平成23年度消防総合演習(その2)のつづき
増毛町における平成22(2010)年度の災害は、火災出動件数1件、救急出動件数241件、救助出動2件、その他の出動4件。
また、分団別無火災記録についての最長は、昭和59(1984)年10月4日から続いている第5分団の9704日である。
ちなみに最短は第1分団の463日であるので、この第5分団の無火災記録は本当に凄い数字なのである。
増毛町における平成22(2010)年度の災害は、火災出動件数1件、救急出動件数241件、救助出動2件、その他の出動4件。
また、分団別無火災記録についての最長は、昭和59(1984)年10月4日から続いている第5分団の9704日である。
ちなみに最短は第1分団の463日であるので、この第5分団の無火災記録は本当に凄い数字なのである。
本日(2011年5月11日)午後1時から、【平成23年度消防総合演習】が実施された。
多くの来賓や町民が見守る中、消防署員や消防団員が観閲式、ポンプ操法、防御訓練等の披露を文化センター前駐車場において行ったのだった。
つづく
多くの来賓や町民が見守る中、消防署員や消防団員が観閲式、ポンプ操法、防御訓練等の披露を文化センター前駐車場において行ったのだった。
つづく
昨日(2009.05.16)の『どうしんウェブ/北海道新聞』に、「新型インフル初の国内発生確認~人・人感染拡大の恐れ」との記事があったばかりだったが、一夜明けてみると、「2府県21人に新型感染拡大~新たに大阪9、神戸4」との記事になっていた。
昨日の記事には、「空港などの水際ではなく、国内での初めての発生となった。国の行動計画は"海外発生期"から"国内発生早期"に移行する。」等と書かれていたが、実はすでに水面下で感染が広まっているのだろう。
報道によると、この度の新型インフルエンザは下痢を起こす確率が高いのが特徴で、毒性そのものは弱いとされているようだが、何にしても感染予防をするに越したことはない。
個人でできる予防は、"手洗い・うがい"なのだろうが、咳やくしゃみの飛沫からウィルスが体内に入り込む可能性も大きいだろうから、人がたくさん集まる場所ではマスクの着用も重要である。
現在、北海道では感染者の報告は無いようだが、先日(20人ほど)の会議で何人もの人が咳をしだした時には、正直あまり良い気持ちはしなかったものだ。
ということで、何とも準備が良い仁左衛門は、すでに5月1日には【3Mスタンダード耳掛け式フェイスマスク1827J】という紙製の使い捨てマスクを購入していた。
(^o^)
マスクをかけたからといって予防が万全になるわけではないが、それなりの効果はあるだろう。
昨日の記事には、「空港などの水際ではなく、国内での初めての発生となった。国の行動計画は"海外発生期"から"国内発生早期"に移行する。」等と書かれていたが、実はすでに水面下で感染が広まっているのだろう。
報道によると、この度の新型インフルエンザは下痢を起こす確率が高いのが特徴で、毒性そのものは弱いとされているようだが、何にしても感染予防をするに越したことはない。
個人でできる予防は、"手洗い・うがい"なのだろうが、咳やくしゃみの飛沫からウィルスが体内に入り込む可能性も大きいだろうから、人がたくさん集まる場所ではマスクの着用も重要である。
現在、北海道では感染者の報告は無いようだが、先日(20人ほど)の会議で何人もの人が咳をしだした時には、正直あまり良い気持ちはしなかったものだ。
ということで、何とも準備が良い仁左衛門は、すでに5月1日には【3Mスタンダード耳掛け式フェイスマスク1827J】という紙製の使い捨てマスクを購入していた。
(^o^)
マスクをかけたからといって予防が万全になるわけではないが、それなりの効果はあるだろう。
5月14日(木)午後1時から、【平成21年度消防総合演習】が行われた。
これは、"救助訓練"、"防御訓練"、"分列行進"、"観閲式"等が行われるもので、消防署員・消防団員が参加する。
この日はあいにくの曇り空で、(アメダスデータによると)午後1時現在の気温が9.2度、北北西の風7mという状況。
