「とん ことり」の音がして

暮らしの中で 絵本と私

『 星の本 』

2007-08-11 15:11:14 | 書籍・絵本


           『 星の本 』
                        杉浦 康平・北村正利 (著)
                        福音館

     
         子どもが幼稚園の頃、買った本ですが 凄い本でした。
         赤と青の 「立体めがね」付き(笑 、で
     そのめがねで覗くと 星座が浮かんでくる本でした。
         それは、それは 子どもが喜びました。
    「立体めがね」 が子ども心をくすぐったんでしょうね。
    その夏はプラネタリウムに行ったり天体望遠鏡を
    買ってきて夜空の星をみたものです。
         宮沢賢治の 「星の図誌」 という本も良かったっけ。
         星を見る  誰かと言葉を交わす
    不思議と会話が弾みます。
    今夜でも 星を眺めてみませんか?



    そう、そう
    8月13日午前0時ごろ(東京の星座)
    ぺルセウス座流星群がみられるかも 

    11日夜から14日朝にかけて出現が予想されるそうです。
    ぺルセルス座流星群は、毎年8月に見られる流星群です。
         13日が狙い目らしく、晴天なら1時間に30個ぐらいの流星が
         目撃できる可能性もあるそうです。
    観るコツは空全体を15分ぐらいは見渡すことだそうです。