仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

ふるふるトマトのパンケーキ

2013年09月23日 | 美味しんぼ
ふるふるトマト(増毛町稲葉町1丁目)本日のおすすめから、【増毛の秋のフルーツでパンケーキ】(確か500円)を食べた。
凍らせた葡萄や温めてある桃など沢山の果物が使われていて、とても美味しかった。
そろそろ陽が傾きつつある時間帯だったが、テラス席に吹く風はまだ冷たくなく、心地よいのだった。
(^_^)

オーベルジュましけのパスタセット

2013年09月23日 | 美味しんぼ
オーベルジュましけ(増毛町別苅)のランチメニューにはA・B・Cの3種類あったが、今回は【パスタセット(Cセット)】(ドリンク付・確か1300円)にしてみた。
パスタには沢山の野菜が使われており、画像には写っていないもののタコも沢山入っていて、食べ応えのある量だったし、とても美味しかった。
これは満足。
(^_^)

丸美珈琲のコーヒー&チーズケーキ

2013年09月19日 | 美味しんぼ
先日、雨宿りに丸美珈琲(札幌市中央区)に入った。
コーヒーはマグカップでも飲めるとのことだったので、迷わずマグカップに。
(^_^)
なかなか深みがある美味しいコーヒーだった。
チーズケーキはマグカップの大きさに合わせたわけではないだろうが、一切れが大きく、これも美味しかった。
たまたま一番奥の壁際の席だったからか、他のお客さんの出入りもあまり気にならずゆっくり過ごせたのも良かった。
近くに行ったらまた寄ってみよう。

特別グラフ 優勝巨人軍(その2)

2013年09月18日 | 明治 大正 昭和のコレクション
特別グラフ 優勝巨人軍(その1)】のつづき
画像左には「燦然と輝く優勝カップを授与される!中島治康監督」、画像中には「莞爾として栄ある優勝旗を保持する!平山菊二主将」、画像右には「"ファン手帳"よりのカップを受ける千葉茂コーチ」との説明が書かれているが、1949(昭和24)年シーズンの千葉茂2塁手はどうやらコーチ兼任であったらしい。

特別グラフ 優勝巨人軍(その1)

2013年09月18日 | 明治 大正 昭和のコレクション
"1949年度日本野球リーグ優勝チーム 巨人軍"と書かれたB4版大のポスターの裏面は【特別グラフ 優勝巨人軍】と題され、数枚の写真が掲載されていた。
表面には何の記載もなかったのだが、こちらの面には「野球日本・昭和25年1月號附録」(昭和24年3月7日第三種郵便物認可・昭和24年4月5日運輸省特別承認雑誌第926号)と書かれていることから、これはどうやらジャイアンツが優勝した1949(昭和24)年シーズンの翌年1月号として発売された『野球日本』という雑誌の付録だったらしい。
画像左には「ペナントを受ける巨人軍三原総監督」、画像右上には「連盟鈴木副会長より賞金を受ける内堀保マネエジヤー」、画像右下には「左より三原総監督、中島監督、平山主将、内堀マネージヤー、千葉コーチ」との説明がある。

