たいへんなコトになってますね、中国製加工食品の農薬混入騒動。
私は市販の冷凍加工食品を使う習慣がないので、今回の騒動は対岸の火事ですが、お弁当持ちの家族がいる働くお母さんなんかはパニックでしょうねぇ。特に生協の製品ってとこが。利用者=生協の組合員は、ふつうより安全性に厳しい人が多いでしょうから。
それだけに留まらず、業務用食品も警戒リストに入っているそうだから、しばらくは、由来の分からない惣菜がつめられている弁当と安いファミレス外食は控えようと思いました。
私は市販の冷凍加工食品を使う習慣がないので、今回の騒動は対岸の火事ですが、お弁当持ちの家族がいる働くお母さんなんかはパニックでしょうねぇ。特に生協の製品ってとこが。利用者=生協の組合員は、ふつうより安全性に厳しい人が多いでしょうから。
それだけに留まらず、業務用食品も警戒リストに入っているそうだから、しばらくは、由来の分からない惣菜がつめられている弁当と安いファミレス外食は控えようと思いました。
それにしても、これを機会にぜひ、食の安全保障とフードマイレージ(空輸に使うCO2のこととか)について、ちょびっとでも思いをめぐらす人が増えてほしいものです。価格だけがモノをいう市場原理の片手落ちに、できるだけ多くの人が気づいてほし~。
日本に住んでいれば「多少高くても国産を選ぶ」という選択肢がある。選ぶ自由があるというのは有難いことです。
また、質の悪い安価な食品を大量に食べることと、上質の高価な食品を節約しながら食べることで、果たしてどっちが家計の節約になるのか・・その結果の将来的な医療費を考慮すると、どっちが得か。そういう事も念頭にいれる必要があるのではと思います。