津山市
高等教育機関のあり方調査特別委員会(第3回)を傍聴する
協議事項
調査研究課題等について
高等教育機関連携室より津山市内の高等教育機関等の現状について報告を受ける
・津山中央看護専門学校の状況
・津山工業高等専門学校の状況
・美作大学・美作大学短期大学部の状況
資料は、SideBooksに保存
共有/議会資料令和3年/特別委員会/高等教育機関のあり方・・・/令和3年8月4日/
津山朝日新聞(2021.8.5)
令和3年8月4日
津山市内県立四校連携 まちづくり提言 「地域創生学」成果発表会
津山市内の岡山県立4高が連携して地域の課題や解決策を考える「地域創生学」の成果発表会が3日、
津山商高(山北)で開かれ、受講生が「産業」「観光」「教育・人材育成」「医療・福祉」の4分野で魅力的なまちづくりを提言した。
本年度の受講生は津山、津山東、津山工、津山商高の34人。
7月28日に開講し、企業やまちづくり団体、福祉活動に参加する住民らに話を聞いて課題を探った。
各分野2班で内容をまとめ、発表会には学校関係者らを含め約60人が出席した。
観光の津山高2年の女子生徒らの班は、新型コロナウイルス感染拡大で「観光客を呼び込むより、まずは地域を活性化すべき」と強調。
住民や新たに事業を始めたい人、高校生らの連携を訴え、高校生が寺を会場に小中学生の学習補助を行う取り組みを考案した。
観光の別の班は、空き家を活用した飲食店、観光案内、休憩所などを備えた複合型施設の開設を発表。
教育・人材育成は、中高生と小学生が遊びながら学べる事業などを提案した。
産業、医療・福祉は企業や高齢者と高校生や住民、子どもらが触れ合える交流会について説明した。
発表内容は提言書にまとめ、10月下旬に市長に提出する予定。
鍵本岡山県教育長
1日目の講座では、大正大学地域創生学部の浦崎太郎先生による基調講演
浦崎太郎先生は、令和2年9月19日の「令和時代の地域をつくる」山陽新聞創刊140周年記念連続シンポジウムで基調講演をされました。
今日時点で、動画の配信もあります。
OiBokkeShi主宰の菅原直樹さんによる演劇の手法を取り入れたグループエンカウンター
昨年度の受講生による報告
各分野グループ別での津山市の各担当部署からの講義
各グループでの提言プラン及びフィールドワークでの質問事項の検討が行われました。
浦崎太郎先生の講演時には、「複数の人でプロジェクトを行っていく際、どのように周囲を巻き込んでいくか」等、積極的に質問をする受講生も見られました。
29、30日は津山市内各所でフィールドワークを行い
8月3日(火)に成果発表会が行われます。
地域の中でたくましい生徒たちが育っています。
#四校連携
#地域創生学
是非聴講したかったのですが、かないませんでした。
津山朝日新聞(2021.7.29)