今日は注目の女子マラソン、7時半に天安門をスタート。今朝の北京の気温は24度、小雨が降っていたらしいが、大した影響はなかったようである。
しかし、土佐選手が25キロあたりでリタイヤ、中村選手は13位と奮わず、大会連続メダルは叶わなかった。
それにしても、女子マラソン選手のユニフォームが年々露出度が高くなってきたように思う。日本の選手はさして変わらないが、外国選手ときては超ビキニスタイルで . . . 本文を読む
史上初の8冠を目指すアメリカの“怪物”フェルプス、現在7個目の金メダルを獲得、それも今日の100mバタフライを除いては全て世界新記録である。個人通算最多メダルは13、平泳ぎ以外、彼にかなうものは誰もいない。
100mバタフライ決勝ではあわや金メダルなしかと思ったが、最後の追い上げのすばらしさ、100分の1秒差の違いでタッチ、見事7冠達成。これこそ“怪物”の怪物たる所以であろう。
彼の活躍を見 . . . 本文を読む
またまた北島選手が快挙。本人は2種目世界新を狙っていたらしく、少々不満気だった。さらに、このオリンピックで引退という話もあり、なおさら悔いを残したのかもしれない。北島選手の泳ぎは1ストロークの距離が長いので、見ていると周りの選手が必死に泳いでいるのに比べ、彼は悠々と泳いでいるように感じられる。まさに「蛙王」である。
2大会連続金メダルという彼の功績は日本競泳史上において永久に語り継がれることだ . . . 本文を読む
北京オリンピックは中国と日本との時差が1時間ということもあって、NHKでは11時前から深夜まで中継しているので、ほぼリアルタイムで見ることができる。
それにしても開会式のスケールの大きさ、中国独特の色彩の華麗さには圧倒された。また、歴史を語る絵巻物など、何千人もの人たちの一糸乱れぬまとまり方はいかにも共産主義国ならではの統率力か、日本ではとてもああは行かないだろうと感心した。最新のハイテクを駆 . . . 本文を読む
7月14日月曜日の夕方、洗濯物を入れようとベランダに出たら目の前の駐車場にまた例の車が止まっている。すぐに警察に電話したが、パトカーが来た時には、すでに女性の車はいなくなっていた。 とうとう私もプッツンキレた。「頭がおかしいと分かっていて、それもだんだんエスカレートして大きな声を上げてドアをドンドン叩くし、連日ウロウロされて気味の悪い思いをしてるのに、それでもどうにもできないというのですか」、 . . . 本文を読む
待ちくたびれたのか、いつの間にか女性はいなくなっていた。「申し訳ありません。市街地で硫化水素を使った自殺事件があって、生徒や住民を非難させるため全員出動していて…」と警官はいう。冗談じゃあないよ、一つの事件で警察署が留守になるなんて聞いたことがない。ほかに急を要する事件が起きたらどうするのだろう。だが、謝り続ける警察官に怒るわけにも行かず、とにかく事情を話した。そして、「今度電話し . . . 本文を読む
女性は隣県在住で、この地で派遣の仕事をしていたらしく土地勘はあるようだ。今は無職だというが、はるばる高速道路を使ってやってくるのだからお金には困らないらしい。警察官立会いで「私はあなたを知らないのだけど、あなたは私を知ってるの?」と聞くと「知らない」という。「一体どうしたら分かってくれるの?」と聞くと、「家の中を見せて欲しい」と言う。が、見も知らぬ人にとんでもない。「あなたに見せることはできませ . . . 本文を読む
それは5月も終わりごろのある夜のこと、たしか日曜日で、NHKの大河ドラマ「篤姫」を見ていたときだったと思う。ピンポーンとチャイムの音。もう、今いいところなのに…。 テレビドアホンを見ると若い女性の姿。「はい、何でしょうか?」、「あのー、私○○と申します。こちら神戸から来られた方ですか?」、「いいえ、違います」、「すみません」。 10分ほどすると、またピンポーン、「はい」、「このア . . . 本文を読む
ぜん息の薬を飲み始めてかれこれ20年近くになる。そのため何回かの入院や、治療費に大分お金を使ってきた。現在も月に9000円近い薬代がいるのだが、万一またぶり返したらと思うと、こればかりはケチるわけにはいかない。
いつも処方箋を持って行く薬局に、「ジェネリック薬品について」という貼り紙があるのは知っていたが、今まではそれほど興味を持たなかった。だが、調べてもらうだけでもいいかなと、私の服用してい . . . 本文を読む
昨日はプール。1時間半ほど遊んで帰りに近くのスーパーへ寄った。泳いで疲れている上に荷物が重くて、エッチラ、オッチラ自転車をこいで帰る。ああ、電動自転車が欲しいなあ。
帰って食事をし、洗濯機を回しておいて、本屋へ。文庫本を2冊買って、次は100円ショップで園芸用ハサミなど何点か買った。次はお米とトイレットペーパーだ。
買い物をすませ、自転車に乗ろうとしたらタイヤが回らずズルズル引きずっている . . . 本文を読む