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のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

来年の6月から簿記2級が大きく変わります

2016-12-22 19:00:00 | 勉強の話
先週、11月に受けた簿記検定の2級でしたが結果は不合格でした。というのも、今回は難しかった上に配点も厳しいところにされて、解答速報の自己採点で合格点が取れたと思っても、配点の妙によって不合格になったという報告も多数あって、恐らく僕も配点が悪かったのでケアレスミスを帳消しにできなかったので、不合格になったのだと思います。でも、全部解答欄を埋めれたということと、配点によっては合格したかも知れないと思うと、次回2月の検定こそはと思えますし、基本的なことは忘れずインプットされたことを確認できたので、あとは直前対策の問題集を解くなとアウトプットに専念できるので、その点では2月検定に向けては余裕をもって取り組めると思います。というのも、前にも書いたかと思いますが11月の検定では半分ぐらいの人があまりにも難しく思える問題を見てパニックになり、頭の中が真っ白になって覚えたことも忘れてしまい、その場で不合格が確定し解答速報にもたどり着けなかったということなので、それだけ今回も全体的には難しく、合格率も13%しかありませんでした。

そこで、タイトルにも述べた通り来年の6月から簿記検定2級の学習要綱が大きく変わります。というのも、今回も含めて簿記2級の合格率10%台で推移しており、以前なら合格率の低いときは次回は問題を易しくして合格率を高くする、合格率の調整が行われていましたが、それもなくなってしまいました。最近の出題傾向として、いくら簿記の専門学校で勉強してもまったく学習したことのない、難しい内容の問題が出て、そこでも点を取らないと合格できないような内容になっているので、従来の学習方法が通用しなくなっています。そこで、来年の6月検定分から出題範囲がいまの1級の内容が含まれるようになり、さらに難しくなることが予想されるので簿記の専門学校や通信教育の内容が大幅に変わります。具体的には学習時間がいまの3ヶ月~6ヶ月から、6ヶ月~1年ということになり、いままでなら次回の検定に向けての学習でしたが、これからは次回をパスしてその次の検定に向けてということになり、対象もいままでのように仕事や学業や、他の勉強との掛け持ちは難しくなり、専業受験生を対象としたものになるそうです。したがって、いままでのような学習方法での受講生の募集は今回が最後となり、すでに6月検定に向けての受講生の募集も始まっており、今回の2月検定で不合格となり、前述のように頭の中が真っ白になって覚えたことも忘れて、解答速報にもたどり着けず、勉強をやり直しということになると、来年の6月ではなくその次の11月検定まで受験を待たされることになるそうです。また、来春の受講生の募集は11月検定を目標としたものになります。さらに受講料も大幅に値上げされいまは6万円台のものが8万円台となり、さらに模擬試験の成績が芳しくなく補習が必要となると、人によっては受講料が10万以上必要となり、もはや気軽に受けれる検定試験ではなくなってしまいます。

よって、簿記2級の内容自体がいままでのような履歴書に書く資格試験ではなくなり、税理士や公認会計士などを目指す人しか受けられなくなる本格的な職務試験となるそうです。日商としてもこうして簿記検定のハードルを前述のように受講料という入り口の段階から高くして、「とりあえず」で受ける人を門前払いしたいかのようです。こうして、簿記2級は受けるためのハードルがすごく高くなることでいままでのような受験のやり方は通用せず、受検するためにはいま勤めている会社を退職して、本気で税理士や公認会計士などを目指すぐらいでないと受けられなくなるそうです。いままでなら、簿記2級を持っているのは事務や経理の仕事ではプラス評価でしたが、これからは簿記2級を受けたいというと「では、税理士や公認会計士になるために勉強に専念して、会社を辞めたいのか?」というように逆にマイナス評価になるかもしれません。

