仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

増毛町体育協会 平成29年度総会

2017年05月24日 | スポーツ
2017年5月22日(月)午後6時30分から"増毛町体育協会 平成29年度総会"が開催されたことから、これに出席した。
家を出るのが遅くなり、しかも途中で立ち話などもしてしまったものだから、会場到着は結構ギリギリ。
不安になった事務局が電話を入れていたらしい。
ひょっとして来ないんじゃないかと思ったのだろう。
(^_^;)
この日の議事は、「平成28年度事業報告」、「平成28年度収支決算報告」、「監査報告」、「平成29年度事業計画(案)」、「平成29年度収支予算(案)」、「平成29年度事業助成内訳(案)」、「役員改選」、「その他」の8件。
会長である仁左衛門のあいさつに続いて早速議事に入ったが、規約によりそのまま仁左衛門が議長を務め、進行した。
理事会でも「そろそろ協会発足50周年じゃないのか!?」と数年前から話題になっていたが、事務局が『増毛町史』(昭和49年/増毛町)で確認したところ、平成30年度が50周年に当たるのだそうで、それに向けて準備していた"特別会計"を使用してどのような事業実施が可能なのかを平成29年度のうちに詰めていかなければならないようだ。
先週開催された第1回理事会で協議されもしたが、おそらくは、記念式典や記念講演会など複数の事業が実施されることになるのだろう。
さて、2年に1度の"役員改選"により、仁左衛門は今任期限りで会長職を退任した。
(確か)8年間にわたって会長をさせていただいたはずだが、なかなかに良い経験をさせていただいたと思っている。
また、役員になる前に参加した【体育の日前夜祭】の抽選会で、"折りたたみ自転車"が当たったことを、とても嬉しかった出来事として懐かしく思い出したのだった。
(^_^)

増毛町体育協会 平成28年度体育の日前夜祭

2016年10月17日 | スポーツ
2016年10月7日(金)午後6時30分より【増毛町体育協会 平成28年度体育の日前夜祭】(主催:増毛町体育協会)が開催された。
"開会の言葉"のあとの"式辞"は、会長である仁左衛門の担当だが、今年度は久しぶりに"ノー原稿"で臨んでみた。
前日に「大体こんなことを話してみようかな」と思いながらインターネットで幾らか情報を収集し、当日、会場入りしてから、30分くらい会場内を行ったり来たりうろうろしながら考えたのだった。
(^_^)
↓ここから
本日は、"平成28年度体育の日前夜祭"に多数ご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
町長、教育長様におかれましても、公務ご多忙の中、ご臨席賜りまして感謝申し上げます。
例年のご挨拶の中でも触れておりますが、"体育の日"は昭和39年に開催された東京オリンピックを記念して制定された国民の祝日です。
4年後に行われる"東京オリンピック・パラリンピック"は7月から8月にかけての開催とのことですが、その際には"ハッピーマンデー"あるいは、"ラッキーフライデー"として新たな祝日に制定していただけると、国民の皆様も喜ぶのではないでしょうか。
さて、昨年度の10月に文部科学省内に"スポーツ庁"が新設され、"スポーツ庁長官"という職席も設けられました。
近年は"スポーツ"という言葉が広く使われるようになったことから、"体育の日"を"スポーツの日"に、"体育協会"も"スポーツ協会"に名称を変更する必要もあるのではないかと最近まで考えておりましたので、改めて"体育"という言葉について考えてみました。
本日表彰される方にもおられますが、砲丸投げをはじめとする陸上競技、そしてサッカー、野球、テニスなどの競技。
ある一つの視点ですが、例えば野球だとホームランを打って得点が入った時にはガッツポーズをし、テニスだとサービスエースが決まった時にガッツポーズをしたりする。
それに対して、これも本日の被表彰者の中におられますが、剣道、柔道、合気道、空手道などの武道。
これらは一本をとってもガッツポーズはしない。
一本をとって終わりということではない。
そう考えると、これらの競技は何か根源的に違うものなのではないか。
そして、この"スポーツ"と"武道"を包括して考えることができるのが"体育"という言葉であって、この"体育"という言葉は実は素晴らしい言葉なのではないかと気がつきました。
一般的には"スポーツ"という言葉が多く使われるのかもしれませんが、"体育の日"や"体育協会"という名称は今後とも使用し続けていただきたいと思うに至ったのでした。
さあ、この三連休にはそれぞれの競技において様々な大会が開催されることと思います。
参加される皆さんは怪我をすることがないよう十分に気を付けて、それぞれの競技を楽しんでいただければと思います。
↑ここまで (こんな感じ)
と、このような挨拶をしたのであるが、2017(平成29)年3月で任期満了となる仁左衛門にとっては今回が会長として最後の出番だったので、皆さん静かに聞いてくださったのはありがたかった。
また、大胆に端折った(忘れた)箇所がなかったわけではないのだが、おおむね良い出来なのではなかったかと思っている。
(^_^)