幼稚園帰りの子供達は大騒ぎしながら珍しそうに見ていたが、途中暖房が効いたバスに乗車したとはいえ、防御訓練が行われた畠中3丁目通りに会場を移動してからは風がさらに強くなったようで、冬物のコートを着てもおかしくないくらいの寒さだった。
そんな中、訓練は消防無線を通した大きな声が鳴り響き、本番さながらの様子で行われたが、副町長に聞いてみると、消防無線は平成28年度までにデジタル化をしなければならないそうで(行政防災無線もそれに合わせてデジタル化をするようで)ある。
こういった無線交信は(スピーカーの性能も関係するのだろうが)とても聞き取りずらいものなので、現場の作業がいっそう円滑に進むのであれば、早期に消防無線のデジタル化を実施したほうが良いと思ったのだった。
これは、"救助訓練"、"防御訓練"、"分列行進"、"観閲式"等が行われるもので、消防署員・消防団員が参加する。
この日はあいにくの曇り空で、(アメダスデータによると)午後1時現在の気温が9.2度、北北西の風7mという状況。
幼稚園帰りの子供達は大騒ぎしながら珍しそうに見ていたが、途中暖房が効いたバスに乗車したとはいえ、防御訓練が行われた畠中3丁目通りに会場を移動してからは風がさらに強くなったようで、冬物のコートを着てもおかしくないくらいの寒さだった。
そんな中、訓練は消防無線を通した大きな声が鳴り響き、本番さながらの様子で行われたが、副町長に聞いてみると、消防無線は平成28年度までにデジタル化をしなければならないそうで(行政防災無線もそれに合わせてデジタル化をするようで)ある。
こういった無線交信は(スピーカーの性能も関係するのだろうが)とても聞き取りずらいものなので、現場の作業がいっそう円滑に進むのであれば、早期に消防無線のデジタル化を実施したほうが良いと思ったのだった。
5月9日に、「新型インフルエンザ・・・大阪の教諭1人と高校生2人が国内初の感染」と報道されていたが、(その後の1人も含め)感染者達は「成田空港近くの二つの病院の隔離病棟に入院している」(『YOMIURI_ONLINE/読売新聞』)とのことである。
同紙によれば、「(最初の)3人が入院する成田赤十字病院は、国内に3か所の"特定感染症指定医療機関"で、感染症患者の受け入れ施設としては国内最高レベル」とのことだが、「同じノースウエスト航空25便に同乗し入国した乗客の追跡調査に追われている厚生労働省によると、機内検疫で健康状態を調査する質問票を回収しながら、記載された連絡先で所在を確認できなかったのは3人。いずれも外国籍で1人は米国籍。米軍横田基地におり休日のため連絡不能だったという。残り2人は40代の英国籍女性と仏籍・20代後半男性で、都内のホテルを滞在先としていたが、保健所が連絡しても不在だったという」(NIKKEI_NET/日本経済新聞)状況らしいから、新型インフルエンザA(H1N1)の日本国内での広まりは、この3人次第と言えなくもないわけだ。
(-_-)
さて、『YOMIURI_ONLINE/読売新聞』(2009.05.10)には、「5月8日午後から10日夜にかけ、読売新聞社が実施した全国世論調査(電話方式)によると、新型インフルエンザの問題で(中略)自分の周囲に感染者が出る不安を"感じている"は28%にとどまり、"感じていない"は70%だった」という記事が掲載されていた。
我々一般大衆が出来る新型インフルエンザ対策としては、"手をよく洗う"こととか、"人ごみをできるだけ避ける"ことくらいだろうが、情報収集にも気を配ったほうが良いのだろう。
某大臣のフライング記者会見など、必要の無い情報に惑わされないよう注意しよう。
同紙によれば、「(最初の)3人が入院する成田赤十字病院は、国内に3か所の"特定感染症指定医療機関"で、感染症患者の受け入れ施設としては国内最高レベル」とのことだが、「同じノースウエスト航空25便に同乗し入国した乗客の追跡調査に追われている厚生労働省によると、機内検疫で健康状態を調査する質問票を回収しながら、記載された連絡先で所在を確認できなかったのは3人。いずれも外国籍で1人は米国籍。米軍横田基地におり休日のため連絡不能だったという。残り2人は40代の英国籍女性と仏籍・20代後半男性で、都内のホテルを滞在先としていたが、保健所が連絡しても不在だったという」(NIKKEI_NET/日本経済新聞)状況らしいから、新型インフルエンザA(H1N1)の日本国内での広まりは、この3人次第と言えなくもないわけだ。
