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絶対要素・・・

2016年11月21日 | dialy

連続して同じ様な事を思ってしまったので・・・


身体能力:一昔前は「速い 強い デカイ」

これってのはある意味オトナになっても「差」が

生じる部分。小学生だからと言って、無視してよい

わけでは無い。

ただマズイのは・・・

「速い『だけ』 強い『だけ』 デカイ『だけ』」

まぁもちろん、巧いだけってのもよろしくない。。。

そんな相手をしっかりと受け止め、噛み砕いて

対処する。理解 分解 再構築ですな~


の時に必要な事・・・


「どれだけ知っているか?」


と言う事。所謂


「メモリー」


ってやつです。


んでそのメモリーを増やすには???


昨日もその辺が足りない?ない?って選手のところで

途切れるシーンが多かった気がする。


土曜日の4年生の試合。

二試合目。

1-3から二点目の場面。


何が言いたいか?はお解りですね~笑

「負けてるのに、普通である」

と言う事。


入れた球を直ぐに持ってきて、直ぐに開始させ

時間を無駄にしない。


と言うのは「教える」事なのか?と・・・


まぁあえて言いません。ただ数名ベンチで、

「なんで持ってこないの?」と。。。笑


前置きが長くなりましたが、


「どれだけ『サッカーの試合』を見ているか?」

しかない。。。


ベンチに居た数名ってのは、先月の遠征時に

ロビーで二時間ずーっとサッカー誌を読んでた3名。

試合を常に見ていたら、そんなシーンってのは多く見る。

まぁその後実行できるか?ってのもありますが・・・笑


で、昨日のに戻っても。。。

特にDF。セオリーってモンが無い。

これもまたメモリーで乗り切れる部分。

ルールとして「やらせる」とボロが出る。

昨年度も「見ている」奴らで構成されたDFは、

特に何も言う事無く、セオリーがあったしね。


と、いつもと違う場所をやった時にも見える。


多分「頑張って」試合を見たとしても、メモリーとして

置換できる量は多くない。

何回も見て、巻き戻したりスローで見たり、メモを取ったり

したとしても、実際に動けるには・・・


なんといいましょうか?


「興味を持ってみる」


事ができなければ、メモリーの加算は出来ない。

この間聞いた、23家のは理想的。笑

家庭事情で出来る出来ないがありますがね~。

方法は多々あるので。。。


って意味では、我やN・KNTと話が通じないのは・・・

サッカーが好きとか嫌いとかじゃなく

「興味があるか?ないか?」

だと思います。


それが向上するための絶対要素!

走ったり、自主練したりよりも

「見ることで、小脳を鍛える」

がこの先、見直されるところだと思います。。。



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