増毛町体育協会 平成27年度スポーツ表彰式

2015年11月12日 | スポーツ
2015(平成27)年11月6日(金)午後6時30分から、増毛町文化センターにおいて【平成27年度増毛町体育協会スポーツ表彰式およびパーティー】(主催:増毛町体育協会)が開催されたのだが、同協会役員は午後5時に集合し、準備を開始。
皆さんはもうすっかり慣れているので、手順良く作業が行われ、随分と早く体制が整ったのだった。
この日、文化センターの改修後初めて中に入ったという教育委員会の職員さんもおられたようだったが、大ホールの天井、壁、床、照明設備が一新されたことで、随分と明るい雰囲気に変わっていた。
床の色合いが一番大きな変化だし、ステージの上までピカピカだった。
(^_^)
さて、今年度のスポーツ表彰受賞者は、奈○氏(奨励賞)、武○氏(振興賞)、町○氏(振興賞)の3人だったが、奈○氏はヨーロッパ遠征中とのことで、お父さんが代理で出席されていた。
"ヨーロッパ遠征"だなんて随分と格好イイ!!
(o^-')b!
今回の奈○氏の受賞は3回目だが、今後もどんどん優秀な成績をあげて何回でも表彰を受けてほしいものである。
仁左衛門の式辞は以下の通りなのだが、会長になって7年目ともなると、さすがにネタが尽きてしまうので、内容はいつもの年と同じようなものになってしまったのだった。
↓ここから
本日は『平成27年度増毛町体育協会スポーツ表彰式』に各競技団体から多数ご参加いただきまして、ありがとうございます。
○町長さまにおかれましても、公務ご多忙の中、ご出席、更にはご挨拶まで頂戴いたしまして誠に感謝申し上げます。
本会は例年ですと、昭和39年10月10日に開会した東京オリンピックを記念して制定された国民の祝日『体育の日』にあわせ、『体育の日前夜祭』として10月第1週の金曜日に開催しているものですが、本年度は都合により1ヶ月遅れの開催となりました。
ただ、本日は大ホールのリニューアル後、初の開催イベントということで大変光栄に思っております。
本日スポーツ表彰を受賞された皆さまにおかれましては、受賞おめでとうございます。
本体育協会のスポーツ表彰規定における表彰には、奨励賞、特別賞、振興賞、ファミリー賞がございますが、本年度は奨励賞、振興賞につきまして各団体からご推薦があり、選考委員会における選考の結果、本日受賞の皆様がその対象として決定いたしました。
当該年度における競技大会において優秀な成績をあげられた方や、永年に亘り本町のスポーツ振興に貢献された方々ですが、今後もこれまで以上のご活躍を祈念するところでございます。
さて、平成32年の開催が決定している『2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会』につきましては、本協会でも3年前に大会誘致にむけた決議文を決議するなど、開催へのムード作りに協力させていただいているところでございますが、皆さまご承知の通り、今年になりまして、新国立競技場建設費の問題、大会エンブレムの盗作疑惑問題が発覚して世間を騒がすなど、上手くことが進んでいない様子が伺われます。
どうか万全の準備をしていただいて、スポーツに関わる人達が、「あれは素晴らしかった」と振り返れるような競技大会にしていただきたいものと思っております。
大会開催まであと5年。
本体育協会加盟団体の皆さま、それぞれが取り組んでいる競技において、体力の維持、健康の保持につとめていただいて、5年後の素晴らしい競技大会を元気に迎えていただけますよう、皆様の益々のご健勝、ご発展を祈念して挨拶とさせていただきます。
↑ここまで
結びは何だか敬老会の挨拶のようになってしまった。
(^_^;)