(-_-)
さて、『YOMIURI_ONLINE/読売新聞』(2009.05.10)には、「5月8日午後から10日夜にかけ、読売新聞社が実施した全国世論調査(電話方式)によると、新型インフルエンザの問題で(中略)自分の周囲に感染者が出る不安を"感じている"は28%にとどまり、"感じていない"は70%だった」という記事が掲載されていた。
我々一般大衆が出来る新型インフルエンザ対策としては、"手をよく洗う"こととか、"人ごみをできるだけ避ける"ことくらいだろうが、情報収集にも気を配ったほうが良いのだろう。
某大臣のフライング記者会見など、必要の無い情報に惑わされないよう注意しよう。
家具などの下に敷くだけで、耐震・防振・防滑・防音の効果があるという【スーパー粘着シート/不動王】を購入した。
これは、"スチレン系ポリマー"という材質でできている縦・横各100mm、厚さ5mm、耐荷重100kgの透明なシート。
目安になる切れ目が入っているので、均等に4分割できるようになっていて、しかも、シート自体に粘着性があることから、はがした後にノリが残らないという特徴を持っている優れものである。
いつだったか地震の際に、テレビが台から10センチほど(前方に)ずれたことが記憶にあったので、実は多少気になっていたのだが、今回(10年ほど経って)このシートをテレビとテレビ台の間に挟み込み、ようやく対策を講じたというわけだ。
(^^ゞ
この15年ほど前のトリニトロンテレビ【KV-32WT92P】は、まだワイドビジョンが珍しかった頃に購入したもので、アナログBS・CSチューナー内臓、2画面分割機能がついているのだが、アナログCS放送などは遥か昔に停波されている、今となっては骨董品みたいなテレビだ。
(^o^)
最新型のプラズマテレビや液晶テレビは随分と画面が大きくなってはいても、それほど重量はないようだが、仁左衛門の部屋にあるこの32型ブラウン管テレビは到底一人では持ち上げられないほどの重さなので「大丈夫かな?」とも思ったが、重量を確認してみると68.5kgとのこと。
耐荷重100kgにはまだ随分と余裕があるようなので、このシートは充分転倒防止の役に立ってくれるだろう。
さて、2008年12月25日から、増毛町においてもデジタル地上波テレビ放送の受信が可能になった。
アナログ波は2011年に停波予定だそうだが、現在このテレビは外部入力でしか使っていない(電源自体あまり入れることがない・・・)ので、今後ブルーレイとの接続を考えない限りは買い換えは無いだろう。
(^_^)
これは、"スチレン系ポリマー"という材質でできている縦・横各100mm、厚さ5mm、耐荷重100kgの透明なシート。
目安になる切れ目が入っているので、均等に4分割できるようになっていて、しかも、シート自体に粘着性があることから、はがした後にノリが残らないという特徴を持っている優れものである。
いつだったか地震の際に、テレビが台から10センチほど(前方に)ずれたことが記憶にあったので、実は多少気になっていたのだが、今回(10年ほど経って)このシートをテレビとテレビ台の間に挟み込み、ようやく対策を講じたというわけだ。
(^^ゞ
この15年ほど前のトリニトロンテレビ【KV-32WT92P】は、まだワイドビジョンが珍しかった頃に購入したもので、アナログBS・CSチューナー内臓、2画面分割機能がついているのだが、アナログCS放送などは遥か昔に停波されている、今となっては骨董品みたいなテレビだ。
(^o^)
最新型のプラズマテレビや液晶テレビは随分と画面が大きくなってはいても、それほど重量はないようだが、仁左衛門の部屋にあるこの32型ブラウン管テレビは到底一人では持ち上げられないほどの重さなので「大丈夫かな?」とも思ったが、重量を確認してみると68.5kgとのこと。
