昨日、ダーリンが床屋へ行った。
少し混んでいて、ダーリンが散髪をしている椅子のそばに、母親に連れられた4,5歳くらいの男の子がいたそうだ。
順番待ちでヒマだったのだろう。やがて母親に対して「なんで?」「なんで?」を連発し始めた。
理容師が、こんな感じでどうですかねと合わせ鏡をダーリンに見せる。ダーリンは近視なのでメガネをかける。すると男の子がすかさず「ねー、あの人、なんでメガネかけたの?」
じゃあ仕上げにもう少し、というわけで再度、散髪の体勢になるためメガネを外すと「ねー、なんであの人メガネはずしたの?」
母親は、無言。
男の子の問いかけは母親に向けられたもののため、ダーリンがかわりに答えるわけにもいかず、そのまま無視しているが、男の子の「なんで?なんで?」は止まらない。
しまいには、ダーリンが目を開けると「ねーなんで目を開けたの?」目をつぶると「なんで目をつぶったの?ねーなんで?なんで?」
・・・
理容師も笑っていたそうだ。
少し混んでいて、ダーリンが散髪をしている椅子のそばに、母親に連れられた4,5歳くらいの男の子がいたそうだ。
順番待ちでヒマだったのだろう。やがて母親に対して「なんで?」「なんで?」を連発し始めた。
理容師が、こんな感じでどうですかねと合わせ鏡をダーリンに見せる。ダーリンは近視なのでメガネをかける。すると男の子がすかさず「ねー、あの人、なんでメガネかけたの?」
じゃあ仕上げにもう少し、というわけで再度、散髪の体勢になるためメガネを外すと「ねー、なんであの人メガネはずしたの?」
母親は、無言。
男の子の問いかけは母親に向けられたもののため、ダーリンがかわりに答えるわけにもいかず、そのまま無視しているが、男の子の「なんで?なんで?」は止まらない。
しまいには、ダーリンが目を開けると「ねーなんで目を開けたの?」目をつぶると「なんで目をつぶったの?ねーなんで?なんで?」
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理容師も笑っていたそうだ。