増毛町体育協会 平成27年度総会

2015年05月28日 | スポーツ
2015年5月25日(月)午後7時から"増毛町体育協会 平成27年度総会"が開催されたことから、これに出席した。
この日の議事は、「平成26年度事業報告」、「平成26年度収支決算報告」、「監査報告」、「平成27年度事業計画(案)」、「平成27年度収支計画(案)」、「平成27年度増毛町体育協会事業助成内訳(案)」、「役員改選」、「その他」についての8件。
挨拶に続いて会長が議長となり総会を進行したのだが、この日の挨拶では、前夜にテレビで観戦したテニス全仏オープンの1回戦で錦織選手が勝利したことに触れてみた。
一昔前であれば、全仏オープンなんかをリアルタイムでテレビ観戦することなど考えられなかったのだから、錦織という一選手に寄せられている様々な期待の大きさが感じられるのである。
「役員改選」については、先に開催された同会理事会において役員ほぼ全員が留任と決定したことから、この総会には理事会案として同名簿が提示され、会長(仁左衛門)以下の役員は同案の通りに決定した。
また、平成22年度途中に新規加盟した"増毛エアロビクスサークル"が平成26年度限りで退会したことが報告されたのであるが、昨年度の総会でも気になっていた"増毛町体育協会へ加盟する意義"について再び考えが及んでしまったのだった。
まぁ、この退会については内部事情によるものらしいのではあるが。

増毛サッカー少年団創立30周年記念祝賀会

2014年11月10日 | スポーツ
一昨日(2014年11月8日)午後5時から増毛町文化センター大ホールを会場として【増毛サッカー少年団創立30周年記念祝賀会】が開催され、増毛町体育協会会長宛にもご案内をいただいたことから、これに出席した。
せっかくご案内をいただいたので美味しいお酒を飲んでこようと早速返信をしたところ、その後、石○町長、酒○副町長、荻○教育長が都合により不在とのことで、なんと来賓祝辞の役目が仁左衛門に回ってきてしまい、これはまったく予想外のことだったものだから、すっかりまいってしまったのだった・・・。
(^_^;)
毎年"体育の日前夜祭"で式辞を述べさせていただいてはいるが、それは主催者としての挨拶であるから、何かあったところで自分のせいだが、他の主催者の祝賀会で恥ずかしい話は出来ないと考え、これは少しばかり緊張した。
しかし、この会は統率が取れているだろうサッカー少年団単体の祝賀会なので、様々な人達が集まる"体育の日前夜祭"の少しざわついた雰囲気とは違い、誰かが話している最中に私語や笑い声が聞こえてくることはないだろう、それを気にして話そうとしていた内容が飛んでしまうことはないだろうと踏んで、大胆にもノー原稿で臨んでみた。
実行委員長挨拶、少年団代表挨拶が終わり、そしていよいよ仁左衛門の出番。
予想の通り、会場の方々は皆さん静かにステージ上の演壇に注目して下さり、この日用意していた内容をほぼ飛ばすことなく話させていただくことができ、ほっとしたのであった。
(^。^)
その後の祝宴はとても楽しかった。
趣向を凝らした余興もそうだが、"指導者への感謝状贈呈"、"少年団への記念品贈呈"も、笑いの要素を加えつつ、贈る側の心がこもっている感じが窺えて、とても良い感じだった。
この30年間には様々な出来事があったのだろうし、これからまだまだ、大人も子供も泣いたり笑ったりするのだろう。
(^_^)