つづく

1949年度日本野球リーグ優勝チーム 巨人軍

2013年09月17日 | 明治 大正 昭和のコレクション
『タケカズ少年のプロ野球コレクション』(その42)は、【1949年度日本野球リーグ優勝チーム 巨人軍】と書かれたB4版大のポスター。
プロ野球全8球団が1リーグでペナントを争った1949(昭和24)年度のシーズンは、
【優勝】読売ジャイアンツ=134試合85勝48敗1分(勝率.639)・監督三原修(4/16~7/20中島治康が監督代行)=前年度2位
2位=阪急ブレーブス=136試合69勝64敗3分(勝率.519)・監督浜崎真二=前年度4位
3位=大映スターズ=134試合67勝65敗2分(勝率.508)・監督藤本定義=前年度7位
4位=南海ホークス=135試合67勝67敗1分(勝率.500)・監督山本一人=前年度優勝
5位=中日ドラゴンズ=137試合66勝68敗3分(勝率.493)・監督天知俊一=前年度8位
6位=大阪タイガース=137試合65勝69敗3分(勝率.485)・監督若林忠志=前年度3位
7位=東急フライヤーズ=138試合64勝73敗1分(勝率.467)・監督井野川利春=前年度5位
8位=大陽ロビンス=133試合52勝81敗(勝率.391)・監督石本秀一=前年度6位
という結果だったようで、ジャイアンツは2位のブレーブスに16ゲーム差をつけるという圧倒的な強さで優勝を決めている。
ちなみに、このシーズンのジャイアンツの先発メンバーは、1番=セカンド千葉茂、2番ショート白石敏男、3番センター青田昇、4番ファースト川上哲治(全試合)、5番レフト平山菊二、6番サード山川喜作(orライト萩原寛)、7番ライト萩原寛(orサード手塚明治)、8番キャッチャー藤原鉄之助、9番ピッチャーという打順が多かったようだ。
また、1949年シーズンの個人タイトルは、
【最優秀選手(MVP)】藤村富美男(大阪タイガース)
【首位打者】小鶴誠(大映スターズ)打率.361
【本塁打王】藤村富美男(大阪タイガース)46本塁打
【打点王】藤村富美男(大阪タイガース)142打点
【最多安打】藤村富美男(大阪タイガース)187安打
【盗塁王】木塚忠助(南海ホークス)59盗塁
【最優秀防御率】藤本英雄(読売ジャイアンツ)防御率1.94
【最多勝利】ヴィクトル・スタルヒン(大映スターズ)27勝
【最多奪三振】武末悉昌(南海ホークス)183個
【最高勝率】藤本英雄(読売ジャイアンツ)勝率.774
といった選手。
ベストナインに選出されたのは、
投手=藤本英雄(読売ジャイアンツ)
捕手=土井垣武(大阪タイガース)
一塁手=川上哲治(読売ジャイアンツ)
二塁手=千葉茂(読売ジャイアンツ)
三塁手=藤村富美男(大阪タイガース)
遊撃手=木塚忠助(南海ホークス)
外野手=小鶴誠(大映スターズ)・別当薫(大阪タイガース)・大下弘(東急フライヤーズ)
といった選手達だったようである。
そして、このシーズンを最後にプロ野球はパシフィックリーグ(1949年11月26日発足/太平洋野球連盟/現日本プロ野球組織パシフィックリーグ運営部)とセントラルリーグ(セントラル野球連盟/現日本プロ野球組織セントラルリーグ運営部)の2リーグに分裂し、現在に至るのである。

モデルハウス見学

2013年09月17日 | じもてぃーライフ
先日、リバーサイドパークからの帰り道。
某ハウスメーカーの"モデルハウス公開中"との看板が目に入ったので(新築予定はないものの)興味本位で覗いてみた。
(^_^;)
マッタク購入する気がないおっさん2人組に担当者1名がつきっきりで丁寧に説明して下さったのには恐縮したが、ハウスメーカーの営業職の人と話す機会などほとんどないので、ここぞとばかりにいろいろな話を聞いてみたのだった。
(^_^)
同社が年内の3ヶ月間でもう一つの新築物件を手掛けるという話も聞こえてきているし、新築住宅の現場での工期の短さには驚かされるばかりである。

リバーサイドパークのしょうゆラーメン

2013年09月16日 | 美味しんぼ
昨日、友人達とリバーサイドパークに出掛けて焼肉をした。
3連休のど真ん中の日曜日だったので連休を楽しむお客さんたちで混んでいるだろうと思っていたものの、台風接近の影響もあって天候が優れなかったからか、センターハウスは結構空いていたのだった・・・。
(^_^;)
1人当たり2,000円という計算で肉と野菜を注文しておいたのだが、(横幅が)育ち盛りの我々は会計の段階になって、なんと"しょうゆラーメン"を注文。
(^。^)
ここのラーメンはあっさりとした出汁で、麺は少し固めに茹でてある。
こういったさっぱりした味のラーメンは好きだ。

