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のぶたと南の島生活

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スペイン5-1スロバキア

2005-11-13 | スポーツ
始まりました。マドリードでのビックイベント。このピッチも綺麗だ(笑)
開始1分。とても良い位置でFKです。お~僅かに左・・・惜しい~
開始5分。なんとGKコントファルスキがトンネルしました(笑)・・誰も詰められず
少し試合が落ち着いてきましたので、一言・・・スペイン、新しいユニフォームだね(笑)何か結構、転んだり足を滑らしたりするし、スロバキアのDFが右往左往していると思ったら雨が降ってるんですね。
前半8分、ラウールが左からの折り返しを流し込むも右ネット。
前半9分、左からのボールをイバニェスのヘッド・・右に流れました。
同じく9分、シャビのCKをルイス・ガルシアがヘッドを綺麗に決めました。っていうかドフリーでしたね。しかもルイス・ガルシアの周りはスペイン選手ばっかだった(笑)
スロバキアは堅守のイメージが強いんですけど、左サイドでボロボロにされていますね。ちなみに、スペインのDFラインもちょっと不安な面が覗いていますけど・・もしかして点の取り合いになったりして(笑)
前半17分、再びルイス・ガルシアが決めました。レッズファンとしては最高です!!!!!!!!!!!!
ホワキンを押しのけてピッチに立ったルイス・ガルシア頑張ってますね。でもたぶんあれはオフサイドっぽいよね。スロバキアのドゥシャン・ガリス監督が怒るのも判るよ。
しかし、これはスロバキアには厳しい展開ですね。前半20分で2点ビハインドは辛いですよ・
4年前もホームでのプレイオフで爆発したスペイン。今回も大爆発するのかな~(笑)
前半21分、スロバキアのチャンス・・カシージャスがハンブルしましたが、詰め切れませんでしたね。
スロバキアは、とにかく守りで落ち着くことです。特に右サイドがスペインの左を押さえきれません。
前半24分、ビッテクとカシージャスが接触。
前半26分、スペインのベンチが映りました。そしてその直後にルーズボールをラウールがドフリーで蹴りこみましたが枠を捉えることが出来ず。取り敢えず枠に入れてくれ(苦笑)
で、ベンチの話を少しだけ、みんな笑っていました。 モリエンテス、ビセンテ、シャビ・アロンソ、セルヒオ・ラモス・・・良い選手ばかりリザーブに居るのがスペインの強みですね。
前半29分、ラウールが再びシュート更に、同じ時間帯にルイス・ガルシアが2回蹴りこみました。1分に3本もシュートチャンスが巡って来るような試合展開です。スロバキアのDFラインが崩壊しています。雨のせいでしょうか(笑)
前半31分、今度はフェルナンド・トーレスが抜け出して1対1でシュート。バーに弾かれました。
これだけ得点チャンスが巡ってくるのに点が取れないと、後々痛い目に遭うかも知れませんよ。
前半32分、スロバキア側に感じさせるクロスが上がったのですが、合わせることが出来ず。あそこら辺で決定力のあるFWが居ればチャンスになるんですけどね。ミンタル~(涙)
前半34分、レジェスがこれまたシュートを外しました。これも決定的でしたが、大きく左に流れましたね。
そう言えば4年の7月くらいにキリンカップで日本に3点取られたチームだよな(笑)・・当然あの頃とは違うと思うけどね
前半40分経過しましたが、試合は全く落ち着くことなく・・スペインが怒濤の攻めを続けています。ちなみにスイスが2-0でトルコに勝ちました。ホームでトルコを零点に抑えたことに意義がありますね。これでスイスの勝ち上がりはほぼ決まりでしょう(笑)
前半42分にスロバキアにチャンスがありましたが、感じさせるものじゃありませんでした。
前半43分、ラウールのループが決まりましたがオフサイド。これはオフサイドじゃないですね。これでおあいこですかね。
しかし、スロバキアの押し上げが遅いですね。あれじゃあチャンスになりませんよ。
前半45分が経過しました。
スペインサイドから見ると凄い濃密な前半でしたね。これで2点は得点不足を言われても仕方がないかも・・・・結局、決めたのはルイス・ガルシアの2発ですからね。
フェルナンド・トーレスもラウールもあれだけチャンスがありながら得点できないのは重傷でしょう(笑)
ちなみに、ルイス・ガルシアではなくてホワキンだったらどうだったんでしょうか・・・試合とは関係ないけどテレビ観戦しているであろうホワキンが可哀想になってきます。

