『トランス・ミッション(原題THE BLACK MADONNA)』(2007年/ラッセ・スパング・オルセン監督/デンマーク)を見た。
物語は、「学費を稼ぐためにストリップのアルバイトをしている女子大生マリア・ハルトマン(ツヴァ・ノヴォトニー)の部屋に疎遠だった父クルト(モーテン・グルンワルド)から小包が届いた。中身は強盗団に盗まれた名画"黒い聖母"。強盗団一味のクルトは仲間を裏切って絵画を娘に送ったことがばれて、マフィアに監禁されていた。父を助け出すため、警察官と一緒にポーランドまで絵画を運ぶはめになったマリアだったが・・・」という内容。
ストリップの出張サービス先は、なんと大学の講師達のパーティー会場。
カツラをかぶり、ケバい化粧をしていてもすぐにばれてしまい、「学校新聞用に一枚!!」と、写真を撮られてしまったのは可哀想だった。
一方、コペンハーゲン警察のグスタフ刑事(アンダース・W・ベアテルセン)は仕事が忙しくて付き合っている彼女となかなか会うことが出来ないらしく、「もっと仕事を減らして」と言われる始末。
仕事を減らせと言ったって、そんなことは事件を引き起こす犯罪者に向かって言えよという話だ。
(^_^;)
二人がデートをしていたのは日本食を提供するレストランらしく、テーブルの上には醤油や銚子、お猪口が乗り、巻き寿司を食べていた。
日本人はデンマークのことをよく知らない(と思う)が、デンマーク人は日本のことをよく知っていたりするのだろうか。
物語に登場する犯人グループの連中はいつもサンドイッチを食べているのだが、デンマーク人はサンドイッチ好きな国民なんだろうか?
少し興味が湧いてきた。
(^_^)
物語は、「学費を稼ぐためにストリップのアルバイトをしている女子大生マリア・ハルトマン(ツヴァ・ノヴォトニー)の部屋に疎遠だった父クルト(モーテン・グルンワルド)から小包が届いた。中身は強盗団に盗まれた名画"黒い聖母"。強盗団一味のクルトは仲間を裏切って絵画を娘に送ったことがばれて、マフィアに監禁されていた。父を助け出すため、警察官と一緒にポーランドまで絵画を運ぶはめになったマリアだったが・・・」という内容。
ストリップの出張サービス先は、なんと大学の講師達のパーティー会場。
カツラをかぶり、ケバい化粧をしていてもすぐにばれてしまい、「学校新聞用に一枚!!」と、写真を撮られてしまったのは可哀想だった。
一方、コペンハーゲン警察のグスタフ刑事(アンダース・W・ベアテルセン)は仕事が忙しくて付き合っている彼女となかなか会うことが出来ないらしく、「もっと仕事を減らして」と言われる始末。
仕事を減らせと言ったって、そんなことは事件を引き起こす犯罪者に向かって言えよという話だ。
(^_^;)
二人がデートをしていたのは日本食を提供するレストランらしく、テーブルの上には醤油や銚子、お猪口が乗り、巻き寿司を食べていた。
日本人はデンマークのことをよく知らない(と思う)が、デンマーク人は日本のことをよく知っていたりするのだろうか。
物語に登場する犯人グループの連中はいつもサンドイッチを食べているのだが、デンマーク人はサンドイッチ好きな国民なんだろうか?
少し興味が湧いてきた。
(^_^)