デンジャラス・ラン

2013年09月12日 | 映画サークル
ましけ映画サークル9月例会(2013年9月9日)は、守○企画『デンジャラス・ラン(原題Safe House)』(2012年/ダニエル・エスピノーサ監督/アメリカ・南アフリカ共和国)だった。
物語は、「南アフリカ共和国の国際都市ケープタウン。アメリカCIA職員マット・ウェストン(ライアン・レイノルズ)は同国内に数ヶ所存在するCIA秘密施設の一つを担当する管理人。"客室係"と呼ばれるその閑職に不満を抱き、上司デヴィッド・バーロー(ブレンダン・グリーソン)に再三配置転換を願い出ていたが、ある時、10年間逃亡を続け世界36カ国で指名手配されている伝説の元CIA工作員トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)が収監されてくる。しかし、直後に謎のグループに襲撃され・・・」という内容。
この映画も近年流行(!?)の固定しないカメラでの撮影シーンを多用しているのだが、それに加えて、映像ワンカットごとの時間が数秒間と短い。
上下左右に揺れる画像が大音響の効果音と共に3~4秒で次々と移り変わっていくものだから、"緊迫感が感じられて面白い"などという領域を超えてやがてイライラしてくる。
(-_-;)
緊迫感を表現する手法の一つとして理解はできるのだが、度が過ぎるとドラマに入り込むどころか、すっかり気持ちが離れてしまう。
ただ、時々意表を突かれる演出や想像を裏切られる場面もあったりして、中盤も退屈しない展開になっているところは良かった。
架空の物語ではあるのだが、現実に存在するだろう各国のスパイ組織では、これと似たようなことも行われているのだろうと想像を掻き立てさせてくれる映画で、なかなかに面白かった。

平成25年度留萌管内町村議会議員研修会

2013年09月11日 | 社会・政治・経済
2013年9月4日(水)に小平町文化交流センターを会場として【平成25年度留萌管内町村議会議員研修会】が開催されたことから、これに参加した。
午後1時30分から、札幌市立大学デザイン学部・大学院デザイン研究科の斉藤雅也准教授の『健康や家族の状況で変わる高齢者の住まい』と題した講演。
「国内の月別死亡数」(厚生労働省人口動態統計資料)を見ると、"心疾患・脳血管疾患"を原因とする死亡より"溺死・溺水"を原因とする死亡のほうが冬期間の発生率上昇が顕著とのことで、「入浴事故の実態(死亡数)」、「室温低下に対する血圧上昇発生率」といった資料も示しながら、"室温が低下するほどリスクが高くなるが、温熱環境が人体へ与える影響に対する認識が弱い"との話や、"札幌市円山動物園・類人猿館"を改修した際の改修デザイン等を例に、"限られた空間の環境を構成する光や熱をコントロールすることの重要性"についての話があった。
暑い夏は室内に入り込む陽射しを遮へいして"冷房"すること、寒い冬は室内への陽射しをより取得して"温房"すること、空気温度と表面(壁面)温度を意識すること、そのようなことを踏まえて"地域に愛される公共施設をどう作るか"との講演であった。
そして、講演終了後の午後4時からは小ホールから多目的ホールに会場を移動して"懇談会"が行われ、美味しい料理や"おびら太鼓麓龍"ジュニアメンバーの皆さんによるステージ、抽選会、ビンゴ大会等で随分と楽しませていただいた。
仁左衛門は昨年度(天塩町開催)、ぎっくり腰を原因として不参加だったことから同研修会への参加は2年ぶりだったが、移動時間も短くて助かったし、なかなか良い研修会だった。
(^_^)

bar ADELPHIのチョコレート

2013年09月10日 | 美味しんぼ
"bar ADELPHI"(バー アデルフィー/札幌市中央区)で"ミントジュレップ"を飲んだ際にチョコレートを食べた。
この店のチョコはすべてバーテンダー富樫氏の手作りとのこと。
抹茶やゴマや杏など、どれもとても美味しかった。
(^_^)

bar ADELPHIのミントジュレップ

2013年09月10日 | 美味しんぼ
どこの店にお邪魔しても1杯目は"モヒート"にすることが多いのだが、先日の"bar ADELPHI"(バー アデルフィー/札幌市中央区)では、ラムベースではなくバーボンベースの【ミントジュレップ】を飲んでみた。
炭酸水を使ってくれたので飲み口もさっぱりしていて美味しかった。