耐荷重100kgにはまだ随分と余裕があるようなので、このシートは充分転倒防止の役に立ってくれるだろう。
さて、2008年12月25日から、増毛町においてもデジタル地上波テレビ放送の受信が可能になった。
アナログ波は2011年に停波予定だそうだが、現在このテレビは外部入力でしか使っていない(電源自体あまり入れることがない・・・)ので、今後ブルーレイとの接続を考えない限りは買い換えは無いだろう。
(^_^)
【手回し充電式ラジオ】【アルミ保温シート】と一緒に【NEWセンサーライトLED】を購入した。
これは、人が近くを通るとセンサーが反応し、ライトが自動的に点灯するという優れもので、単三乾電池3個で使用できる。
深夜や明け方の災害発生を想定して階段付近に設置しておけば、それなりの安全を確保できるのではないかと思うので、1000円で購入できるという別売ACアダプターは、かえって必要無いだろう。
ライトが点灯しているのは作動範囲内に人がいる時間だけであり、人がいなくなると20秒ほどで自動的に消灯するので、乾電池の消耗は少ないだろうし。
小売り段階では【防災・防犯グッズ】として販売されているようだが、取扱説明書には、「この商品は不法侵入等を防ぐ為のものではございませんので、それに対する保証や責任は一切負いません」と書かれている。
製造・販売元はあくまで室内での足元照明用としての用途を想定しているということなのだろう。
センサーの作動範囲は、下方向1~1.5m、左右各50度、距離約5mほど。
なかなか明るいので、車庫用にもう1個購入しよう。
(^_^)
これは、人が近くを通るとセンサーが反応し、ライトが自動的に点灯するという優れもので、単三乾電池3個で使用できる。
深夜や明け方の災害発生を想定して階段付近に設置しておけば、それなりの安全を確保できるのではないかと思うので、1000円で購入できるという別売ACアダプターは、かえって必要無いだろう。
ライトが点灯しているのは作動範囲内に人がいる時間だけであり、人がいなくなると20秒ほどで自動的に消灯するので、乾電池の消耗は少ないだろうし。
小売り段階では【防災・防犯グッズ】として販売されているようだが、取扱説明書には、「この商品は不法侵入等を防ぐ為のものではございませんので、それに対する保証や責任は一切負いません」と書かれている。
製造・販売元はあくまで室内での足元照明用としての用途を想定しているということなのだろう。
センサーの作動範囲は、下方向1~1.5m、左右各50度、距離約5mほど。
なかなか明るいので、車庫用にもう1個購入しよう。
(^_^)
先日、【手回し充電式ラジオ】を購入し直した際に、【あたたかいアルミ保温シート】を一緒に購入した。
"緊急災害時に備えて安心!"
"軽くて薄いのに驚くほどの保温力!"
"電気いらずで経済的!!"
"超軽量で毛布より暖かい"
等と素晴らしいキャッチコピーが並んでいる。
非常時を想定して、これを【手回し充電式ラジオ】や【乾電池を使わない懐中電灯】等と一緒に"非常持ち出し用バックパック"に詰め込んでおこうと考えたのだが、普段、毛布と掛け布団の間に挟んだり、(2枚持っている人は)"2枚を上下に敷くとよりホッカホカ!!"と説明書きがあったので、どのくらい温かいのか早速試してみることに。
(^_^)
説明書の図解によると、これは"アルミ蒸着ポリエステルシート(アルミ蒸着層+ポリエステルシート+アルミ蒸着層)"+"ポリプロピレン不織布"という多層構造になっているとのことである。
繊維が重なっているとはいえ、基本的にはペラペラなアルミ箔のような物なので、掛けても敷いても、寝返りをうつ時にカサカサカサカサと音が気になる。
また、滑りやすい材質なので、寝ているうち、ありとあらゆる方向にどんどんとずれてもいく。
温かさについては、んー、どれほどの効果があるものなのか微妙な感じだ・・・。
(-_-;)
目的は非常用なのだから、とっとと"非常持ち出し用バックパック"に入れておこうか。
"緊急災害時に備えて安心!"
"軽くて薄いのに驚くほどの保温力!"
