六畳の神殿

私の神さまは様々な姿をしています。他者の善意、自分の良心、自然、文化、季節、社会・・それらへの祈りの記。

狙いは選挙権?

2008年11月30日 | 文化・社会
 とあるブログのコメント欄でみつけたカキコを勝手に転載
 今回の、国籍法改正案の問題点が分かり易いと思うので。

~~以下 転載~~

法務省民事第一課に電凸してみました。

質問1 
新しい国籍法では日本人が認知した19才以下の者は日本国籍が与えられるそうですが血のつながりがない人に対しても認知することができますか?

法務省職員「血のつながりがなくても認知ができて日本国籍を与えられます。」

質問2
日本人男性は何人認知することができますか?

法務省職員「制限はありません。100だろうが10000人だろうが認知することができます。」

質問3
愛人の連れ子(19才、血のつながりはありません。)を認知したとします。それは偽装認知となりますか?

法務省職員「偽装認知とはなりません。血のつながりがなくても父が子供だと認めれば認知され日本国籍が与えられます。」

~~ 転載 ここまで~~

 ふむふむ。DNA鑑定の義務づけが法改正の趣旨になじまないってのは、このあたりからくる回答なのね。

 それにしても・・この電凸自体が事実かどうかは分かりませんが、「認知したら100でも10000人でも」新日本人が生まれてしまう法律って・・
 イヤくね?

 しかも子供はすぐ成人になります。5~10年なんてあっという間です。それどころか19歳の新日本人が大量に認知されたら、1年後にはみんな選挙権をもちます。そして、自分達にだけ(あるいは特定の外国に)都合のよい法律やら条例を作り始めたら・・この国はどうなっちゃうのだ

 どうしてこんな心労心痛を有権者にさせるのだ、政治家のセンセイ方は こういうことを防ぐために高給取ってバッチつけてるんじゃないのかアナタ達は?

怒ってますかー?

2008年11月29日 | 文化・社会
 われわれ有権者がよく知らんうちに、こっそり採択されようとしている国籍法改正案。
 マスコミもほとんど取り上げないし、この国はいったいどーなってるんだ・・と思ったアナタ。ジャーナリストの水間政憲氏が興味深い呼びかけをしているそうです。

 日テレの番組「太田総理 秘書田中」の「国民の怒り」という投稿欄。ここには、投稿数の多い時事ネタがとりあげられるとか。(スミマセン、私はこの番組見たことないんですが)
 ここにみんなで「国籍法改正案に怒ってます」って投稿してみたらどうかと。取り上げられるかどうかで、マスコミの偏向ぶりをいっちょ確かめてみてはどうか、という主旨らしい。

 私は投稿しました。アナタもいかがですか?

携帯かメールでお願いします

2008年11月28日 | 文化・社会
 一昨日あたりから、我が家の設置電話はFAX連続使用のため通じにくくなっております ご連絡のある方は携帯かメールでお願いします。

 参院での採択先送りとはいえ、来月初めには可決・成立する見通し。
 せめて少しでも何とかならないかと、せっせと手書きFAX凸ちゅー。

 ・・しかし、字がヘタなのが今さらながら恥かしいなぁ・・このヘタな字のFAX凸はある意味リッパな嫌がらせかもなぁ・・その点だけはゴメンナサイだ

本日の予定

2008年11月25日 | 文化・社会
 まだ勉強ちぅなので、自分はどう行動すべきなのか考えがまとまってませんが、明日・・じゃない、もう今日です、定時で終業の予定なので、急な残業がなければ下記に行っておベンキョウしてきますです。

 「国籍法改正」に反対する緊急国民集会
 11月25日(火) 砂防会館 別館3階 六甲
(地下鉄 永田町駅4番出口)03-3261-8386
 主催:草莽全国地方議員の会ほか 

久しぶりに

2008年11月22日 | 日々のこと
 良い天気で、きっと紅葉と富士山がきれいだろうと、久々に高尾山に出かけてきました。

 せっかくの休日なのでノンビリ出かけたいとNHKの朝ドラを見てから出かけたんですが、しっぱい。野山に行くのにそんな時間に家を出たのでは、緑の中にいていちばん気持ち良い時間を逃し、かつ人混みにまき込まれてゲンナリする羽目になる。
 特に今日は連休の初日で、本当に良い陽気だったので、すごい人出でしたよ高尾@ミシュラン観光地。

 今日の登りは6号路。これまで、ルート修繕中のため歩いたことがなかったので、初めてでわくわく
 方向としては稲荷山コースの下の沢沿いを平行して歩くみたいな感じで、なだらかで歩き易いけど、風景的にはちょっと飽きるかな。でも途中から、沢づたいにまっすぐ登るところがあって、そこが楽しかった♪

 山頂から下ってきた人たちが「山頂は人がいっぱいでこぼれそう」と話していたのが耳に入ったので、山頂はさけてそのまま5号路に入り、もみじ台から一丁平方面へ向かう。
 そこも、桜の時期と同じくらいの賑わい。きれいな富士山が見えたけど、少しずつ雲が出てる。やっぱ山は午前中ですね。

 おなかがすいてきたので、小仏城山でお昼にしようと登っていった。
 その途中、すれちがう人がリードをつけて連れていたペットに目をうばわれる。
 ・・可愛いワンちゃんを連れて山に来る人は多い。しかし、今日、リードの先に、フリル付きの洋服を着、飼い主と一緒に素直に歩いて、山を下りてきていたのは、アメショーみたいな美猫ちゃん・・珍し~

 小仏城山でカップ麺とおでんで腹ごしらえをして、もうひとがんばり。景信山まで歩く。
 そこで名物のなめこ汁ときのこ天ぷらを頂き、ひろびろとした景色を楽しんで(写真)早めに下山。

 小仏バス停までの下山道は、人工林と天然林がかわるがわる現われるようなルート。ここも初めて歩くルートで、真っ暗な人工林の部分はあまり気に入らないけど、天然林の部分がレモン色に色づいていて、まだ緑の木々と赤に染まる木々とのグラデーションが陽射しに透けて、とてもキレイでした。

 久々に適度な運動をして、今日はよく眠れそうだ~

都道府県民トリビア

2008年11月05日 | 日々のこと
 職場の休憩時間に、ちょびっと盛り上がった話題。

 「北海道で売られている百人一首は下の句の取り札が木でできている」

 ホント~

 北海道出身の人たちは当然のように「下の句は木の札だよね」「そうそう」と言ってたけど、それ以外の地方の出身者は皆、紙製のものしか見たことがない。

 北海道居住の方、あるいは旅行や滞在で北海道の百人一首を知っている、見たことがあるという方、コメント下さ~い