このため、これからは事務や経理の仕事では簿記2級は必須でなくなるかも知れませんが、そうなることでかえって仕事探しが難しくなりそうです。簿記2級が必要でなくなると事務や経理の分野において企業はどんな資格や人材を必要とするかの情報がほとんどなく、情報収集の段階からやり直しということになり、手探りで仕事探しをしなければならない、貧困のどん底に落ちるかもしれない恐怖に怯えながらの仕事探しということになるかも知れません。また、事務や経理の分野における学生の就活でも、簿記2級が必要でなくなると企業がどんな人材を求めているかわからなくなり、いまの3年生で来年、就活という人は混乱して不安になっているかも知れません。実際、この前の11月検定でも来年の6月検定から難しくなるので、駆け込みで受検する人が多くなると予想していましたが、実際には受検者は減ってきており、簿記2級があまりにも難しくなり過ぎたので事務や経理の仕事で必ずしも必須の資格ではなくなったことによって、受検する必要がなくなったので減ったのではないかと思います。なお、ここで述べている簿記検定は日商(日本商工会議所)の主催のもので、簿記検定にはもう一つ、全経という別の団体が主催するものもあります。ここに書いているように日商簿記2級はあまりにも難しくなりすぎて、税理士や公認会計士を目指す人以外は門前払いしたいようなかんじなので、いままで注目されなかったその全経という団体が主催する簿記検定も注目され始めています。実際、いままで大手の簿記の教育機関は日商簿記検定しか扱っていなかったものが、ここへ来て全経が主催する簿記検定も取り扱うようになりましたので、全経簿記検定の認知度がこれから上がるかも知れません。なお、日商簿記2級に相当するのは全経では1級なのですが最近、難しい奇問が多い日商簿記2級に比べて、全経簿記1級のほうが簿記の基本に忠実といった声もあり、状況によっては履歴書に書くためであれば日商2級よりも全経1級のほうを受検することを勧められる可能性もあり、そうなれば全経1級を日商2級に代えて受検するのもひとつの選択肢になるかも知れません。まずは次回、来年2月の日商簿記2級検定を受検しますが、それが不合格となり、かつ合格率が今回のようにすごく低くて、一般の人が受けられないという評価になれば、仕事探しの活動がゼロからやり直しになるので、そうなることに備えて情報収集も並行して行わなければならなくなると思います。従って、また先の見えない不安と戦うことになりそうです。
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簿記検定を終えて

2016-11-22 02:40:00 | 勉強の話
昨日、簿記検定の2級を受けまして今日になってようやく落ち着きましたので、ブログを更新させていただきます。結果から先にいうとすべての問題が解けて貸借も合いましたので、解答用紙はすべて埋めることができましたが、自宅に帰ってから解答速報を見るとケアレスミスの多いことに気づき、合格するかどうかは微妙で来月の合格発表待ちです。でも、今回の簿記2級も第2問で売上原価対立法を使った応用問題が出て、今回も前回の続いてどの簿記の専門学校でも予想できなかった問題が出て、それで見たこともない難しい問題が出てパニックになって頭の中が真っ白になって、せっかく勉強して覚えたことを本番で忘れてしまって爆死したという報告もTwitter上などで多くあって、今回の簿記2級も難しかったという評価もあるようです。僕はというと、その第2問については売上原価対立法は買った直前対策の予想問題集で仕訳問題で出ていて、本番で出るかも知れないと思ってブックマークしていたので、それが効いたのか何とか苦しみながらも解答欄を貸借も合わせた上ですべて埋めることができました。でも、それで時間がかかりすぎて何とか回復しようと思って問題を解くのを焦って、そこでケアレスミスをしたのかも知れません。で、ようやく完答したのが終了時間5分前でしたので、見直しをする時間もなく、ケアレスミスに気づいたときは後の祭りでした。なので、今回が不合格だったら次回は解答の方法を変える予定で、最近の傾向として商業簿記はすごく難しく、むしろ工業簿記のほうが出題パターンも決まっていて得点源になりやすいので、先に工業簿記を済ませてから商業簿記に行くようにしようと思います。

