蒜山高原

2011-01-04 20:50:00 | 雑記帳

今夕NHKで日本各地のB-1グルメを放送していた。日本全国の美味そうな食べ物が次々と紹介されていた。

岡山のひるぜん焼きそばが、B-1グルメ第2位。 我が故郷 しぞーか県 富士宮市の焼きそばも有名で上位入賞である。

大阪に居た頃パートさんに 「秋の旅行はどこへ行きたいか」とアンケートをしたら第1位が 「蟹を食べに行きたい」 だった。

そうは云っても蟹の解禁は12月、会社も忙しいし家庭も年末で気忙しいのではないか?・・・と聞くと 「構わない、構わない」 が圧倒的。

じゃあ そうするかと12月中旬に皆生温泉へ。2階だてのバス3台で行った。
下はバー形式で飲めや歌えの大騒ぎ。上は景色を愛で、お菓子もぐもぐのお喋り組で賑やかなものだった。

有名な温泉であり、蟹も美味いし大好評。境港で土産を買った時は全員主婦の顔で、前夜の喧騒は何処へ行ったやら・・・足立美術館に寄り、最後に蒜山高原へも寄った。
然し12月半ばとあって寒いこと寒いこと、全員の記念写真もそこそこにバスへ戻った。

以下の画像は(NHKテレビさんより)
  

あのひるぜん の焼きそばか・・・と当時を偲んだ。勿論その頃はB-1などと騒がれる現象は無かったので、露ほども考えたことなく通過した街である。
  

袋井市の 「たまごふわふわ」 も紹介されていた。過日テレビで作り方の放送があった。
その時「やってみるか」 と録画したのだが、不注意で消去してしまった。
見た目も面白いがどんな食感なのだろうに多少の興味がある。味は卵なんだから今更特別に思うことは無い。
  

第1位は、甲府の 「鶏もつ煮」であった。 目が食べたくなる・・・と言った範疇にはいる料理のような気がする。 これも一度やってみるか・・・の部に入るものだった。
  

正月2日知人が亡くなった。
高齢者は寒い冬は気をつけなくちゃあいけないよ・・・と、自分に言い聞かせ、女房殿にも、兄弟、従兄弟にも言っているのだが、温泉に友人三人で旅行に行った知人は風呂場で逝った。

私はこのケースについては細心の注意をしている。床暖をして室内温度をコントロールしているので、就寝前2時間にスイッチ オフ にしても明け方の室温は 12℃をキープしている。家では決して身震いなどをするようなことが無いように気を遣っている。

問題は入浴時である。必ずバスルームには脱衣15分前に暖房のスイッチをオンにする事にしている。 「寒いかな」 と感じるのはこの時だけであるからだ。
一度湯に浸かり温まったあとは暖房は最早不要で消す。体を流すときは既に体は温まっている。

自己責任でお互い気をつけたいものですね。油断大敵「常在戦場」は大袈裟かな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする