仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

第52回札幌記念(GⅡ)2016年

2016年08月24日 | おでかけ
先日、久しぶりに競馬場に出掛けてみた。
前回札幌競馬場に行ったのは、おそらく20年くらい前のことではなかったかと思うので、本当に久しぶりだ。
(^_^;)
今回のお目当てのレースは、"第52回札幌記念(GⅡ/サラ系3歳以上/2000m/芝・右)。
前日に、JRAのウェブページで提供されている過去10年の傾向を基にデータを調べ、予想を立ててみたところ、"5枠⑩ダンツキャンサー"のポイントが一番高かったのだが、オッズを確認してみると、なんと出走する16頭中16番人気(単勝166.9倍・複勝14.0倍/最終オッズ)だったので、さすがにイチオシにはできず、パドックで良く見えた"4枠⑦ヤマカツエース"の馬券(単勝8.4倍・複勝1.6/最終オッズ)を買ってみた。
天候は雨、芝は稍重、発走時刻は15時45分。
第9レースの頃から降り出した雨はこの頃が一番強かった。
結果は、
1着=7枠⑬ネオリアリズム(牡5/C.ルメール騎手/5番人気)タイム2'01"7
2着=8枠⑮モーリス(牡5/J.モレイラ騎手/1番人気)2馬身差
3着=1枠②レインボーライン(牡3/福永祐一騎手/4番人気)クビ差
4着=1枠①ヌーヴォレコルト(牝5/吉田隼人騎手/2番人気)1馬身1/2差
5着=4枠⑦ヤマカツエース(牡4/池添謙一騎手/3番人気)クビ差
となり、払戻金は単勝1,720円だったようだ。
今回のレース予想は、「2013年函館競馬場を除く過去9回の枠番別成績は7枠の馬は好走例がない。1枠と8枠の馬も3着内率が10%未満。内外極端な枠に入った馬は評価を下げたい」というデータを基本にしていたこともあって、最初から1枠・7枠・8枠の6頭をほぼ外して予想していたのが完全に裏目に出たのだが、現地にいながらも、天候&馬場状態を考慮しての再予想をしなかったのは大きなミスだったと反省しているところだ。
しかも、5日ほど前のまだ枠順も決まっていないうちに、友人の○田氏が「"レッドリヴェール"の隣になった馬が来る!!」というオカルト予想(!?)をしていたことを帰宅後に思い出し、それをすっかり忘れていたことに愕然としたのだった("レッドリヴェール"は7枠⑭)。
(ノД`)・゜・。

赤い電車

2015年11月11日 | おでかけ
ファームレストラン大地のテラス(岩見沢市栗沢町上幌)敷地内に"赤い電車"が設置され、公開されていた。
調べてみると、"赤い電車"とは「1968(昭和43)年8月28日の国鉄・函館本線(小樽-滝川間)の電化に合わせて営業運転を開始した北海道(国鉄)初の電車711系で、1987(昭和62)年の国鉄分割民営化後はJR北海道の所有となったが、老朽化により2015(平成27)年3月13日の営業運転を最後に引退。その後は順次解体される予定だったものの、鉄道愛好家の団体である北海道鉄道観光資源研究会が有志を募って電車購入のプロジェクト(クラウドファンディング)を立ち上げて資金を確保。JR北海道から2両を購入し、後世に残すべき貴重な文化財として、かつて"鉄道の街"と呼ばれた岩見沢市に展示した」という車両。
8月4日に同敷地に移されたらしく、それら一連の出来事はつい最近のことだったようだ。

森の音楽会

2015年11月07日 | おでかけ
もいわ山中腹駅フォレストギャラリーで行われた"能登谷安紀子ヴァイオリンコンサートatもいわ山2015"に出掛けた。
10月と11月の2回にわたる"森の音楽界"という企画らしいのだが、ステージのうしろ側がガラス窓になっていて、もいわ山に自生している木々が斜面が視界に入ってくる。
いかにも森の中で聞いているという感じだ。
ピアノは、フランス帰りの伊藤小夜氏。
とてもゴージャスな雰囲気だ。
(^_^)

にしん番屋へようこそ

2014年11月11日 | おでかけ
先日、暇を持て余した週末の午後に小平町鬼鹿まで出掛けた。
叔母が健在だった頃には時折鬼鹿へ遊びに行くこともあったのだが、その叔母も亡くなり、今では苫前町や羽幌町で所用があった時、移動の途中にローソン鬼鹿店に立ち寄ることがある程度のことになってしまった。
さて、日本最北端の国指定重要文化財であり、北海道遺産にも認定されている"旧花田番屋"は1905(明治38)年頃に建築された鰊(ニシン)番屋だそうで、道内で現存する番屋では最大の規模なのだそうである。
この時は敷地内の数ヶ所が工事中だったのだが、そこに併設されている"道の駅・おびら鰊番屋"に立ち寄った際、出入口付近に"顔ハメ看板"を見つけたものだから、早速躊躇なくここで記念撮影をしてみたのだった。
随分と手作り感あふれる素朴なデザインがなんとも面白い。
仁左衛門がこういった"顔ハメ看板"で記念撮影をしたのは、ここ10年くらいだと、【1×8いこうよ!/雨竜町・道の駅】、【レッサーパンダ/札幌市・円山動物園】、【テレビ父さん/札幌市・さっぽろテレビ塔】、【うみまるくん/増毛町・増毛灯台】、【アザラシ/旭川市・旭山動物園】【ペリー提督/静岡県下田市・了仙寺】くらいのものなのだが、先日見た『タモリ倶楽部』第1543回「今、顔ハメ看板がアツい!日本全国でハメまくる男達」によると、気軽にSNSへ写真が投稿できるようになったおかけで、今、顔ハメ看板は"第3次ブーム"と呼べるほどの盛り上がりを見せているのだそうだ。
(^。^)
そして、どんな世界にもマニアックな人というものは存在するようで、番組には"顔ハメ歴15年・ハメた看板300枚のN氏"と、"顔ハメ歴10年・ハメた看板1800枚のS氏"が登場し、「絵と顔の向きを考え、アゴからしっかりハメる」といった上手く撮影できる極意を披露していたのだった。
次の機会があれば、是非その極意を実践してみようと思う。
(^_^)

文泉会留萌支部 平成26年度定時総会&懇親会

2014年10月20日 | おでかけ
2014年10月18日(土)午後6時からC-レストラン(留萌市)を会場として"文泉会留萌支部 平成26年度定時総会&懇親会"が開催されたので、昨年度に続いて出席した。
午後3時より行われた結婚祝賀会の会場(増毛町文化センター)から直接クルマで送ってもらったことから、充分間に合うと踏んでいたものの会場到着は予定より10分ほど遅くなってしまった。
"定時総会"といっても同窓会の集まりに難しい議案などあるはずもなく、着席した時には議事は既に終了し、渡○文泉会事務局長さんの挨拶のさなか、ほぼ懇親会からの参加となってしまったのは少しばつが悪かった。
さて、"文泉会"とは札幌学院大学同窓会の名称なのだが、札幌ドームでのプロ野球ペナントレースのゲーム開催時に外野スタンド2箇所に出現する白い大きなバルーンについて話題になった。
この広告にかかる費用はなかなかの金額だそうで、少子化の影響で厳しさを増す学校経営にとってはそろそろキツくなってきているようである。
(^_^;)
懇親会終了後は記念写真を撮影し解散。
皆さんは二次会に流れたようであるが、仁左衛門は既に午後3時半頃から日本酒を飲んでいたこともあって、さっさと失礼したのだった。

だい・どん・でん! 2014(その4)山本光洋

2014年09月21日 | おでかけ
だい・どん・でん! 2014(その3)ミュージッククラウン・みま】のつづき
コメディーパントマイム山本光洋を4丁目交差点で見たのは、この日(2014年9月7日)のプログラムの最後(16時30分過ぎ)だったが、あまり調子が良くなかったのか、自虐的なコメントでの登場だった。
確かに"チャーリー山本"のウケはイマイチだったかもしれない・・・。
(^_^;)
まぁ、何にしても今年は昨年のような雨降りではなかったので凄く楽しめた。
かなり気が早いのだが、来年の出演パフォーマーの皆さんにも期待大である。
(^_^)

だい・どん・でん! 2014(その3)ミュージッククラウン・みま

2014年09月20日 | おでかけ
だい・どん・でん! 2014(その2)かっぽれ】のつづき
ゲストパフォーマーが多く登場する"4丁目交差点"で、"ミュージッククラウン・みま"のパフォーマンスを見た。
彼女は、自称「オペラ座の道化師」だそうだが、オペラを歌いながらのパフォーマンスはとても楽しかった。
きっと多くの"旅費"が集まったのではないだろうか。
(^。^)
素晴らしかった。