タケカズ少年のプロ野球コレクション(その41)スタルヒン

2013年09月09日 | 明治 大正 昭和のコレクション
『タケカズ少年のプロ野球コレクション』(その41)は、【大映 スタルヒン】の野球カード。
ヴィクトル・スタルヒン(1916年~1957年)氏はロシア帝国生まれで、日本プロ野球初の通算300勝を達成した投手(右投げ右打ち)である。
詳しく調べてみると、スタルヒン投手はロシア革命後の1925(大正14)年に一家で日本に亡命し、北海道庁立旭川中学校(現北海道旭川東高等学校)を経て、メジャーリーグ選抜チームと対戦する全日本チームに所属した。
その昭和9年日米野球の第17戦(1934年11月29日/埼玉県営大宮公園野球場)の8回から登板したのがプロ野球選手としての初出場だったようである。
翌1935(昭和10)年の大日本東京野球倶楽部アメリカ遠征にも参加し、帰国後もそのまま東京巨人軍(現読売ジャイアンツ)に所属。
第2回全日本野球選手権・名古屋大会の対東京セネタース戦(1936年10月4日/鳴海球場)ではプロ初先発を果たしている。
日本に帰化できなかったことから無国籍だったので、徴兵されることはなかったものの、"敵性人種"として軽井沢へ軟禁されたとのこと。
日本国籍を取得できないとはいえ、昭和15(1940)年には"須田博(すたひろし)"と改名し、帰る所などどこにもない人なのにまったく残酷な仕打ちであると思う。
戦後は、パシフィック(1946年)・太陽ロビンス(1947年)→金星スターズ(1947年~1948年)・大映スターズ(1949年~1953年)→高橋ユニオンズ(1954年)・トンボユニオンズ(1955年)に所属し、プロ野球選手として19年間活躍、戦前戦後を通じて303勝の勝利数を残している。
スタルヒン投手の生涯記録(1936年~1944年・1946年~1955年)は、登板試合586、303勝176敗(完投350、完封83)、投球回数4175.1、勝率.633、防御率2.09、奪三振1960。
タイトルは、【最優秀防御率】1938(昭和13)年秋(1.05)、【最多勝利】1937(昭和12)年秋=15勝・1938年春=14勝・1938年秋=15勝・1939(昭和14)年=42勝・1940年=38勝・1949(昭和24)年=27勝、【最多奪三振】1938年秋=146・1939年=282(当時は連盟表彰無し)、【最高勝率】1938年秋=.905・1940年=.760、といった多くのタイトルを獲得しており、1939(昭和14)年にあげた"42勝"という勝利数と"通算83完封勝利"は日本プロ野球記録である。
また、1937(昭和12)年7月3日の対イーグルス戦(洲崎球場)において、史上2人目のノーヒットノーランを記録している(東京巨人軍4-0イーグルス)。
表彰は、1939年と1940年に【最高殊勲選手(MVP)】、1940年に【ベストナイン】の表彰を受け、1960年に競技者表彰として【野球殿堂入り】を果たしている。
背番号は、18(1935年)→17(1936年~1943年・1946年~1947年)→18(1948年)→17(1949年~1955年)。
スタルヒン投手の背番号は永久欠番にはなっていないが、旭川市花咲スポーツ公園硬式野球場に【スタルヒン球場】(Asahikawa Starffin Stadium)との愛称がつけられて、その功績が称えられている。

Suage+のラベンダーポークの炙り角煮カレー

2013年09月04日 | 美味しんぼ
Suage+(すあげぷらす/札幌市中央区)の【ラベンダーポークの炙り角煮カレー】(確か1,100円)を食べた。
"ラベンダーポーク"とは上富良野産のポークのようである。
ちょうどお昼時とあって店内は随分と込んでおり、順番待ちの行列が出来ていた。
今回は"すあげスープ"の"辛さ3(中辛)"にしてみたのだが、次があればイカ墨ベースだという"ぷらすスープ黒"の、辛さも"辛口"あたりにしてみよう。
ランチタイム(11:30~17:00)のドリンク100円は嬉しい。
(^_^)

平澤精肉店の焼き飯

2013年09月03日 | 美味しんぼ
平澤精肉店・札幌店(札幌市中央区)では"大とろホルモン焼き"(確か980円/2人前)を食べたあと、その鉄板で"焼き飯"(確か480円)を作ってもらえる。
塩は"焼きそば"、味噌は"チーズ焼き飯"、醤油は"焼きうどん"がオススメのようだが、"焼き飯"はどの味でもOKらしい。
前回はテーブル席だったのでその場で作ってくれたのだが、今回は座敷席だったからか厨房で作ってから席に運んでくれた。
そして、出てきた焼き飯はなんと"ハート型"。
(^。^)
この店は人気店のようなので、電話予約をしてから出掛けたほうが良い。