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コロナウィルスに罹った人は 普通とは違う風邪だと感じるそうです
医者に行って薬をもらっても 良くならない
段々と 自分の身体に自信がなくなり
コロナかもしれない でも 検査も受けられない
コロナだと分かっても 治療薬もない
( 今は アビガンの投与が認められましたが・・ )
一日一日と コロナへの対応は進んできましたが
少し前までは 罹ったら どうして良いか分からない こんな状況だったのです
そんな時に 熱と咳が続く いつもと違う風邪をひいたマメ父(娘の夫)は 辛かったと思います
なるべく家族と接触しないようにして ひたすら部屋に籠るしかない
「 自分はコロナだったかも 」と 言えるようになったのは 良くなったからこそと安心しました
PCR検査の数を絞ったのは オリンピック 政治的 経済的な思惑からでしょう
WHOのテドロス事務局長に 只々 クラスターを追い 潰すという日本の手法を評価されても・・
それ皮肉? としか言いようがありません
やっと 具合の悪い人がPCR検査を受けられる道が開け
1時間で結果が出るというキットも発売されるそうです
自分の身体の不調の原因を知らなければ ただ不安の中にいるだけ
病と闘う気力なんて生まれません
もうしばらくすると 抗体を調べる事もできるようになるでしょう
私も 検査してもらいたいと思います