goo blog サービス終了のお知らせ 

のぶたと南の島生活

写真の許容量オーバーのため他2つのgooblogで更新中!

ベスト11・・・かなり屈折・・・こんなのもありかな(笑)

2006-01-20 | スポーツ
川の果てさんのブログで数日前「すべての道はローマに通ず」じゃなく「全ての海外サッカー好きに挑戦する」という超挑発的(笑)なエントリがあり、気になって仕方がなかったのですが、アップする余裕がなかったので本日アップすることにしました。
まず、川の果てさんの基本的な守り事であるG7から選手を選出しないという決まりを守りました。そしてリアルタイムで観たことのある選手を選ぶことも守ります。
その上で、登録できる23人の選手を選ぶことにしました。
まず、GKですが、基本的に3人ですから、
トニー・メオラ(アメリカ)
マグヌス・ヘドマン(スウェーデン)
ペーター・シュマイケル(デンマーク)
を選びました。90年代に実力を二分したシュマイケルとヘドマンを選出し、メオラについてはNFLに転進したという異色性を重視して選出です(笑)。ヘドマンはシュマイケルの影に隠れている(クラブチームの影響かな~)ので、僕のチームでは正GKです。控えがシュマイケル。
次に、3バック、4バックでも対応できるようにと思いCBを3名、両サイドを各1名(どうしてもMFに人数を掛けてしまうからね・・)として
CB ミック・マッカーシー(アイルランド)
CB パトリック・アンデション(スウェーデン)
CB カルロス・ガマラ(パラグアイ)
左SB ジョン・アルネ・リーセ(ノルウェー)
右SB リゴベール・ソング(カメルーン)
を選んでみました。
そして、MFについては3でも4でも5でも応対できるようにボランチを2,3名、その他攻撃的な選手を中央しか出来ないだろうと思う2名、中央でもサイドでも抵抗無く出来る選手を数名選ぶことにして
守備的MF チリアコ・スフォルツァ(スイス)
守備的MF フェルナンド・イエロ(スペイン)
守備的MF セルゲイ・アレイニコフ(ロシア)
攻撃的MF ズボニミル・ボバン(クロアチア)
攻撃的MF ドラガン・ストイコビッチ(セルビア・モンテネグロ)
左サイドハーフ パベル・ネドベド(チェコ)
左サイドハーフ ゲオルゲ・ハジ(ルーマニア)
右サイドハーフ デニス・ロンメダール(デンマーク)
右サイドハーフ ヤリ・リトマネン(フィンランド)
両サイドハーフ セルジオ・コンセイソン(ポルトガル)
と10名選出しました。
ここまでで18名選んでいるので、残り5名のFWは
アンドリー・シェフチェンコ(ウクライナ)
パウロ・ワンチョペ(コスタリカ)
トマス・ブローリン(スウェーデン)
ブライアン・ラウドルップ(デンマーク)
フリスト・ストイチコフ(ブルガリア)
ということで・・・・・

ここでピッチに立つ11人は、各国1名という制約があることになっているので
【4-4-2】
GK ヘドマン(スウェーデン)
DF ソング(カメルーン) アンディション(デンマーク) ガマラ(パラグアイ) リーセ(ノルウェー)
MF リトマネン(フィンランド) イエロ(スペイン) スフォルツァ(スイス) ネドベド(チェコ)
FW シェフチェンコ(ウクライナ) ストイチコフ(ブルガリア)
【3-5-2】
GK シュマイケル(デンマーク)
DF ソング(カメルーン) マッカーシー(アイルランド) リーセ(ノルウェー)
守備的MF イエロ(スペイン) アレイニコフ(ロシア)
右・中央・左  リトマネン(フィンランド) ストイコビッチ(セルビア・モンテネグロ) ネドベド(チェコ)
FW シェフチェンコ(ウクライナ) ストイチコフ(ブルガリア)
【4-1-4-1】
GK ヘドマン(スウェーデン)
DF ソング(カメルーン) マッカーシー(アイルランド) ガマラ(パラグアイ) リーセ(ノルウェー)
守備的MF イエロ(スペイン)
MF コンセイソン(ポルトガル) ボバン(クロアチア) ストイコビッチ(セルビア・モンテネグロ) ネドベド(チェコ)
FW ラウドルップ(デンマーク)
で決まりですね(笑)
結局、メオラは使いようがありませんでした。

海外サッカー情報・・・今日も今日で遅れ気味(苦笑)

2006-01-20 | スポーツ
コパ・デル・レイの残り1試合はリーグ戦好調(っていうか昨シーズンの底から復調気味)同士の一戦でした。結果は、デポルティーボがバレンシアに競り勝って奇跡的に勝利(だって45分間10人だったんだからね)しました。まだファーストレグですから1-0というロースコアはまだまだバレンシアに可能性を残しますけどね。

今季、好調のフィオは、監督と新加入選手が上手く機能して羨ましい限りです。ここにヒデが残って活躍の道を見いだしてくれていたら嬉しかったのですが、フィオーレが来た時点で居場所がなかった(それ以前に、監督が新しくなった時点で終わっていた・・・いやいや、去年活躍できなかった時点でもうゴミ箱行きだった)のが残念。
そのフィオが新たにDFを強化しました。エバートンからデンマーク代表DFペル・クロルドルップを獲得です。昨季までウディネーゼで活躍していた訳ですから、すぐにセリエに馴染みますし、良い補強ですね。