さて、今回の簿記2級の総括ですが僕のように完答できた人も多い一方で、前述のように今回も見るからにすごく難しい問題が出て爆死したという報告も多数ありますので、今回の簿記2級は前回に比べて易しくなったか、今回も難しかったかは簿記の専門学校の先生の間でも評価が分かれており、合格発表や配点が発表されるまではまだわかりません。ただ、もし今回も難しいという評価であればこれで簿記2級は4回連続で難しかったということになり、以前のように合格率を調整してくれることもなくなり、もはや履歴書に書くというだけでは受けれるものではなくなり、税理士や公認会計士などを目指す人が専業受験生になって受けるものという評価になってしまいますし、それに伴って専門学校における簿記2級の講座もいまのように夜間や休日だけの受講で受けれるものではなくなり、平日昼間の全日制になって、まさに専業受験生にならないと受けれるものではなくなってしまいます。そうなると、簿記2級に挑戦するには仕事を辞めなければならず、また会社からの評価も「税理士や公認会計士になるために、うちの会社は腰掛けでいるのか?」という評価になってしまいます。実際、簿記2級が難しくなってからそういう傾向にあり、僕としては来年6月からの簿記2級はいまの1級でやるところも範囲に加わるのでさらに難しくなることが予想され、そうならないうちに今回駆け込みで受検する人が多いと予想していましたが、実際の受検者はむしろ減っており、簿記2級は難しくなったことで税理士や公認会計士などを目指す人が受ける特殊な検定試験という評価が少しずつつき始め、必ずしもビジネスマン必修の資格ではなくなってきたのかなと思います。

さて、それらを踏まえてこれからですが昨日、受検してみて時間がかかり過ぎたり、ケアレスミスがあったものの、今回は勉強したことを覚えられたことを確認でき、前回のインプットを合うトプットがごっちゃになって点でしか覚えられなくて失敗したのとは異なり、今回はインプットとアウトプットを分けてやったので線で覚えることができたことを本番の試験で確認できたので、前回の失敗の教訓は生かせましたし、もし今回も不合格になってもそれはケアレスミスであることが明らかなので、基本的なことは覚えているので、次回の2月試験に向けては本番対策に特化した勉強をやればよく、アウトプットに専念できるので、合格でも不合格でももうインプットの勉強をしなくてもいいというアドバンテージができたので、それを活かして来月からは空いた時間で新しいことに取り組みたいと思いますので、それにつきましては決まり次第改めてお伝えさせていただきます。ただ、それでも前述のとおり爆死した人も多いということで今回も難しかったのではないかという評価が専門家の中でさえあります。そうなると、簿記2級は税理士や公認会計士などを目指す人しか受けられない特殊な検定となりますので、そうなると事務や会計の仕事においては簿記2級に代わるより実務的な資格が新たに求められると思います。果たして、その新しく要求される資格はどんなものでそれはいまの延長線上で勉強できるものか、はたまた一から勉強しなおさなければならないものか、全くわからないのが不安です。なので、事務や会計系の就職戦線は先が読めない状況になって混乱すると思いますので、むしろいまはそちらのほうが懸念材料になっているという感じです。これもわかり次第順次、ここにアップする予定です。
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簿記検定の準備に追われています

2016-11-10 20:56:00 | 勉強の話
またまた、更新が滞ってしまいまして申し訳ございませんが今回は来週の日曜日にある簿記検定に向けての準備に追われていたので、そちらのほうを早く片付けないと不安でしたので、こうしてパソコンに向かうと時間のかかるこのブログの更新を後回しにしていたところです。というのも、前回6月の検定から商業簿記の出題範囲が変わり、その新しく出題範囲になる事項をインプットしなければならず、その予想外の事態でインプットとアウトプットを同時に行わなければならず、それで頭の中が混乱して慢性的な頭痛を起こし検定当日体調を崩して、試験会場に行ったらあまりの顔色の悪さに退室を勧められて受検できなかったという失敗を犯したので、今度は
同じ失敗を繰り返さないよう早めにアウトプットに集中したいからです。勉強の内容としてはすでに勉強した教材のうち、模擬試験形式の問題集などを商業簿記、工業簿記ともに項目ごとに整理して共通項を見つけてノートにまとめて、あとよく間違えやすい点も注記して書いて覚えやすいように要点をまとめたノートを作っていたからです。これがあると、要点だけをまとめているので覚える事項を最小限にまとめられ、無駄な労力をしなくてもいいようになれるからです。本来ならこの作業は6月の検定にときに行わなければならなかったのですが、先述のように予想外のインプットの作業に追われてできなかった挙句に受検当日に体調を崩してしまいました。

