかげさまで、過去にテキストや問題集で出たものについてはもう自力で解けるようになりましたが、ただ簿記の2級は3級とは異なり、いろいろひねった問題が出題されることもあり、いままでテキストや問題集で出なかったような新しい形式で出題されるようなものも今回の模擬試験の問題集にありました。3級の場合は出題パターンはだいたい決まっているのですが、2級のそれは3級とは比べものにならないくらい複雑で、ひねり方によっては簿記の専門学校の先生でも予測できないような問題が出題され、そういうようなときは合格率が1割台どころが一桁になったこともあり、全日制の専門学校で勉強の専念する生活を送らないと取れない1級並みになったこともあるようです。あと、出題のめぐりあわせによっては商業簿記より工業簿記のほうが簡単な場合もあります。工業簿記は3級にはなく2級からなのですが、それだけに2級の工業簿記では初学者でも理解できるような内容になっており、問題がひねってなくて素直なものであれば、工業簿記でも確実に満点を狙わなければならないでしょう。なお、工業簿記を専門的に勉強したいのであれば、それこそ1級でということになります。

こうして、商業簿記も工業簿記も模擬試験の問題集を繰り返し解くことによて過去に出た問題パターンであれば、もう本番の雰囲気で解けるようなところまで到達しました。あとは、新しいパターンにどう対応するかや直前対策が勉強の中心となるので、今月みたいに短期集中で一日中、簿記の勉強をすることはないでしょう。それに、新しいパターンの問題に当たって、解く手がガリがなくて、それで解くのに疲れて、勉強が終わった後に高熱が出て、サッカーのための努力も思うようにできないなど、日常生活に支障をきたすこともありました。したがって、これからは日常生活に支障をきたさないよう、短時間集中で検定に向けての直前対策の勉強をいかにやるかか課題になりそうです。と同時に、簿記の勉強をやる以外の時間をどう有意義に過ごすかということも、規則正しい生活を送るためには大事になってきそうです。
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いよいよ検定本番のシミュレーションです

2016-03-18 21:34:00 | 勉強の話
今日は簿記の勉強で初めて、模擬試験の問題集をテキストも何も見ないで検定本番のシミュレーションでやってみました。結果、こういう形式でやるのは初めて(前回まではわからないところはテキストやノートを見ていた)であるにもかかわらず、70点以上の合格点が取れました。今回は工業簿記はテキストや問題集に載っていない自分から見れば全く新しい形式の問題で手がかりがなくて点が稼げませんでしたが、商業簿記はすでに何度も同じ形式で出てきたパターン化された問題が出で、そこで点数をすごく稼げました。今日やってみた感じでは、すでにテキストや問題集やいまやっている模擬試験集ですでにやったパターンの問題はもう自力で解ける目途がついた感じです。この調子でいけば、おなじみのパターンの問題が出る、合格率が4割ぐらいの比較的簡単な検定であれば、その4割の中に入れる自信がだいぶついてきたのでこんど、6月にある検定は受ける方向で検討します。でも、そういうわけにいかないのが本番の検定で以前にも書いたとおり、いままでにないまったく新しい形式で出題されて簿記の専門学校の先生でも予測できないような問題が出題され、合格率が1割台と2級でも1級並みになる可能性もあるので、いまのように基本がきちんとできるだけでは合格できるかどうか保証はありません。そうなれば、また次も受けて簡単な回に当たるまで待てばいいのですが。というのも、いまのように基本をきちんと理解できたらあとは直前対策だけ勉強すれば目途がつきそうですから。で、こうして余裕ができたらwordやexcelの応用の勉強のほうも並行してやっていきたいなと思います。まずは、今月は模擬試験の問題集をあと残り2回やってきりのいいところで終わらせ、4月は気兼ねなく花見ができるようにし、5月に6月にある検定に向けて直前対策を集中してやっていこうと思います。
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簿記の模擬試験の問題集

2016-03-16 20:17:00 | 勉強の話
今月は簿記の模擬試験の問題集を解きまくっているのですが、そのおかげで本番の制限時間である2時間以内にすべての問題を解き終えるスピードを身につけることができました。以前はこのような模擬試験だと解くのに3時間以上かかって、とても本番の検定に臨める状態ではありませんでしたが、問題集を解くことを繰り返すことによって、だいたいの出題パターンを理解することができたように思うので、そのパターン通りの問題が出れば、ほとんテキストやいままでの問題集を見なくても解けるようにもなりましたので、だいぶ本番の検定のイメージを描けるようになりましたし、制限時間2時間において問題を解く時間配分も概ねできるようになりました。でも、テキストやいままでの問題集にない新しいパターンの出題もあるので、そういうときなどはケアレスミスが多くなったり、過去に解いたパターンが通用しなかったりで、まだまだ思うようには点が取れません。でも、問題集を繰り返し説くことによって、解くスピードは早くなり、実際の検定を受検するイメージが描けるようになったのは、やっただけの進化を感じることができました。ただ、まだ手応えを感じるまでにはもう少しですが。こうして、日ごとに実際の検定を受けるイメージが描けることによって、いままで難しいと思っていたものが、いざやってみると案外そうでもないことがわかったのはよかったですし、勉強の成果が出つつありますので何よりです。ただ、実際の簿記検定では簿記の専門学校の先生でも予測できないぐらい、まったく新しいパターンの問題が出題されることもあって、2級でそのような問題が出たときには合格率が1割台と、全日制の専門学校で勉強に専念しないと取れない1級並みの合格率になることもあるようです。こればかりはまったく運次第ということもありますので、いくら勉強をしても対策が取れないかも知れませんので今回、しっかり勉強したからといって合格できる保証はまったくありません。それは簿記の専門学校に行っても同じ事でしょう。なので、いまやっていることは問題集を繰り返し解くことによって基礎をしっかりと覚えて、取れる点数はしっかり取っておくということなのだと思います。
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