”大災害” のお見舞い。

2011-01-29 18:00:00 | 社会
宮崎の皆様に、相次ぐ災害のお見舞い。 北国の皆様に雪害のお見舞いを申し上げます。

特に宮崎県の皆様は、牛の口蹄疫で大打撃を受けられたばかりなのに、鶏インフルエンザ、そして新燃岳の噴火。相次ぐ災難にお見舞いの言葉もありません。
農家の方々は野菜や果物も大損失で途方に暮れておられると思います。他人事とは思えません。

  

  

  

義弟の出身地都城市を、私は親しみをこめて”みやこんじょう”  と呼んでいました。
又、大阪単身赴任中は”みやこんじょう” ご出身の方々に大変お世話になりました。
情の厚い方々ばかりで、どんなに助けられた事か、今も感謝の気持ちを失っておりません。
昨日も大阪へ電話をし、お見舞いを申し上げた所です。

結婚40周年は63歳でした。18年昔の事ですが九州へ記念旅行をしました
伊丹  鹿児島空港  レンタカーで 知覧 → 池田湖 → 長崎鼻 → 指宿温泉  白水館・泊
翌日は鹿児島 → (フェリー) 桜島 → (国分経由) → 霧島神宮 参拝 → えびの高原 ホテル →
霧島温泉ホテル(泊) → 鹿児島空港 。

  桜島
  

  霧島神宮 (スゴイ写真です)
  
  
 霧島縦走路
  
  

えびの高原ホテルでは、常務(小林市在住)の歓待を受け、すっかりご馳走になってしまった。
社員のご親戚で「ぜひお寄りになってください」・・・のコトバに甘えさせてもらった。
天皇(当時は皇太子)が美智子様とのハネムーンで宿泊された時、SPの目を盗んでこのガラス戸から抜け出して散歩に出られたとか・・・夜だったので真っ青になってお探ししたとか・・・を聞いた。

指宿の砂風呂で、女房殿がのぼせてしまった事。 白水館の黒御影石だっただろうか大浴場は立派だった。

女房殿は鹿児島空港から DC 10 で羽田へ。 見送った私は 伊丹へ飛んだ。

  鹿児島空港  
  

新燃岳を右に見て えびの高原へ向かったのだが、現在は通行止めだろう。

風向きが変った昨日は、火山灰がジェットエンジンに詰まるとかでプロペラ機しか・・・と聞いた。

  

”火の国” 九州の神様が早くお鎮まり下さる様お祈りするばかりです。

一方、北国や山陰、北陸の更なる大雪が心配されています。
お年寄りの雪下ろしも お気の毒でなりません。冷や冷やしています。

  

菅さんすっかり ”負のスパイラル入り”ですね。 何をやっても、何を言っても最早どうにもならないといった状態。言えば言うほどコトバ尻を掴まれる。何にでもいちゃもんをつけられる。

政権の美味しさを知り尽くした自民の執念には抗し切れないね。あの党の強かさ、凄さを知ったでしょう。 支持率の低さを衝かれている・・・という一面もあるのでしょうか。

何故そうなったのか・・・国民を裏切ったから、失望の余り見限られたのでは。
議員定数削減、公務員給与削減をしない。天下り根絶を下手な細工で誤魔化さない。
金の掛からない仕事なのに何故改革をしないのでしょう。

鼬の最後っ屁ではないがイッパツかましたら生き返るかもなのに。やる気無では終わりです。

コメント
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