増毛町体育協会 平成26年度体育の日前夜祭

2014年10月13日 | スポーツ
2014年10月10日(金)午後6時30分から増毛町文化センターにおいて、【平成26年度増毛町体育協会スポーツ表彰および体育の日前夜祭パーティー】(主催:増毛町体育協会)が開催された。
今年度のスポーツ表彰受賞者は、仙○氏(振興賞)、○氏(奨励賞)、増毛サッカー少年団U-10(特別賞)、増毛町役場サッカー部(奨励賞)、増毛山岳会(振興賞)の2個人3団体で、各氏には会長の仁左衛門から表彰状及び表彰盾を贈呈させていただいた。
表彰状と表彰盾は各受賞者に各1個が原則なのだが、"増毛サッカー少年団U-10"は、増毛サッカー協会が選手それぞれにいきわたる数の表彰盾を独自に用意したようで、そのような発想は予算のない体育協会には出来ない芸当なので恐縮してしまったのだった。
さて、当日の仁左衛門の式辞は以下の通り。
↓ここから
本日は『体育の日前夜祭』に各競技団体から多数ご参加いただきまして、ありがとうございます。
荻○教育長さまにおかれましても、公務ご多忙の中、ご出席、さらにはご挨拶まで頂戴いたしまして誠に感謝申し上げます。
本日スポーツ表彰を受賞された皆さまにおかれましては、受賞おめでとうございます。
本協会のスポーツ表彰規定における表彰には、奨励賞、特別賞、振興賞、ファミリー賞といった区分がございますが、本年度はファミリー賞を除く3つの賞につきまして各団体等からご推薦があり、選考委員会における選考の結果、おふたりと3つの団体がその対象として決定いたしました。
永年にわたりスポーツ振興に貢献されたり、当該年度における競技大会において優秀な成績をあげられた方々ばかりですが、今後もこれまで以上のご活躍を祈念するところでございます。
さて、「体育の日」は、東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を記念して制定された国民の祝日ですが、今年は、昭和39年の東京オリンピックからちょうど50年目の年に当たります。
日本初のオリンピック開催を控えて昭和36年に制定された「スポーツ振興法」が平成23年に「スポーツ基本法」に変わり、町教育委員会が委嘱する「体育指導員」が「スポーツ推進委員」に名称変更になったり、それまで厚生労働省の所管だった障害者スポーツが文部科学省の所管に変更される等、50年の間に日本社会のみならず、体育やスポーツに対する考え方や環境も随分と様変わりしてきているようです。
当町体育協会に所属する各団体の競技を楽しむ皆さんの中には、アスリートとして優秀な成績を収め、全道や全国の大会を目指すという方々ばかりではなく、ご自身やご家族の健康の維持や生涯スポーツとしてゲームを楽しまれている方も大勢いらっしゃることと推察いたしますので、これからも是非それぞれのスポーツ競技を楽しんでいただき、来年度以降は、奨励賞・振興賞のみならず、ファミリー賞の区分でもいろいろな方々に対する表彰のご推薦をしていただければと思います。
また、この連休のうちに様々なスポーツ大会が開催されることと思いますが、競技に参加される皆さまが、怪我なく、それぞれのスポーツ競技を楽しまれますよう祈念して挨拶とさせていただきます。
↑ここまで
以前は、しっかりと覚えてノー原稿で臨もうと考えていたのだが、会場内の様子に動揺して考えていたことをすっ飛ばしてしまうようりは、言いたいことをきちんと伝えることのほうが大事ではないかと考えるようになってきたことから、今年度はノー原稿で臨もうなどという気はすっかり失せてしまった。
(^_^;)

第39回アップルコース全町マラソン大会

2014年09月08日 | スポーツ
昨日(2014年9月7日)の午前中に【第39回アップルコース全町マラソン大会】が開催された。
開会式で荻○大会長の挨拶、代表選手達による選手宣誓、審判長による注意事項の説明等が行われた後、午前9時30分、参加選手達約130人が一斉にスタートした。
この大会には、距離1.8kmの【親子の部】、【小学1年生の部/女子の組・男子の組】、【小学2年生の部/女子の組・男子の組】、【小学3年生の部/女子の組・男子の組】と、距離3.2kmの【小学4年生の部/女子の組・男子の組】、【小学5年生の部/女子の組・男子の組】、【小学6年生の部/女子の組・男子の組】、【中学生の部/女子の組】と、距離5kmの【中学生の部/男子の組】、【一般の部(高校生を含む)】があるので、スタートは一緒でもゴールする時間は各組で若干の差がある。
今年の大会は、"ゼッケン31番"の選手が誰よりも早く1位でゴールインしたようだ。
(アメダスデータによると)午前9時現在の増毛町の気温は21.0度ほどだったようだし、快晴の9月最初の日曜日、選手達は皆気持ちの良い汗をかいたのではないだろうか。
(^_^)

第27回増毛リトルカップサッカー大会(2014年)

