安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山駅扇形機関車庫

2015年03月21日 | 観光
平成27年3月21日 新聞記事

津山駅扇形機関車庫が活気を帯びています。

津山朝日新聞の東西南北の記事紹介


思いは一緒です。




JR津山駅(津山市大谷)構内にある国の近代化産業遺産「旧津山扇形機関車庫」に16日、「デゴイチ」の愛称で親しまれる蒸気機関車(SL)「D51」が仲間入りした。
2016年春に完了予定の同車庫のリニューアルに合わせて一般公開する。

昨年4月に閉館した交通科学博物館(大阪市)から移設される3両のうちの一つで、全長19・5メートル、重さ91トン。
9日に同駅に到着し、石炭や水を積み込む「炭水車」と本体部分の連結やナンバープレートの取り付け作業が行われていた。

搬入当時の組立作業完了時のD51


津山市立南小学区に静態展示のC11


新たに仲間入りした、DF50


私にとって、もう一つ津山財産と考えているものがあります。
昭和47年当時にTBS系列の朝のポーラテレビ小説で放送された「吉井川」です。
以前の書き込みブログを参考にしてください。
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/b173ef67e0147a4cde61d7eeef9e247c

津山駅周辺整備完了に合わせて、「吉井川」を放映したいと夢を描いています。
TBSにコンタクトをとっったことがありますが、一人では、ハードルが高いと感じました。


吉井川の著者、棟田博氏
1909年(明治42年)11月、岡山県津山市に生まれる。家は料亭を営み、常に芸妓の姿や三味線の音が絶えなかったという。岡山津山中学校を経て、早稲田大学文学部国文科を中退する。地元に帰り、短歌同人に参加するなど、文学青年の道を歩む。


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