がんの末期の方の緩和ケアにアロマを取り入れてます。
痛みには状態に合わせた色々な痛み止め。
痛み止めを使用することによって新たに出てくる症状。
吐き気には吐き気止め。
便秘には下剤。
不安からくる寂しさ、だるさ・・・・こんな訴えには
そっと触れることで落ち着くようです。
訪問看護でもさすったり、タッチングをしたり、アロマなどの
緩和ケアをしています。
アロマが必要な方には私もケアのチームの一員に加わり
訪問させていただいてます。
少しでも家族と一緒に大切な時間を過ごしていただく為に・・・・
一日でも一時間でも・・・・穏やかな時間が過ごせるように・・・・