サンフの相手はガンバになってほしいと祈りながらのガンバとサンフ「レッズ」を見ました。劣勢だったガンバが延長で恐ろしいようなバックパスからの失点と思われたボールがポストに当たって跳ね返ったところからの速攻から決勝点をもぎ取ると言う冗談みたいな流れで勝ち抜け(笑)
レッズの選手もファンもオウンゴールと思って拍子抜けしたんでしょうね。何が味方するか分かりませんが、攻め手がない状態だっただけに笑ってしまいました
レッズの選手もファンもオウンゴールと思って拍子抜けしたんでしょうね。何が味方するか分かりませんが、攻め手がない状態だっただけに笑ってしまいました
2年に一度のお楽しみであるジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズが発刊されました。度々チームのメンバーに魔の手が伸びると言う展開ですが、今回は重篤者を出してしまいましたね。もう元気な姿で登場するのは無さそう。結構好きなキャラだったので残念です。
さて、本作もウォッチメーカー絡みのストーリーとなりましたが、よっぽどディーヴァーはウォッチメーカーが好きなんでしょう。無理矢理現場復帰させてしまい、当面、この宿敵との対決を続けるんですね。
そうなると、もはや司法の手に委ねる形でウォッチメーカーを拘束すると言うプロセスは難しいし、なんの解決にもならないような気がするんですけどね(汗)
さて、本作もウォッチメーカー絡みのストーリーとなりましたが、よっぽどディーヴァーはウォッチメーカーが好きなんでしょう。無理矢理現場復帰させてしまい、当面、この宿敵との対決を続けるんですね。
そうなると、もはや司法の手に委ねる形でウォッチメーカーを拘束すると言うプロセスは難しいし、なんの解決にもならないような気がするんですけどね(汗)
ユッジ・エーズラ・オールスンの特捜部シリーズの最新作がハヤカワミステリから発売された。待ちに待った第6弾だ。全部で10作と言われているので折り返しに入ったものの、カールの記憶障害見たいなところがあるため、全体を通して未解決となってる釘打ち事件やロニーの叔父殺害事件が一向に進展しない。また、第5作目の知りすぎたマルコの出来が良すぎたため、今作はかなりの凡作と感じてしまった。何せ伏線が少なすぎで、なぜ、ハーバーザートが事件の朝早く、現場に向かったのが描かれずモヤモヤとしたオチになってるんですよね。流石に毎回良質ってのは難しいですね。