安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

美作地域人材育成プラットフォーム会議

2018年10月03日 | まちづくり
平成30年10月2日 津山朝日新聞

美作地域人材育成プラットフォーム会議開催

注目している会議であり、今後の計画書策定に注目です。


キーワード:人材育成
・2019年度から地域を支えていく人材育成のモデル事業を始める方針(H30.8.2)

・地方創生と人材育成に関する包括協定(岡山大学、津山商工会議所、作州地域の10市町村)(H30.7.18)

・津山に「岡山大スクール」開設(H30.4.4)

・作州地域の人材育成へ産学官連携 「プラットフォーム」設立

・岡山大と津山会議所が協定締結(H30.3.13)

思いが強く出てしまい、計画倒れに終わらないように期待します。


六つの「C」が時代を変える研究には必要だ!
ノーベル医学生理学賞2018・本庶佑(ほんじょ たすく)教授のことば。
「C」は英語表記で
 好奇心(Curiosity)
 勇気(Courage)
 挑戦(Challenge)
 確信(Confidence)
 集中(Concentration)
 継続(Continuation)の頭文字。

これらの「C」を本庶さんは学生時代から追い求めてきた。

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第4次安倍改造内閣

2018年10月03日 | 政治
平成30年10月2日 時事通信

第4次安倍改造内閣は2日夕、皇居での認証式を経て発足した。

安倍晋三首相は記者会見し、来年の参院選をにらみ、「実務型の人材を結集した。あすの時代を切り開くための全員野球内閣だ」と表明。

憲法改正案について「自民党がリーダーシップを取って、次の国会で改正案提出を目指していくべきだ」と述べ、秋の臨時国会提出に意欲を示した。




 首相は、改憲をめぐる自民党内の調整について「(党総裁選で)結果が出た以上は、さらに議論を深め、作業を加速させてほしい」と強調。
連立を組む公明党に対しても「丁寧に説明しなければならない」と語った。
 首相は内閣改造で、政権の骨格を維持。自民党内を安定させるため、先の総裁選で支援を受けた各派閥にも配慮し、初入閣は12人で安倍政権で最多となった。副大臣・政務官人事は4日に行う。
 認証式に先立ち、首相は公明党の山口那津男代表と与党党首会談に臨み、自公の連携を確認。

その後、組閣本部を設置し、菅義偉官房長官(69)が閣僚名簿を発表した。
 首相が政権の「土台」と位置付ける麻生太郎副総理兼財務相(78)や菅長官ら6人が留任。菅氏は拉致問題担当相を兼務し、茂木敏充経済再生担当相(62)は全世代型社会保障改革を担当する。


 文部科学省では一連の汚職事件で事務次官らが辞任、厚生労働省は裁量労働制の不適切データ問題で揺れた。
文科相に起用された柴山昌彦氏(52)、厚労相に就いた根本匠氏(67)はそれぞれ信頼回復を急ぐ。

 先の党総裁選で首相と争った石破茂元幹事長率いる石破派からは衆院当選3回の山下貴司氏(53)を法相に抜てきした。
首相は会見で「まさに適材だ。総裁選で誰に投票したか考える余地はなかった」と語った。



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