昨日は、神社仏閣の初詣ならぬスーパー初詣をした。久しぶりに友人と「外へ出てみようか」と言う事になり、午後2時前から出かけた。
先ず、安売り衣料スーパーへ、別に欲しいものもなく、目に付いたバスマットを1枚。次に中堅総合スーパー、何となく気に入ったジャケットを3割引で、ついでに春財布と、最上階の100円ショップで毛糸を買う。
次に、最近オープンしたホームセンターへ連れて行ってくれた。見て回るだけで1時間そこらはすぐたってしまうほど大きい。そして最後の締めは、県北最大のジャスコへ、ここでも別に欲しいものもなく、見て回るだけ。外の宝くじ売り場で、初夢を期待して、今年初めてのミニロトとスクラッチ5枚を購入。
もう一つ、これも始めて訪れる、今流行のチェーン店のドラッグストアーで化粧品を、「確実にしわの伸びる化粧品があれば高価でも買いたいね」と、叶わぬ望みに安化粧品で我慢する。そして、小腹が空いたのでラーメンと餃子で軽く食事。こうしてオバサンの買い物ツアーは終わったが、それでも2万円ほどの出費だった。
それにしても、どこもかしこもたくさんの人で、不景気など微塵も感じられない。男性陣は今日から仕事始めの人が多いのに、世の奥様方はこういうところで忙しかった正月のストレスを発散させているのだろうか。ともかく平和な日本そのものに見えた。
今朝の新聞に、大手百貨店初売りの売上高が前年対比2けた増を記録する店もあり、全般に好調だったという記事が目に付いた。冬物セールを同時に実施した伊勢丹新宿店の2日の売上高は26億円で、1日の売上げとしては過去最高を記録したとか。そして全体的に高額商品が好調で、三越日本橋店ではダイヤをちりばめた照明スタンド1億500万円、アンティークの花瓶1890万円などが売れたそうだ。
福袋も4万円、3万円、1万円というのが開店直後には売り切れたというが、どうも私には同じ日本でも、こういうハイレベルな生活が当たり前の都会が外国に見えてくる。悲しいかな貧乏人の金銭感覚とは大きくかけ離れた、うらやましい話である。あ~あ、年のせいか、人ごみは疲れる。やはり冬眠が一番いいな。
先ず、安売り衣料スーパーへ、別に欲しいものもなく、目に付いたバスマットを1枚。次に中堅総合スーパー、何となく気に入ったジャケットを3割引で、ついでに春財布と、最上階の100円ショップで毛糸を買う。
次に、最近オープンしたホームセンターへ連れて行ってくれた。見て回るだけで1時間そこらはすぐたってしまうほど大きい。そして最後の締めは、県北最大のジャスコへ、ここでも別に欲しいものもなく、見て回るだけ。外の宝くじ売り場で、初夢を期待して、今年初めてのミニロトとスクラッチ5枚を購入。
もう一つ、これも始めて訪れる、今流行のチェーン店のドラッグストアーで化粧品を、「確実にしわの伸びる化粧品があれば高価でも買いたいね」と、叶わぬ望みに安化粧品で我慢する。そして、小腹が空いたのでラーメンと餃子で軽く食事。こうしてオバサンの買い物ツアーは終わったが、それでも2万円ほどの出費だった。
それにしても、どこもかしこもたくさんの人で、不景気など微塵も感じられない。男性陣は今日から仕事始めの人が多いのに、世の奥様方はこういうところで忙しかった正月のストレスを発散させているのだろうか。ともかく平和な日本そのものに見えた。
今朝の新聞に、大手百貨店初売りの売上高が前年対比2けた増を記録する店もあり、全般に好調だったという記事が目に付いた。冬物セールを同時に実施した伊勢丹新宿店の2日の売上高は26億円で、1日の売上げとしては過去最高を記録したとか。そして全体的に高額商品が好調で、三越日本橋店ではダイヤをちりばめた照明スタンド1億500万円、アンティークの花瓶1890万円などが売れたそうだ。
福袋も4万円、3万円、1万円というのが開店直後には売り切れたというが、どうも私には同じ日本でも、こういうハイレベルな生活が当たり前の都会が外国に見えてくる。悲しいかな貧乏人の金銭感覚とは大きくかけ離れた、うらやましい話である。あ~あ、年のせいか、人ごみは疲れる。やはり冬眠が一番いいな。
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