「ミリキタリの猫」
ジミー・ミリキタリ ニューヨークの日系アメリカ人 路上画家の反骨の人生
晩夏に公開される映画だ。
ミリキタリの猫
ミリキタリの人生は
間違いなく悲しみに 満ちているけれど
映画は希望を 与えてくれる。
生きる力に満ちた意志の強い
ミリキタリという人間と 共に過したあなたは
大きな贈り物をもらったと 思えるだろう
(シネマティカルトライべッカ映画祭 レビューより)
「 ミリキタリの猫」 を観てみたいと思う。
まだ観ていないので、「お薦め」出来るかどうかは判りませんが・・・・。
渋谷まで用事で 出かけて帰りに 2冊の本を買う。
『 アサッテの人 』 諏訪哲史
第百三十七回芥川賞受賞
『クワイエットルームにようこそ』 松尾スズキ
「クワイエットルームにようこそ」 も秋に映画化になる。
内田有紀 宮藤官九朗 蒼井優 妻大木聡 大竹しのぶ ( 出演)
薬の過剰摂取(OD)で 精神病院の閉鎖病棟に担ぎこまれた 「明日香」 28歳。
普通と特別 ・ 正常と異常・・・ 悲しくて、でも 笑うしかない。
暑いので喫茶店で アイスコーヒーを飲みながら 一揆に 完読 。
「アサッテの人」 は これから、今夜にでも 読むことにする。
渋谷の駅前に猫がいた。
駅前書店の裏の工事現場 誰かが猫缶をあげているようだ。
雑踏の中の猫 近づいたら マジ・・・見つめてくれた。
どうか 元気でいておくれ (=^・^=)