後半に向けて、言えるのはスロバキアは守りをしっかりすることが第一です。特に最終ラインまで押し込まれるのではなく、その前で押さえきりたいですね。それと左サイド対策も徹底した方が良いです。デル・オルノとシャビとレジェスに弄ばれていますからね。
観た感じスペインのDFも緩いですから、得点のチャンスはあると思いますよ。試合を面白くするためにはとにかくこれ以上スペインに簡単にチャンスを与えないことです。

後半が開始です。スロバキアはネメトを投入し、当然のように攻撃するという意思表示ですね。とにかくスロバキアはセカンドボールをキープすることで主導権を握りたいですね。
後半3分、バックパスをネメトが奪い取り、流し込みました。
この1点は大きいです。これで実質2-2の状態でセカンドレグに入れます。これで、これ以上失点しないというシステムを敷くことが出来ます。だからスペインは前半に試合を決めおくべきだったんですよね(笑)。
スロバキアは後はもう一度チャンスをモノに出来れば充分です。こんな早い時間帯に精神的に落ち着ける点が入るなんてラッキーです。反対にスペインが浮き足立つかも知れませんが・・・でも6分にスペインにビックチャンスが訪れました。
シャビが狙います。良い位置です。ゴール右上にけり込めるんじゃないでしょうか・・・・でも、恐ろしいくらい高いところにボールが消えていきました・・・しかもテレビの画面からも(笑)
後半10分が経過しました。相変わらずバイタルエリアでスペインがボールを支配しています。それに相変わらず左サイドでスペインが面白いくらいボールを運べますね。
レジェスに替わってビセンテが入りました。
後半11分、フェルナンド・トーレスがミドルレンジからシュートをしましたが右に外れました。前半のように決定的な位置でシュートを蹴れるような状況ではありませんね。
早い段階で1点取り返したことで、スロバキアのDFラインも落ち着いてきたようです。
サッカーって本当に精神的なところが如実に出るから面白いですよね。あれだけばたばたしていたDFが何とか統制を見せ始めました。相変わらず脆いようにも感じますけどね(苦笑)
さて、後半12分。スロバキアのFKです。頭に合わせればチャンスがあると思うんですが、カシージャスにはじき出されてセカンドボールも取れず・・・

後半17分経過。僕の長男(1歳半)が起きてきました。これでまともな試合観察が出来ません。
そして、酷いPKを与えてしまっています。ちょっと審判も酷いですね。レッドカードも出ましたよ。
この3点目はスロバキアにとっては重たい点になりますね。フェルナンド・トーレスいくら何でも決めるでしょ。
これで試合はおしまいですね。スロバキアは3失点で如何に試合を終了させるかですね。これ以上取られたおしまいです。
後半24分、フェルナンド・トーレスのシュートが枠を捉えましたがGKがはじき出しました。
後半28分、ルイス・ガルシアがハットトリックです。試合は4-1です。前半に4点取られてもおかしくない試合だったので、これが妥当な数字なのかも知れません。
後半30分、ビッテクのミドルがカシージャスの好セーブではじかれました。
出来れば、スロバキアに1点プレゼントして4-2でセカンドレグに入って欲しいですね。
でも、後半34分にモリエンテスのヘッドが突き刺さりました。ルイス・ガルシアと交替してからファーストタッチくらいでゴールを決めるなんて、レッズファンにはたまらない結果ですね(嬉)。
でも、純粋な試合としては5-1というのは我慢出来ませんね。面白みも全く欠けます。結局、4年前のウクライナ戦みたいな感じになっちゃいましたね。
この後何点はいるか判りませんが、これでスペイン、チェコ、スイスの勝ち抜けは決まりです。スイス戦は生放送されていませんが、実はスイスVSトルコが一番良い試合だったのかも知れません。
このスペインの試合は、あのレッド&PKでとても後味の悪い試合になってしまいました。
スペインはとにかく決定力不足です。5点取って決定力不足をいうのもおかしな話ですが、実際、前半で5点は取れました。取れなかったのはFWに問題があるんですよね。W杯までにラウールやフェルナンド・トーレス、モリエンテスなどが復調することを切に祈っておきます。

今日は、朝3時から起きていますが、これから町内会のバトミントン大会です。取り敢えず今日も1日頑張ります。
チェコ戦、ウルグアイ戦、スペイン戦と立て続けに観たと思われるブロガーの皆さんも良い1日をお過ごし下さい。

ウルグアイ1-0オーストラリア  前半終了まで観戦状況

2005-11-13 | スポーツ
チェコ戦後すぐにチャンネルを切り替えました。前半19分です。言って良いですか~

ピッチが綺麗!!!!!!!!!!

