土屋富士夫 / 作 福音館書店
うさんくさい?手品師が
「 あんどら いんどら うんどら 」 と唱えると
アヒルがウサギに変身
ヘビはサッカーボールに・・・
「てじな」は絵本の一部に穴を開けた「しかけ絵本」です。
穴の空間が 技なのです。
児童館の「読み聞かせ」でよんだ時
これはページのめくり方がポイントになりました。
パラ~パラ、パラ~パラ のタイミング
娘が友達から『 不思議の国のアリス 』のしかけ絵本を頂いてきました。
ロバート・サブタの美しい絵本。
「ロバート・サブタ」の仕掛け絵本
確か、 この仕掛け絵本は私も買いましたが どこへいってしまったのか。
以前 「しかけ絵本」に惹かれて あちこちの本屋で探したり
図書館の「しかけ絵本講座」も受講した事があります。
しかし、折り紙が「数学的」であること
かなり手先の器用さが要求されることを知り
私には無理だと すぐに悟った苦い思い出があります。
何冊か家にあるはずの「しかけ絵本」を探すとするか
「恐怖の館」とか「怪獣」とかがあったはず・・・。