つづく

だい・どん・でん! 2014(その2)かっぽれ

2014年09月19日 | おでかけ
だい・どん・でん! 2014(その1)クラウン・リオ】のつづき
適当にぶらぶらした後、IKEUCHI前で"梅后流江戸芸かっぽれ"のパフォーマンスを見た。
このイベントに参加しているパフォーマーの皆さんは、"ゲストパフォーマー"、ピックアップパフォーマー"、"市民パフォーマー"に分けられているらしいのだが、この"かっぽれ"は、"市民パフォーマー"の"伝統芸能"という分類らしい。
途中から、隣(丸井今井前)の"ease!!"(ダンス)が気になって、そちらを見てしまったのだが・・・。
(^_^;)

つづく

だい・どん・でん! 2014(その1)クラウン・リオ

2014年09月18日 | おでかけ
昨年に引き続き、今年も【だい・どん・でん! さっぽろパフォーマンスカーニバル2014】を見てきた。
会場に到着した午後2時過ぎは、ドン・キホーテ前で"クラウン・リオ"のパントマイムが行われていて、まずここで立ち止まった。
すでに沢山の観客が集まって賑わっていたのだが、ちびっ子達のお手伝い(!?)がさらに現場を盛り上げていたような気がする。
(^_^)
画像の決めポーズの時には拍手と「おーっ!!」という大歓声が辺りに響き渡ったのだった。
カバンを使ったパントマイムも見事で、ホント素晴らしかった。

つづく
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うにまる

2014年09月15日 | おでかけ
奥尻島のマスコットキャラクター【うにまる】は、フェリーの発着時間に合わせて奥尻港のフェリーターミナルに現れる。
「1989(平成元)年、イテテ座生まれ、奥尻育ち、身長約180cm(変動あり)、視界は狭くほとんど死角である」というプロフィールがあるらしい。
また、朝食の時間なので瀬棚行き午前7時20分発には現れないとのことである。
(^。^)

奥尻島の鍋釣岩

2014年09月14日 | おでかけ
奥尻島東海岸・奥尻港の南側に、島のシンボルだという【鍋釣岩】(高さ19.5m)がある。
このドーナツ形は自然に形成されたものだそうで、鍋の取っ手に形が似ていることから、そう呼ばれているらしい。
1993(平成5)年7月12日の北海道南西沖地震の揺れと津波によって沖側の部分が崩落して細くなり、また、地震の時に0.5~1mほど島の地盤が沈下したため、それまでのような陸続きではなくなってしまったという。
夜間はライトアップされているとのことである。

マッサン

2014年09月13日 | おでかけ
余市宇宙記念館(余市町)の外壁に、2014(平成26)年9月29日(月)から放送が始まるというNHK連続テレビ小説『マッサン』の告知看板が取り付けられていた。
これは、ニッカウヰスキーの創業者で、"日本のウイスキーの父"とまで言われる竹鶴政孝(1894年~1979年)氏と、彼の妻リタ(1896年~1961年)氏の物語だそうで、2015(平成27)年3月28日まで全150回放送されるのだそうである。
主題歌を歌うのが中島みゆきということもあり、何だか興味深い。
(^_^)
ただ、実在の人物をモデルとしてはいるものの、内容はあくまでもフィクションとして再構成されている物語なのだそうであり、特に原作というものも無いようである。
昨年だったかに凄く評判が良かったらしい『あまちゃん』ですら1度も見たことはなかったのだが、これはちょっと楽しみだ。

モアイのベンチ

2014年09月11日 | おでかけ
先日目にしたモアイのベンチ。
これはゆるキャラではないのだろうが、シンボル的な存在のキャラクターは、このように様々な所でどんどんと使っていったほうが良いのだろうと思った。
(^_^)

モアイ像

2014年09月02日 | おでかけ
真駒内滝野霊園(札幌市南区)には何故か【モアイ像】や【ストーンヘンジ】、【作り物のシカ】等が置かれているのだが、モアイ像の横にはこれまたどういう訳か、チベット仏教で使われる【マニ車】みたいな物も設置されている。
こういう物を見るとやはり近くに寄ってみたくなるもので、"ゴールデンチャイルド"の気持ちになりながら、この"マニ車"を回してみた。
お経が分からない人でも、これを回すことで功徳を得られるというのが"マニ車"の意味らしいのだが、折角なので「がんにーしくどく~、びょうどうせーいっさ~い・・・」等と唱えてみたのだった。
(^_^)

木更津方面

2013年12月18日 | おでかけ
海ほたるパーキングエリア】のつづき
"東京湾アクアライン"の"海ほたるパーキングエリア"(木更津人工島)から千葉県側は橋梁である。
展望デッキのような場所から木更津方面を眺めてみた。
上空をジェット機がひっきりなしに飛行していたが、我々はこのあと17時羽田空港発の便で帰路についた。
今回もなかなかに楽しい旅行だった。
(^_^)