ウェイン・ブリッジがスタメン出場の道を模索しチェルシーからフルハムにレンタル移籍しました。絶対にワールドカップメンバーになると言う強い意志の表れですね。良いことだと思います。大怪我の後なのでレベルが落ちていないか心配ですけど(笑)
ちなみに、デル・オルノとギャラスが居るのでチェルシーは痛くもかゆくもありませんね。

リヨンがキャプテンを失いました。PSV戦まで間がないのにクラウジオ・カサパが怪我で6週間以上の離脱です。これは痛いですね・・・リーグ戦は問題ないと思いますけど(笑)

パラグアイ代表でワールドカップで観ることが出来ると思っていたフリオ・ゴンザレスは結局、左腕の切断手術を受けたようです。情報が少ないのでよく判りませんが、これってもうサッカー人生が終わりって事でしょうか?

カッサーノのデビュー戦ゴールの方が大きな記事ですが、ビエリも同じように後半から出場したリーグ杯準々決勝で得点をあげました。2人揃ってワールドカップ代表枠を狙った新しい一歩が始まりましたね。選ばれても共に控えだと思いますが・・・笑

そうそう、高原は結局HSVに残るようですね。好調のチームに更に刺激を与えられるような活躍を期待します。当然、目標はCL出場権獲得とUEFAカップの制覇です!!


ユーロ2008の抽選ポットが決まる。

2006-01-20 | スポーツ
個人的にはワールドカップよりも興味をそそられるユーロ!(理由はレベルが拮抗していて良い試合が観られるから・・・ひっくり返っても8-0なんて試合は本大会であり得ない・・・笑)
その組合せ抽選会が間近に迫り、予選抽選会のポットが決まった。
シード国は、前回ユーロを征したギリシャを筆頭に
 オランダ、ポルトガル、イングランド 、チェコ、フランス、スウェーデン
の7カ国が顔を揃え、ドイツ、イタリア、スペインなどがポット2に流れた。
ポット2は、その3チームにクロアチア、トルコ、ポーランド、ルーマニアが入った。
当然、強豪国であるはずのセルビア・モンテネグロ、ロシア、デンマーク、ノルウェー、ブルガリア、ウクライナ、スロバキアがポット3に締めており、日本代表が戦ってもポット3までは厳しい相手ということになる(以前もユーロネタでエントリしたけど・・)。
 基本的にはポット3の21チームのうちから14チームが順当に大会に駒を進めると思うが、前回のラトビアみたいなのが必ずあるからな~
 ポット4以下については
ポット4 ボスニア・ヘルツェゴビナ アイルランド ベルギー ラトビア イスラエル スコットランド スロベニア
ポット5 ハンガリー フィンランド エストニア ウェールズ リトアニア アルバニア アイスランド
ポット6 グルジア マケドニア ベラルーシ アルメニア 北アイルランド キプロス モルドバ
ポット7  リヒテンシュタイン アゼルバイジャン アンドラ マルタ フェロー諸島 カザフスタン ルクセンブルク サンマリノ
となっており、アップセットは、近々日本と対戦するボスニア・ヘルツェゴビナ、体制を立て直すのに躍起になっているベルギー・・ワールドカップ予選でフランスと死闘を繰り広げたイスラエルなどがやってくれるんじゃないだろうか。リトアニア、スロベニアなどもあながち侮れないとは思うが、結局ホーム&アウェイで12から14試合を戦うという長丁場だから、よほど混戦にならない限りアップセットなどあり得ないか。

コパ・デル・レイの結果等々

2006-01-20 | スポーツ
レアルがカッサーノのデビュー弾でベティスを粉砕(取り敢えずファーストレグを征す)

ベティスはホアキンが復帰してレアル・マドリーと対戦しましたが、フェレール監督曰く
「我々は良いプレーをしたが、不可解なジャッジにしてやられた。あのゴールはオフサイドだし、グラベセンのハンドも見逃された。1戦目は負けてしまったが、敗退が決まったわけではない」と言うようにジャッジにやられたということですが、得点できなかったという事実は蔑ろになっていますね(苦笑)
で、後半16分にデビューしたカッサーノですが、たった3分で結果を残しました。ソルダーノがこれでスタメンから外されるようだと少し可哀想ですね

コバチェビッチ・・ワールドカップ絶望

数日前の記事ですが、怪我からの復帰に向けてリハビリ中に再び故障してしまったセルビア・モンテネグロ代表のコバチェビッチは全治8ヶ月と診断されたそうです。

アヤックスの南アフリカ代表MFスティーブン・ピナールがドルトムントへ

契約は来季からですから、ドルトムントは来季に向けて既に始動したと言うことでしょうね


TK再びPRIDEの舞台へ

2006-01-20 | スポーツ
無差別級グランプリの査定試合としてマリオ・スペーヒーとの対戦が発表されましたね。
前回が「武士道其の六」でしたからあれから約11ヶ月の歳月が流れましたね。ヒョードルに完全に打ち砕かれた試合でした。そう言えば当時の武士道は方向性を見失っていたような感じで、ヒョードルにしてみればミルコ戦へのモチベーション維持的な感じでTKと試合をしたんだよな~
もしTKが無差別に出場するのであれば、1年間でどれくらい成長したのか(伸びしろがあるとは思えないけどね)楽しみにしたいと思います。