"電気いらずで経済的!!"
"超軽量で毛布より暖かい"
等と素晴らしいキャッチコピーが並んでいる。
非常時を想定して、これを【手回し充電式ラジオ】や【乾電池を使わない懐中電灯】等と一緒に"非常持ち出し用バックパック"に詰め込んでおこうと考えたのだが、普段、毛布と掛け布団の間に挟んだり、(2枚持っている人は)"2枚を上下に敷くとよりホッカホカ!!"と説明書きがあったので、どのくらい温かいのか早速試してみることに。
(^_^)
説明書の図解によると、これは"アルミ蒸着ポリエステルシート(アルミ蒸着層+ポリエステルシート+アルミ蒸着層)"+"ポリプロピレン不織布"という多層構造になっているとのことである。
繊維が重なっているとはいえ、基本的にはペラペラなアルミ箔のような物なので、掛けても敷いても、寝返りをうつ時にカサカサカサカサと音が気になる。
また、滑りやすい材質なので、寝ているうち、ありとあらゆる方向にどんどんとずれてもいく。
温かさについては、んー、どれほどの効果があるものなのか微妙な感じだ・・・。
(-_-;)
目的は非常用なのだから、とっとと"非常持ち出し用バックパック"に入れておこうか。
9月下旬だったか、停電になった機会に防災グッズを確認してみた所、【手回し充電式ラジオ】が使えなくなっていたので、先頃購入し直した。
過去には【MG-119】【MG-120】という機種を購入したが、最近はいろいろな種類が発売されているようなので何か別な物を選ぼうかと考えたものの、安かったので今回も同じモデルを購入することに。
(^^ゞ
似たような物を3回も購入するだなんて多少悔しい気もするが、"5000円くらい"→"3790円"→"2500円"と購入する度に低価格になっているから、まぁ良しとしようか。
(^_^)
この【手まわし充電たまごMG-120】は(取扱説明書によれば)、ハンドルを120回すことにより、約1時間ラジオ(AM/FM)を聞けたり、約30分間一定の明るさでライトが点いたり、約5分間サイレンが鳴ったりする。
なかなか優れものではあるのだが、ハンドルを120回も回すというのは小手先の地味な作業でありながらも結構じわーっと額に汗をかく。
しかも、これは【充電型ニッケル水素電池】を電源としているとのことで、(メモリー効果のせいで)ぐんぐん寿命が短くなるという致命的欠点がある。
そう遠くない未来に、また買い替え時期がやってきてしまうのだ。
(T_T)
ところで、石◆家にある筈の旧型はどうなっているだろう。
やはり、ザーっという音がしてラジオは聞けないのだろうか?
過去には【MG-119】【MG-120】という機種を購入したが、最近はいろいろな種類が発売されているようなので何か別な物を選ぼうかと考えたものの、安かったので今回も同じモデルを購入することに。
(^^ゞ
似たような物を3回も購入するだなんて多少悔しい気もするが、"5000円くらい"→"3790円"→"2500円"と購入する度に低価格になっているから、まぁ良しとしようか。
(^_^)
この【手まわし充電たまごMG-120】は(取扱説明書によれば)、ハンドルを120回すことにより、約1時間ラジオ(AM/FM)を聞けたり、約30分間一定の明るさでライトが点いたり、約5分間サイレンが鳴ったりする。
なかなか優れものではあるのだが、ハンドルを120回も回すというのは小手先の地味な作業でありながらも結構じわーっと額に汗をかく。
しかも、これは【充電型ニッケル水素電池】を電源としているとのことで、(メモリー効果のせいで)ぐんぐん寿命が短くなるという致命的欠点がある。
そう遠くない未来に、また買い替え時期がやってきてしまうのだ。
(T_T)
ところで、石◆家にある筈の旧型はどうなっているだろう。
やはり、ザーっという音がしてラジオは聞けないのだろうか?