2014年08月18日 | スポーツ
2014年8月9日(土)と10日(日)の2日間、リバーサイドパーク(増毛町別苅)を会場として【第27回増毛リトルカップサッカー大会】が開催され、今年も増毛町体育協会にご案内をいただいたことから、午前10時からの開会式に出席してきた。
この日は早朝から快晴で、帽子無しではいられないほどの強い陽射しではあったものの、それまでの連日の雨の影響からグラウンドの芝はかなりの水を含んでいた。
遠目にはキラキラと輝いてとても綺麗に見えたのだが、歩いただけでじわーっと水が浮き上がってくるという状態だった。
開会式前の雑談中に、武○サッカー少年団会長さんから「今年の増毛は強いですよ」と伺っていたのだが、なんとその言葉通り、翌日の決勝では劇的な逆転勝利をあげ、増毛サッカー少年団は第12回大会(1999年)以来15年ぶりの優勝を果たしたようである。
素晴らしい!!
(^_^)

第702回BIG

2014年07月01日 | スポーツ
2014(平成26)年6月12日から(64年ぶりに)ブラジルで開催されている"2014 FIFAワールドカップ"。
グループCの日本代表は1分1敗の成績になった後、僅かな望みに賭けて第3戦をコロンビア代表と戦ったものの、1-4と惨敗し、決勝リーグ進出が果たせなかったのは周知の通り。
そして、"toto(スポーツ振興くじ)"は、2013(平成25)年度からJリーグ未開催の時期には海外リーグを対象としたくじを販売しているのだが、28億9,092万450円のキャリーオーバーが発生していた【第702回BIG】は、前週に引き続き、このブラジル大会のグループリーグを対象としたサッカーくじなのだった。
仁左衛門はこの回も"第700回BIG"と同じく5口を購入していたのだが、そのうちの一口が久々に当選を果たした。
といっても、6等なので当選金はわずか570円しかなかったのではあるが、なんと、日本代表が負けたことによって恩恵を得てしまったというわけなのである。
(^_^;)
あとイタリア、ボスニアヘルツェゴビナ、アメリカ、クロアチアが勝って、カメルーンがブラジルと引き分けてくれれば6億円が当たっていたんだが、そううまくはいかない。
(^。^)

増毛町体育協会 平成26年度総会

2014年06月07日 | スポーツ
2014年5月26日(月)午後7時から、増毛町文化センターを会場として"増毛町体育協会 平成26年度総会"が開催されたことから、これに出席した。
仁左衛門は、平成21年度から同会の会長職にあるのだ。
(^_^)
総会は"主催者挨拶"、"議長選出"、"議事"という流れで進行したのだが、主催者挨拶は会長である仁左衛門。
この日は数時間前の午後3時30分から"公営企業運営委員会"があり、委員長の仁左衛門が(石○町長に続き)挨拶をしたのであるが、体育協会の総会出席者は公営企業運営委員会の出席者とは重複してないはずだと思い込み、(多少アレンジはしたものの)ほぼ同じ内容の挨拶をした。
しかし、実際には若○氏が両方に係わっていることに気づき、あとで少しばかり気恥ずかしくなったのだった。
まぁたいしたことではないのだが・・・。
(^_^;)
さて、体育協会総会の議事は「平成25年度事業報告」、「平成25年度収支決算報告」、「監査報告」、「平成26年度事業計画(案)」、「平成26年度収支予算(案)」、「平成26年度増毛町体育協会事業助成内訳(案)」、「規約改正について」の7件。
規約第13条により会長が議長となって議事を進めたのであるが、加盟12団体、予算総額も100万円程度の弱小団体であるので、大きな問題も起こりようがない。
ただ、体育協会は加盟各団体が主催する事業に対して(少額とはいえ)助成金を支出しているのであるが、2団体については事業(大会開催)予定がないようで、そのうちの1団体については大会を開催するような団体ではないと(代表者から)の申し出があった。
それであれば、"夏季合宿"であるとか、"愛好者の集い"であるとかを企画してくれればよいのではないかとも提案してみたのであるが、これまでは大会以外に助成したことはないらしい。
助成金がすべてということではないし、会長が言うべきことではないのかもしれないのだが、両団体が体育協会に加盟する意義についてどう考えているのか気になる所であり、突き詰めていくと、体育協会そのものの存在意義にまでも考えが及んでしまうのである。