今回のこの要点を項目別に整理する作業はやはり時間がかかりましたが、これをやっておくとあとは最小限の覚える作業とひたすらアウトプットとして過去問や予想問題を解けばいいだけなので、山場を越えることができたので一息ついてようやく、このブログの更新ができるようになった次第です。この整理する作業をやったことで、もしこれで不合格になったとしても、それは予想外の問題が出て合格率が低くなったなどやむを得ない場合に限られますと思いますので、次回2月の検定に向けては直前対策でアウトプットだけすればいいので、6月検定でやってしまったような悔いは残らないと思います。あと、今回は先月のMOS検定で試験会場の雰囲気に慣れた上、満点でして合格いますので、その分だけ心の余裕もあるように思います。たぶん、今回と来年2月の検定で簿記検定の難易度の傾向が分かると思いますし、らいねん6月の検定からは出題範囲が広がることになっており、そうなると必然的に難しくなることが予想されます。実際、去年の11月から3回連続で2級は合格率が低くなっており、これで今回と来年の2月も合格率が低くて、来年6月からさらに難しくなれば、恐らく簿記の専門学校でも難しい内容に対処するため受講料を大幅値上げしたり(いまの相場は6万円台ぐらい)、もっといえば講座の開港を全日制にして仕事との両立が難しくなって、仕事を辞めて税理士や公認会計士などを目指す人しか必然的に受けられなくなる(いまでも1級はそう)ので、そうであれば履歴書に書けるような誰でも取れる資格ではなくなるので、そうなれば受ける必要がなくなるので、そういう意味でもあまり難しくなることはないのではと思っています。あくまで、MOSもそうですが簿記2級の資格を取るのも履歴書に書けるようにして有利な立場で仕事を探せるようにするためで、いまのところそれ以上のものではありません。

そして、いまさっきコンビニに行ってマルチコピー機で、簿記の過去問をプリントアウトして買ってきたところで、すぐにでもアウトプットの作業ができる状態にすでにしています。というのも、先述のとおり今年の6月から商業簿記の出題内容が変わり、そのときから削除された内容があって、普通に本屋で過去問を買うとその削除された問題も無駄にやらなければならないからです。幸い、その6月検定に向けて買った直前対策の問題集に過去の出題内容が載っており、その表で今回から削除された内容が出題された会もわかりましたので、削除された内容が出題されていない(つまり、その内容が全部今回の出題範囲になる)回の過去問を選んで、それだけ買えば金額がともかく、出題範囲外の内容を解く無駄な労力が省けるので、そういう意味でも効率的なアウトプットが期待できるので、短時間集中で効率よく勉強ができるのではないかと思います。そもそも、この情報は前述のように前回の検定に向けての直前対策の問題集に載っていることですので、本来なら前回の検定でこの対処をしなければならなかったので、いかに新しい出題範囲に対応する予想外のインプットに追われて、この情報に気づかないぐらいパニックになったいたかが分かります。なので、今回のテーマは前回と同じ失敗を繰り返さないことなので、前回の検定に向けてやるべきだったことを早く片付けてアウトプットに集中できる状態にしたかったからです。なので、一連のアウトプットの作業に集中できるための準備に追われてしまい、気持ちが落ち着かなかったのでまた更新が遅れた次第です。ただ、来週の検定に向けて今度はアウトプットの作業に追われますので、また更新が滞ってしまうと思います。再来週になるまで時間ができないと思いますし、検定が終わるまですべての用事をキャンセルしているほどですので、次回の更新はもうしばらくお待ちいただければと思います。
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MOS検定に合格しました

2016-10-13 19:39:00 | 勉強の話
先日、MOS検定のWordのSpecialistを受検するという話をしましたが、先週末それを受検して見事、合格しました。しかも満点合格というおまけ付きです。でも、試験中やどうしても多少の不安を感じました。というのも、試験会場のパソコンは職業訓練のときや自宅のパソコンと操作の感覚が多少異なりますので、そこのところで余分な操作をして、それで正解の操作をしても操作のやり方が間違っていると判定され不正解にされるのではないかという不安があり、もしかすると内容は理解できていても細かい操作のところで不合格にされるのではと心配でした。でも、結果は前述のとおり満点合格でした。操作した結果、画面が問題文の指示通りになったことはわかっていたので、操作のところでどうされるのかがしんぱいでしたが、どうやら操作のやり方は問題文で指示されていること以外は問われず、画面が問題の指示通りになっていたら、複数やり方があったら、どのやり方でやっても正解ということなのだろうと思います。つまり、形が合っていれば正解で、細かい操作までは問われないということでよかったです。