毎年今頃の時期になると、保険料の控除証明書が送付されてくるが、封筒にはその保険会社の小冊子が同封されているのがひとつのパターンである。
テレビでよく見るタレントのインタビュー記事などが載っているアレである。
すぐに捨ててしまうのももったいないので一度はパラパラと見るようにしているのだが、あるページの【備えましょう!非常時の必需品】というチェック項目に目が止まった。
防災ネタには常に関心を引き寄せられてしまう仁左衛門である。
(^_^)
で、そこの【非常時持ち出し品】と書かれた品目を見ると、
■携帯用飲料水
■食料(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
■救急用品 ■マッチ、ろうそく ■筆記用具 ■下着 ■毛布
■ビニール袋 ■ヘルメット、防災頭巾 ■貴重品
■携帯ラジオ(乾電池) ■軍手 ■懐中電灯
■使い捨てカイロ ■ウェットティッシュ
小さな子供がいる場合には、
■ミルク ■紙おむつ ■ほ乳びん
と書かれていたが、使い捨てカイロとウェットティッシュには気がつかなかった。
早速用意することにしよう。
と思っても、ついでの時でいいやと思うんだよね。
毛布については、バックパックに入る大きさではないから、ちょっと考える。
あと、歯ブラシはあったほうがいいよなぁ。
テレビでよく見るタレントのインタビュー記事などが載っているアレである。
すぐに捨ててしまうのももったいないので一度はパラパラと見るようにしているのだが、あるページの【備えましょう!非常時の必需品】というチェック項目に目が止まった。
防災ネタには常に関心を引き寄せられてしまう仁左衛門である。
(^_^)
で、そこの【非常時持ち出し品】と書かれた品目を見ると、
■携帯用飲料水
■食料(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
■救急用品 ■マッチ、ろうそく ■筆記用具 ■下着 ■毛布
■ビニール袋 ■ヘルメット、防災頭巾 ■貴重品
■携帯ラジオ(乾電池) ■軍手 ■懐中電灯
■使い捨てカイロ ■ウェットティッシュ
小さな子供がいる場合には、
■ミルク ■紙おむつ ■ほ乳びん
と書かれていたが、使い捨てカイロとウェットティッシュには気がつかなかった。
早速用意することにしよう。
と思っても、ついでの時でいいやと思うんだよね。
毛布については、バックパックに入る大きさではないから、ちょっと考える。
あと、歯ブラシはあったほうがいいよなぁ。
『広報ましけ』3月号に取り上げられた仁左衛門の防災グッズであるが、いくらかの反響があったとも聞き、多少安堵している。
どんなことにせよ、受け入れられるということは非難されたり拒否されるより気持ちが良いものだ。
仁左衛門が2003年に購入した手回し充電式ラジオ【MG-119】は、今年になって新型の【MG-120】という機種に買い換えた。
本体裏側に付いているハンドルを回して充電する、この"乾電池がいらないラジオ"は携帯電話にも充電できるという優れものなのだが、携帯電話がムーバからフォーマに進化したことにより、旧型では充電コードのジャックが合わなくなっていたからだ。
新型【MG-120】が発売された時にフォーマ対応充電コードだけの発売もされるという情報もあったので、それを待っていたのだが、なかなか発売されなかったため新型を買ったのが確か1月。
しかし、ナントそれから一週間ほどして充電コードが発売されたのには参った。
新型機購入はとてもタイミングが悪かったのだが、ラジオは3,790円という低価格だったので、まぁいいや。
充電コードの他に変わった点は、ライトが黄色から無色に変わったことくらいかな。
災害時だけじゃなく普段でも使えるから、買って損はない。
どんなことにせよ、受け入れられるということは非難されたり拒否されるより気持ちが良いものだ。
仁左衛門が2003年に購入した手回し充電式ラジオ【MG-119】は、今年になって新型の【MG-120】という機種に買い換えた。
本体裏側に付いているハンドルを回して充電する、この"乾電池がいらないラジオ"は携帯電話にも充電できるという優れものなのだが、携帯電話がムーバからフォーマに進化したことにより、旧型では充電コードのジャックが合わなくなっていたからだ。
