マメ子の家の庭を通路にしていた ハクビシンですが
ここを通るには 細いフェンスをアップダウンする 難易度の高い技術が必要です
とうとう ある日 親に付いて行けずに 置いていかれた子が
キーキーと泣き喚くという事態に・・・
空では カラスが 隙あらばと舞っています
親は何処かで見守っているのでしょうか?
それとも ここで生き延びられなければ仕方がないのか・・
ひとまず 騒ぎは収まりましたが ハクビシンの子は 庭の何処かに身を潜めて暗くなるのを待ったようです
夕方 再び 助けを求めるキーキー声が響きました
暗くなってから 親が救出したのか それから姿を見ることはありません
ハクビシンの親も この通路は 自分には良いが 子には無理だと気づいたようです
見かけなくなりました