安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市・宮古島市姉妹都市50周年の年

2014年05月20日 | 地方自治

平成26年5月20日 14:25

RSKラジオで、宮地津山市長が登場して、「宮古島市との姉妹都市50周年で記念事業」について受け答えをする放送を聴きました。

今後の事業予定は津山市のホーム公表されています。

http://www.city.tsuyama.lg.jp/index.cfm/23,48655,128,391,html

 

ホームページから「宮古島姉妹都市50周年記念事業」検索すると、両市の取組状況がヒットします。

その一つですが、宮古毎日新聞の記事を紹介します。

 

宮古毎日新聞記事(5月20日)

姉妹都市50周年で記念事業/宮古島市・津山市観光物産展など開催へ/実行委員会(Next100)発足

事業計画などを審議する委員たち=15日、市役所平良庁舎

 宮古島市と岡山県津山市が姉妹都市締結して2015年3月で50周年を迎える。記念事業を実施する実行委員会が15日、発足した。「Next(ネクスト)100」と題し、7月から8月に掛け、津山市の特産品購入でシールを集めるスタンプラリーや観光と物産展、50周年記念菓子づくりなどを行う。

 当時の平良市と津山市が姉妹都市となったのは、1963年6月に平良第一小学校の校長が派遣研修のため津山市立南小学校を訪問したことがきっかけ。

 同年9月に両校が姉妹校となり両市の交流がスタート。昭和40年3月に姉妹都市を締結し、今年度で締結50周年の節目を迎える。

 宮古島市側の実行委員会メンバーは宮古島市、宮古島商工会議所、JAおきなわ宮古地区本部、宮古島観光協会、宮古青年会議所の5団体。委員は各団体の代表が務める。

 宮古島での事業計画では▽スタンプラリー▽観光と物産展▽交流周年記念菓子製作▽PR用目印制作-の4事業。

 スタンプラリーは、津山市の特産品を市内の小売店などでシールを付けて販売する。シールを集め応募すると抽選で津山市への旅行券や特産品が当たる。期間は7月1日から8月31日で、抽選会は最終日に実施。

 観光と物産展は7月18、19日開催予定の宮古島夏まつり会場に津山市のPRと特産品販売を行うブースを設置するほか、8月29日から31日にも開催する。会場は現在、調整中。

 記念菓子製作は宮古島市のマンゴーや津山市のピオーネなど両市の特産品を活用した菓子をつくり販売する。

 PR用目印としては、津山市特産品の作州絣を使った記念バッジを制作し、関係者らが日ごろから身に付けることで記念事業の機運を高める。

 総予算は345万1000円。両市の負担額は人口割りから津山市が200万円、宮古島市が100万円で、実行委員会参加団体は各5万円を負担する。

 第1回実行委員会は市役所平良庁舎で開かれ、委員長に下地敏彦市長を選出したほか、事業計画と収支予算案を審議し、いずれも原案通り承認した。

 委員は次の通り。

 【委員長】下地敏彦市長【副委員長】下地義治宮古島商工会議所会頭【監事・委員】新城武一郎JAおきなわ宮古地区本部長▽豊見山健児宮古島観光協会長【委員】吉岡洋平宮古青年会議所理事長

 

 

今年の夏は、宮古島マンゴーを食べよう!

 

 

 

 


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多面的機能支払交付金説明会

2014年05月20日 | 農業

平成26年5月19日 19:00~

久米地域を対象として、日本型直接支払制度の中で「多面的機能支払交付金」の説明会が久米支所2階会議室で行われました。

 参加者は約80人強、地区の農業委員さんが中心となり、呼びかけを行われたと聞きました。

 準備した席が不足して、急きょ職員で椅子の補充を行うといった活気ある説明会でした。

衆議院の農林水産委員会では4月23日に可決され、5月15日から参議員の農林水産委員会で審議されています。

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g18605050.htm

25年度の農地・水保全管理支払交付金が多面的機能支払交付金に改名され、の「農地維持支払交付金」が創設されたものです。

予算規模も282億円から483億円となっています。

岡山県地域協議会に提出期限が6月30日と迫っています。

活動組織を立ち上げる為には、まず組織体制を整えなければなりません。そして取組事業内容及び対象農地の確定を行うことが必修です。

その後、規約、活動計画、津山市との協定締結、地域協議会申請となります。

 

 

 


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津山市行政改革推進委員会(平成26年度第1回)

2014年05月20日 | 地方自治

平成26年5月19日 13:30~

平成26年第1回津山市行政改革推進委員会を傍聴しました。

協議事項

①行政改革後期実行計画の平成25年度実施結果について

 124事業(25年度31事業追加)の効果については、8月の段階で公表する。

 特に注目(質問)の事業は

  市税収納率、44公共施設の一元管理

  会長より、人口減少対策というより、人口増加対策を講じなければならない。との話しが出る。

  ②第3回津山市事業仕分けの取組方針実施状況について

 平成26年度実施の10事業について、報告がある。

 公共幼稚園管理運営事業、津山連合町内会補助金、社会福祉協議会運営補助について質疑がなされた。

 スピードが遅いのではとの発言が出る。

 生み出した効果額をどこに使ったのか!明確にする必要があるのではとの意見も出る。

 

③第4回津山市事業仕分けの実施について

 平成26年11月16日(日) 9:30~

 1000人の市民(コンピューターによる抽出)を対象として依頼をし、40人の評価員を選出する。

 対象は5事業(市民アンケート、各部局、職員、推進室、市民募集により)を選択する。

 


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