で、試験管からの講評は満点合格なので苦手なセクションがないということになるので、特に講評することはなくて、この上のレベルであるExpertの取得に向けて頑張ってくださいということでした。ただ、Expertも早いうちに受検しなればなりません。というのも、2013になるとExpertは1次試験と2次試験があって、両方合格しないと資格が認定されないですし、そうなることによって受検料も倍になります。とくにMOS検定は1科目の受検料が1万を超えますので、受検料が倍になると負担が大きくなります。なので、2010のうちに取得しなければならず、そうなるとあまり時間に余裕がないかも知れません。

なお、明日からはいよいよ簿記の2級の検定に向けて追い込みの勉強に入りますが、今回のMOS検定で試験会場の緊張した雰囲気に場慣れし、その中で満点合格を取れたのは簿記検定に向けてのいい予行演習になってよかったです。それに前述のようにMOSのExpertの資格は2010のうちに取らなければならないので、そのためには早く簿記の2級を合格して、一日でも早くExpertの勉強に取り掛かれるようにしなければなりません。もっとも、Expertの基礎学習も職業訓練で行いましたのであとは試験対策ということになりますが、簿記の2級も来年6月から内容が難しくなるそうですし、そう考えれば簿記の2級もMOSのExpertもこれから短期間のうちに一気に取得しなければならないと思います。でも、こうして早く履歴書に書ける資格を取得できれば、早く一生の仕事を探すことができることにもなると思いますので、これから一気に勝負をかける勉強の日々になりそうです。
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雨の日々とMOS検定

2016-10-05 23:33:00 | 勉強の話
また更新が滞ってしまいまして申し訳ございません。先週の前半まで実家に帰っていましたが幸い、掃除がだいぶ進んで足の置き場もないぐらいのところが片付きました。ただ、今回出たいらないものは粗大ごみが多いので年末にもっと本格的な大掃除をするときに処分するよていです。実家がある程度片付いて、いよいよMOS検定と簿記検定に向けての準備ということになりましたが、職業訓練が終わって実家に帰ったあたりからずっと雨の日々が続いて、もう20日ぐらい晴れ間が続いたことがありません。こうして雨が続くと屋外で体を動かすこともできないし、必然的に家にひきこもりがちになるので運動不足になってしまいます。

先週は実家から戻ってから用事がいろいろあって疲れましたので、今週は体を休ませながら今週に迫ったmMOS検定の準備ということになりますが、適度に運動してコンディションを維持することも大事なのでストレス解消も兼ねて運動も取り入れたかったのですが、これだけ雨が続くとどうしても家に閉じこもりがちになり、運動不足になって体が錆びたような感じで重いです。もっともMOS検定は操作ができるかどうかのスキルを問う検定なので、職業訓練で繰り返しやったのでだいぶ覚えており、今週はそれを覚えているかどうか確認するために操作の練習をしていますが、忘れずに覚えているようで何とかなりそうな感じです。あとは覚えたことを忘れないように、もう少し繰り返し操作する練習をやっていくところです。

でも、体調があまりよくありません。高熱がでたり、鼻が詰まったり、喉に違和感を感じたりと体調があまりよくありません。こういう雨の日は室内で運動をやればいいかと言われそうで実際そうしていますが、屋外でやるのに比べるとできることが限られ運動不足の解消にはなりません。そういうのが積み重なって体が鈍ってしまい、このような体調不良になって体が重たいです。従って、目下の課題は検定当日に体調を崩さないようにすることです。なので、適度な運動も必要で、そうしたほうがパソコンの操作の練習も短時間集中で効率よくできるような感じです。でも、雨に妨げられて思うようにいきません。また、雨の日は体も雰囲気も重たいです、そういう重たい雰囲気の日々が長く続いているので、出口のないトンネルの中にいるように思えます。それに、雨で運動が制限されるとなると体重も減らず、食事制限をするしか体重を減らす方法がないので食生活においてもストレスを感じます。MOS検定に向けての準備はそれなりに順調に進んでいますが、あまりにも雨の日が続いて心身ともに重たくなっていますので、そちらのほうが不調で検定でミスをするのではないかということが不安になってきましたので、早く晴れる日々が戻ってほしいですし、晴れたら日光浴と運動でコンディションを取り戻したいです。
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