テニスコートの整備をした

2014年04月21日 | スポーツ
"増毛町テニス協会"は、一昨日(2014年4月19日)の午前中、増毛町リバーサイドパークにあるテニスコートの整備をした。
ここのテニスコートはAからDまで4面あるのだが、今回も例年通りに冬期間取り外していたポールとネットを取り付け、その周囲にある防風ネットを固定するという作業を行ったのだ。
防風ネットについては全面ではなく、AコートとBコートの一部だけなのだが、ここの町は風が強い日が多いので、それでも随分と役立つのだ。

増毛町体育協会 平成25年度体育の日前夜祭

2013年10月14日 | スポーツ
2013年10月11日(金)午後6時30分から増毛町文化センターにおいて、【平成25年度増毛町体育協会スポーツ表彰および体育の日前夜祭パーティー】(主催:増毛町体育協会)が開催されたのであるが、仁左衛門が増毛町体育協会の会長としてこの催しを迎えるのはこれで5回目。
平成21(2009)年度から来賓としてご出席いただいていた尾○教育長さんが退任されたことにより、今年度は荻○新教育長さんにご出席いただき、祝辞を頂戴した。
開会前は「随分と緊張している」等とおっしゃられていたが、用意されていた原稿に目を落とすことなく悠然と話されている姿を見ていると、今回も原稿に頼りっぱなしだった数分前の仁左衛門自身の姿を少し恥ずかしくも思ったのだった。
(-_-;)
ちなみに、この日の仁左衛門の式辞は以下の通り。
↓ここから
本日は『体育の日前夜祭』に各競技団体から多数ご参加いただきまして、ありがとうございます。
佐○町議会議長さま、荻○教育長さまにおかれましても、公務多忙の中ご出席、さらにはご挨拶まで頂戴いたしまして誠に感謝申し上げます。
本日スポーツ表彰されました奈○きらりさん、受賞おめでとうございます。
日々の練習に加え、勝ちたいとか、もっと早い記録を出したいとかいう純粋な気持ちが良い成績に結びつく原動力になっているのだと思いますが、そうは思っていてもなかなか結果に結びつかない競技者がほとんどの中で、全道や全国の大会に出場したり、上位に入る成績を残すことは素晴らしいことです。
昨年は増毛スキー連盟からの推薦があり、お姉さんと同時にスポーツ表彰を受賞されましたが、今年は増毛中学校からの推薦があり、2年連続の受賞となりました。
周囲の方々がしっかりと見たり応援したり、いろいろ気に掛けてくださることは本当にありがたいことで、今とても良い環境におられるのだろうと思います。
これからも、良い成績や良い記録をめざして頑張ってください。
さて、昨年9月10日に、増毛町体育協会は「2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会誘致に向けた決議文」を決議いたしましたことは、昨年のこの挨拶の中でお伝えいたしましたが、皆さんもご存知の通り、先月のIOC総会で2020東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定いたしました。
2020年・平成32年というと、7年後の大会ということになります。
オリンピックは7月24日(金)から8月9日(日)までの期間に28競技、パラリンピックは8月25日(火)から9月6日(日)までの期間に22競技が実施されるそうです。
本日表彰された奈○さんの同世代のアスリート達が中心となって活躍されるのだろうと思いますが、これらの大会では8万人程度のボランティア確保を考えているようでもありますから、興味があれば運営側の立場として参加することもできるようです。
オリンピック・パラリンピックの開催はまだ少し先の話ですので、それまでの7年間、我々はそれぞれのスポーツを怪我なく楽しんで、健康や体力の維持をはかりながら楽しみにしておきましょう。
この連休のうちに様々な大会が開催されることと思いますが、皆さん怪我なく競技を楽しまれますよう祈念して挨拶とさせていただきます。
↑ここまで
被表彰者を祝福する言葉と7年後の開催が決定した"2020東京オリンピック・パラリンピック"に関した話題を内容としたのであるが、おそらくはほとんどの人が気にしていないだろうその日程や8万人程度のボランティアが必要とされるだろうことにも触れながら話してみた。
(^。^)
今年度は選考委員会(2013年9月18日)の選考を経て、増毛中学校の奈○さんが"特別賞"を受賞された。
中学生スキーの全道大会・全国大会に出場して上位の成績もあげ、さらにはサッカー部の選手としても頑張っている。
これからもぜひ良い記録を残していってほしいものである。
表彰式の終了後はパーティーが始まり、各競技団体対抗の玉入れ大会や抽選会等も行いながら賑やかな夜を過ごしたのだった。
(^_^)

