様々な種類の クレマチスの花が咲き誇る庭園
ちょうど 見頃の季節を迎えていました
クレマチスと 他の草花の取り合わせが
また 素晴らしいの
花びらとみえるのは 萼片
その枚数も 形状も さまざまです
テッセンは 日本のクレマチスですね (下)
シンプルだけど 惹かれます (見慣れてるから?)
ヴィクトリア (下)
美しい色合い!
庭に欲しい~
まてまて・・・ 八重もあるぞ
豪華~
アークティック・クイーン (下)
よく 花の名を捧げられます
プリンセス・ダイアナ (下)
チューリップのような 愛らしい花
私が初めてクレマチスに出会ったのは、大阪で開かれた花の万博でした。
あの時に、この花に魅せられて、我が家でも鉢植えを始めたのですが、
今、残っているのは2鉢だけ。
何しろ、飽き性なので・・・・。
今年も、あまり目を向けられないまま、咲き始めました。
MONAさんのように、優しい目を向けてやらねばなりませんね。
絶滅危惧に指定されていますが・・・
品種改良で種類が増えて園芸品種が
幅を利かせるようになって・・
身近な花になりましたね
我が家にも3種類ありますが・・
側にあるものら何にでも巻きつく悪性?(爆)
他の花を枯らしたこともあって・・隔離されてます(爆)
何だか来年まで待つの、待ち遠しいなぁ。
でも高級な品種なのかな?
絡みつくものがないと、伸びた蔓にさらに巻きつきブッシュになってしまう。切り離すのもタイヘン~
中学生の頃、祖母が孫たちに浴衣を作ってくれました。
妹や姪たちは、可愛らしい金魚や朝顔の図柄なのに、私は『テッセン』でした。
子どもにはその良さが分からず、「ありがとう」の言葉も小声で・・。
たしかに中学生にしては、背も高く大人びた子だったんです。
テッセンの花・・今は大好きです。
浴衣は・・今も大事にとってあります。
華やかな花に憧れたり、可憐な小花のイメージを追いかけもしたけれど
私に似合うのはシンプルなテッセンみたいな花。
祖母はわかっていたんですね。
あらためて「ごめんなさい。。ありがとう」と伝えたいです。
いいなあ
でも今年は田圃の草取りで終わりそうです
クレマチスは息子が大好きで、我が家に急にクレマチスの鉢が増えました。いったい何処におろすんだろうか?
でも、いつか我が家もクレマチスの花盛りになるのかなあと今からワクワクしています。
今度ぜひそこを訪れてみたいです
ストーリーテラーの才能があるのね。
ケイコさんを此処に当て嵌めるとピタッとするの。
今日の記事のティールームでテーブルに花を活けていたりしたら・・・ぴったり~