さて、誰がスタメンなんだろう。少しずつ確認していこう。この試合はヒディングがにわか監督としても結果を残すことが出来るのかってところでしょうか。
前半20分、距離はありますがレコバがファールを貰いましたね。これは狙える位置ですが・・・実際狙ってくるところと枠に行くところが素晴らしいですね。
でも、この試合は途中でスペイン戦に切り替えるまでの暇つぶしです。ちなみにスイスが前半1-0でトルコをリードしているようですよ(笑)
前半26分、レコバのコーナーから力のないヘッドがキーパー正面へ。
前半35分、ロドリゲスが決めました!!!!!!!!!!!!!
その後は、押し合いへし合いで前半1-0です。オーストラリアはアウェイらしい試合展開ですが1点は重いですね。しかも前半に取られたのが痛い。ウルグアイはやはりレコバでした。レコバ無しでは語れない!!
では、スペイン戦に切り替えます。
しかし、中身の薄いエントリだな(苦笑)

ノルウェー0-1チェコ

2005-11-13 | スポーツ
こんな朝早い時間から・・・いえ、深夜遅い時間から欧州サッカーを楽しんでいるブロガーの皆さん今晩は・・・とても悪いピッチっていうか砂の上でのサッカーが始まりました。メインスタンドの反対側のピッチは画面からは緑が映えているのでそこまで酷くないのかなって思っていたんですが、接写するとひで~

当然、チェコを応援する方が多いと思いますし、僕としても出来ればチェコに勝ち上がって欲しいと切に願っておりますが、リーセもカリューも好きな選手なんだよな~って少しはノルウェーにも気を吐いて貰いたいという気持ちも心の隅っこでくすぶっています。
で、試合が始まりました。こんなピッチで良い試合を観る事なんて出来ないだろうと思いますが、その通りでまともなパスも繋がらず、パッとしない試合展開になっています。
それでもやはりチェコが押し込んで試合を進めていますが、流れで決定的なシュートまでなかなか持ち込めませんね。
こういう試合はセットプレーで決まるもんだというのが定説ですが・・・・13分シュミチェルが左を抉って自らシュートを打ちましたが、右に外れていきました。至近距離なので取り敢えず枠に蹴りこんで欲しいものです。
22分にネドベドが倒されて、とても良い位置からFKがありました。ネドベドの綺麗なボールがゴール前に上がりましたがバロシュには合わずGKがキャッチ・・・やはり今日はセットプレーで試合が決まるでしょうね。
ところが、流れの中で32分にシュミチェルのヘッドが突き刺さりました。ノルウェーのマーカーはゴール前の砂に足を取られて転けていました(笑)。
ネドベドから右を駆け上がるポポルスキーにパスが出て、そこから綺麗な折り返しでしたが、あっさりと決まりましたね。
これでノルウェーが攻撃に出ると思うのですが、前半30分までロングボールを蹴りこむだけの糞サッカーですからね・・・これしか無いの判りますがもう少し何とかならないものでしょうかね(苦笑)。
どうにも攻撃の糸口が無いノルウェーは38分にリーセがミドルを蹴りこみました。さすがにリーセ良いシュートを蹴ります。でもあれだけじゃ駄目ですね。

前半が終わりました。とにかく酷いピッチです。これもノルウェーサッカー協会の狙いなんでしょうが・・・それでも流れを作っているのはアウェイのチェコで、ノルウェーが攻撃しているシーンは余りありませんでしたね。決定的というかシュートまで持って行っているのはチェコですし、ちょっと力量に差がありすぎました。この様子だとチェコは何も問題なくプレイオフを勝ち抜け出来るでしょう。スイスじゃなくノルウェーと当たって幸運だったね(笑)って言って終われそうです。

