月に一度ですが千葉市科学館プラネタリウムで
「星とアロマのひととき」が開催されます。
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http://www.kagakukanq.com/sp_info/detail.php?information_id=368
丁度今日・・・行ってきました
パインの香りと共にゴスペラーズの曲が流れてきました
(星屑の街だったような)
プラネタリウム なんて十数年ぶり・・・・
満天の星空と香りと絵画と・・・・
視覚と聴覚と嗅覚が刺激され・・・じんわり鳥肌が・・・
今回はゴッホの「タンギー爺さん」の映像が映し出され、
背後に描かれた浮世絵を解りやすく解説。
自分の絵に描くほどジャポニズムの影響を大きく受けたゴッホ。
ヨーロッパで起こったジャポニズムだからこそ
我々日本人は浮世絵の人気を再確認出来たのかも知れません。
「遠く離れていたからこそ大切なものに気が付くことがあります」
そんなナレーターの言葉で締めくくられました。
そして平井賢の「瞳をとじて」が流れてきて
森林浴の中で遠い星を眺め、大切なものを一つ一つ思い浮かべてみました
何か気持ちがいい時間・・・じんわり・・・
っと思っていたら隣の隣のおばさんから「ゴ~」のイビキ
あらあら・・・リラックスしすぎて寝てしまったんでしょうか?
森林浴を思わせるパインの香りは心を強くし、安定させるといわれています。
ちょっと不安な気持ちの時、嗅ぐといいですね