第26回増毛リトルカップサッカー大会(2013年)

2013年08月14日 | スポーツ
2013(平成25)年8月10日(土)と11日(日)の2日間、増毛町リバーサイドパーク(増毛町別苅)において【第26回増毛リトルカップサッカー大会】が行われたが、仁左衛門は今年も開会式に出席させていただき、引き続き最初のゲームのうち"増毛サッカー少年団vs新十津川サッカー少年団"を観戦した。
この日、開会式が始まる頃から降り始めた雨は、最初のゲームの途中にはそこそこ強くなってきた。
競技方法が今大会から"11人制→8人制"と一部変更されたらしく、この悪天候が重なったこともあって選手達は少しばかり大変かもしれないと思ったものの、しかし、見ているとそんなことはお構いなしといった様子の30分(15分ハーフ・ハーフタイム5分)だった。
(^。^)
選手名簿を見ていくと、第18回大会(2005年)の優勝チーム"高台サッカースポーツ少年団"(旭川市)のチーム紹介に「非常に残念ですが、団員数の関係で今大会が高台サッカー少年団として最後の大会になります・・・」と書かれていた。
"11人制→8人制"への競技方法変更は、やはり"少子化"といったことが根本にあるのだろう。
さて、初日のリーグ戦で勝ち進んだ8チームによる決勝トーナメントは翌4日(日)に行われたようで、その結果、"奈井江"が優勝を果たしたとのこと。
しかも、これは大会3連覇だそうで、毎年高学年の選手が替わる中で素晴らしい活躍だ。
(^_^)

選手プロデュースデー

2013年06月18日 | スポーツ
6月15日(土)と16日(日)に札幌ドームで開催されたプロ野球の"2013年度 日本生命セ・パ交流戦"の最終カード"北海道日本ハムファイターズvs広島東洋カープ"では、【選手プロデュースデー】という企画が行われていて、ファイターズ選手プロデュースのTシャツ、ドリンク、フード等の限定商品が販売されていたようだった。
また、入場者全員にはドーム入口でファイターズバンダナを配布してもいたようで、仁左衛門も入場時にパンフレットと共にオレンジ色のバンダナを手渡されたのだが、パンフレットすらまったく見もしないでそのまましまいこんでしまったので、「今日の選手紹介はいつもと雰囲気が違うなぁ」くらいの興味しか抱いていなかった。
というわけで、今も手元には未使用のファイターズバンダナが2枚あるのだ。
(^_^;)

11年ぶりのカープ戦

2013年06月18日 | スポーツ
先日、プロ野球の"北海道日本ハムファイターズvs広島東洋カープ"(2013年6月15日/札幌ドーム)を観戦してきた。
カープのゲームを見るのは、おそらく2002年7月19日~21日に行われた"ヤクルトスワローズvs広島東洋カープ"3連戦以来のことだと思う。
当時の仁左衛門は、2001(平成13)年と2002(平成14)年の2年間、プロ野球の年間ペアシートを購入していたことから、(ハッキリとは覚えていないものの)この3連戦の第1戦と第3戦は観戦していたはずなので、今回はナント11年ぶりのカープ戦だった。
(^_^;)
今回のカープ戦で驚いたのは、スタンドのカープファンが多かったこと。
もちろんファイターズファンに比べれば僅かであるが、これは意外に多いと感じたのだった。
さて、ゲームは「1-1」で迎えた8回裏、中田翔選手を敬遠して1アウト満塁。
稲葉選手の左翼線適時二塁打で「1-3」となり、前田健投手はノックアウト。
代わった河内投手がアウトを一つとったものの、今村投手が2点を取られて「1-5」。
9回表のカープの攻撃も増井投手に代わった武田久投手に0点に抑えられ、ファイターズが勝利した。
尚、このゲームで勝ち越し二塁打を放った稲葉選手は"通算418二塁打"としてプロ野球歴代7位の長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)氏に並び、さらにはアブレイユ選手の適時打で本塁に生還し、史上39人目の通算1000得点を達成したとのこと。
40歳10カ月での到達は史上最年長とのことらしいが、この日のゲームを協賛したハウスメーカーのユニバーサルホーム(本社東京)から"ゲームMVP"に選出され、稲葉選手には"1000万円分の住宅建築資金"が贈られたのだった。
んー、凄い。
(^。^)