後半が始まりました。ボールのコントロールが難しいピッチでどうなるんでしょうかね。
後半3分、ガラセクが恐ろしいところでファールをしちゃいました。絶好のチャンスがノルウェーに到来ですね。でもペデルセンのFKは天にも届くほど外れていきましたね(苦笑)
しかし、カリューを走らせてロングボールで蹴りこむスタイルは最後までやるんだろうね・・・後半開始にブラーセンが入ったんですけど、ロングボール多投じゃぁ余りフィットしないと思うんだけどな~
後半9分右サイドでバロシュがファールを貰いました。ここも良い位置ですね。ポポルスキーのFKですが、これはチャンスになりませんでしたね。
後半10分ブラーセンがファールを貰いました。この距離はリーセが蹴るようです。でも、これもチャンスになりませんでした。
いや~どっちもどっちでなかなかチャンスにならないし、グラウンダーのボールはピッチに取られてスピードが落ちちゃって簡単にパスカットされていますね。
後半12分ロシツキーが上手く右サイドを抉って個人技で中に切れ込んだんですが、ラストパスの前にカットされました。
後半15分、バロシュがアウトでポラクが入りました。バロシュは悪くなかったと思うんですけど・・・
後半17分、ロシツキーがPA内でカットしたボールをネドベドが左足で強烈なシュート・・ミューレが押さえましたが、ああいうミスがないと今日は決定的なチャンスには巡り会えそうもありませんね。
後半19分、ブラーセンとペデルセンが立て続けにPA内でドリブルをしました。上手くDFを翻弄しましたが、相手の数が多すぎましたね。
しかし、ホームのノルウェーは絶対に1点を取り返す必要があるんですけど、これという方策がなさそうですね。全体的に押し上げているようでもなく間延びした感じで、細かいパスはピッチや相手の能力に押しつぶされているし・・・仕方が無くロングボールもほとんど合いませんしね(苦笑)
後半25分経過しました。裏ではもうそろそろウルグアイVSオーストラリアが始まります。これだけ試合の質が低いとチャンネルを変えたくなりますね(笑)。
後半30分が経過。試合に動きはありません。ノルウェーはターゲットが増えたんですけど、ロングボールが全く精度が悪くて入りません。
オーゲ・ハレイデ監督が映っていましたが苦虫を噛み潰したような顔をしていましたね。そりゃ判りますよ。もう為す術なし状態ですからね。
解説も話していますがポポルスキーがリーセを殺していますね。ネドベドもイエローを貰いながらも頑張っているし、やはりベテランが良い味を出しているって感じでしょうか。
後半34分にノルウェーにチャンスがありましたがクリアされましたね。このチャンスは右から高いボールが上手く入ったわけですけど、はやり後からロングを蹴りこむよりも、両サイドからハイボールを蹴りこむしかないでしょ。別にノルウェーを応援している訳じゃありませんけど、いくら何でもプレイオフのホーム第1戦なんだから、ファンのためにももっと魅せるべきですね。
ちなみにチェコは、守りやすいので後は流すだけ状態って感じでしょうか。実際、交代枠も「守りますよ~」って言っているようですし(笑)
後1分で試合終了です。

プレイオフなのに酷い試合でした。ピッチが悪すぎですし、ノルウェーの攻撃力の低さにも驚きです。別にチェコが良かった訳じゃありませんが、こんなピッチでチェコの良さを出せと言うのも無理な話でしょう。
最後のチャンスが凄い場所でやってきました。カリューが蹴るようですね。良い位置のFkです。でも、全く魅力のないFKでした。あ~2本ともリーセに蹴らせてみたかった(笑)・・レッズファンだからそう思うのかもね。

サンフレッチェ広島0-4大分トリニータ ホームで大敗

2005-11-13 | スポーツ
試合は観ていません。ただ、言わせてください。3ヶ月でチームを立て直した大分のシャムスカ監督と我らが広島の○○監督・・・我ら広島の○○監督は3年前の就任会見で確か「3年で優勝するチームを」と言っていましたが、3ヶ月の監督が率いるチームに為す術無くホームで完敗しました。
これは紛れもなく監督のレベル差を大きく示しているんじゃないでしょうか
1万人以上も駆けつけたファンに懺悔するだけじゃ駄目です。総監督も一緒に辞任でもしてください。

ガンバ大阪2-1浦和レッズ

2005-11-13 | スポーツ
優勝を狙う大一番。良い試合でした。Jリーグでも充分レベルの高い攻防が観られるのはホント数少ないと思うのですが、今日は地上波で良い試合を見せて貰いどちらのファンでもない僕としては充分楽しめました。
やはり年間を通じて、この時期まで接戦となった首位攻防らしい試合で、両チームの優勝に対する強い意志を感じることが出来ました。
ガンバはさすがにフェルナンジーニョとアラウージョが目立ち、この2人が1位にチームを押し上げた原動力だって言うことがよく判りました。
一方、浦和は長谷部、山田、永井ら日本の攻撃陣がチームを引っ張ってましたね。

試合は結局2-1 三都主のFKは綺麗だったと思います。でも流れの中では余り目立った活躍はなかったのではないかと思いますが・・・・
この試合を観るとガンバから宮本、遠藤、大黒・・浦和から山田、長谷部、酒井、永井くらいは順当に代表に呼ばれても良いんじゃないかと思いますけどね。