新型【MG-120】が発売された時にフォーマ対応充電コードだけの発売もされるという情報もあったので、それを待っていたのだが、なかなか発売されなかったため新型を買ったのが確か1月。
しかし、ナントそれから一週間ほどして充電コードが発売されたのには参った。
新型機購入はとてもタイミングが悪かったのだが、ラジオは3,790円という低価格だったので、まぁいいや。
充電コードの他に変わった点は、ライトが黄色から無色に変わったことくらいかな。
災害時だけじゃなく普段でも使えるから、買って損はない。
どの程度の人が見ているか分からないが、町内に全戸配布されている『広報ましけ』の3月号に仁左衛門の写真&コメントが出た。
とんでもない悪事を働いてさらし者になったわけでも、TOBをかけずにニッポン放送株を時間外で買い占め話題になったわけでもない。
(^_^)
防災についての特集記事の中で、「こんな感じで防災対策をしています」というふうに取り上げられたのだ。
広報担当C氏が、この『仁左衛門日記』の防災グッズ紹介を見て気にとめておいたらしいのだが、うむ、なかなか良い仕事であるぞよ。
ほうびはないがのぅ。
ところで、この行政機関が発行する広報誌。
あまりにも巨大な都市は配布しきれないので関係施設の窓口に置いてあり、興味ある人が持って行く方式だと聞いたことがあるし、それほど大きくない都市でも報酬を払って配布している所もあるらしいと最近知った。
増毛の場合は、各自治会が分担して全戸に配布しているのだが、こういったあたりまえのことがあたりまえに機能している町って素晴らしいコミュニティだと思う。
ふふふふ・・・、コミュニティって言い方が今ふうで、なんか照れるぜ。
(^^ゞ
とんでもない悪事を働いてさらし者になったわけでも、TOBをかけずにニッポン放送株を時間外で買い占め話題になったわけでもない。
(^_^)
防災についての特集記事の中で、「こんな感じで防災対策をしています」というふうに取り上げられたのだ。
広報担当C氏が、この『仁左衛門日記』の防災グッズ紹介を見て気にとめておいたらしいのだが、うむ、なかなか良い仕事であるぞよ。
ほうびはないがのぅ。
ところで、この行政機関が発行する広報誌。
あまりにも巨大な都市は配布しきれないので関係施設の窓口に置いてあり、興味ある人が持って行く方式だと聞いたことがあるし、それほど大きくない都市でも報酬を払って配布している所もあるらしいと最近知った。
増毛の場合は、各自治会が分担して全戸に配布しているのだが、こういったあたりまえのことがあたりまえに機能している町って素晴らしいコミュニティだと思う。
ふふふふ・・・、コミュニティって言い方が今ふうで、なんか照れるぜ。
(^^ゞ
久々に登場!防災グッズシリーズ(?)である。
さて、個人としての防災対策はどこまで考えればいいのか。
まず第一に必要な準備は、災害が発生した時にその影響を最小限に止めるための準備。
二番目は、ライフラインに影響が出た時に困らないための準備。
三番目は、一時避難生活を余儀なくされた時に必要だろうと思われる物の準備。
この時点になると日赤など公的機関の援助も入るんだろうけど、最低限タオルや歯ブラシ、いくらかの替下着を用意しておいたほうが精神衛生の保持に役立つんだろう。
と、個人の範囲ではこういったところか。
仁左衛門が用意している水タンクは、耐熱温度60度の10リットルタンク。
普段は23センチ×23センチ×5センチのサイズに折りたたんで収納しておけるので便利である。
防災というよりキャンプ用か?
さて、個人としての防災対策はどこまで考えればいいのか。
まず第一に必要な準備は、災害が発生した時にその影響を最小限に止めるための準備。
二番目は、ライフラインに影響が出た時に困らないための準備。
三番目は、一時避難生活を余儀なくされた時に必要だろうと思われる物の準備。
この時点になると日赤など公的機関の援助も入るんだろうけど、最低限タオルや歯ブラシ、いくらかの替下着を用意しておいたほうが精神衛生の保持に役立つんだろう。
と、個人の範囲ではこういったところか。
仁左衛門が用意している水タンクは、耐熱温度60度の10リットルタンク。
普段は23センチ×23センチ×5センチのサイズに折りたたんで収納しておけるので便利である。
防災というよりキャンプ用か?