仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

平成25年第11回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その11)

2014年01月31日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第11回議員協議会(その10)】のつづき
紙製容器の分別調査(2013年11月6日・12日・13日)の結果については、資料に「紙製容器については、全体で不適正ごみが27.85%、留萌市が30.1%、増毛町が18.7%、小平町が33.0%です」との記載があった。
紙製容器の分別状況はプラ製容器の分別ほど酷くはないらしく、増毛町については、"かなり適正にされている"とのことだった。
これらの調査は今後2~3ヶ月ごとに行いたいという説明であったが、適正な分別の周知については、新聞・ラジオといったマスメディア、留萌南部衛生組合のウェブページを使っての告知を行い、構成市町担当者会議で協議し、広報・町内会回覧等での周知(3市町)、市民見学会での分別状況視察(留萌市)、防災無線による呼びかけ指導(増毛町)、分別お願い事項の各戸配布(小平町)等といった対応をとっているとのことであった。
事務局からの説明後は質疑が行われ、○○議員から「プラスチック製容器の分別は市町によって温度差がある。早くから分別をしている留萌市は導入当時の流れのままでいるのではと推測した時に、2~3年後に最低でも他町と同様の約60%まで上げれるのか懸念がある。それでは業者委託料(人件費)が跳ね上がってくる。増毛町と小平町の数字は良いですけれど留萌市はこうで、尚かつ量が多い。公平性を保つのにこの辺をどう考えていけばよいのか。"増毛も小平も凄く厳しい。留萌は分別が楽だよ"という話が聞こえてきているのが事実で、この数字を変えないとそういう不満のままずっといくが」(要約)というような質問があった。
それに対しては、「適正なごみ分別の数字が上がっていくには、やはり1年~2年かかっていくのだろうと思う。調査を実施して目標を掲げ、さらにどう対応すればよいのかを考えながらやっていきたい。市町ごとの数字の関係では、ごみの種類によっても変わるので、公平性については難しいことだと思う」(要約)という事務局答弁と、「11月から、特に分別が悪いごみステーションについては午前7時半頃から9時くらいまで職員2人が張り付いて検査をしていただき、分別の悪いものについてはその場で指導しています。市として考えているのは、雑紙に入っているはがき・封筒・薬の袋を調査させていただき、名前が判明したお宅に訪問、プラ製容器のほうも見させていただくという方法で一つずつやっていきたいと思いますし、周知についても継続してやっていこうと思いますのでご理解いただきたい」との留萌市環境保全課長さんの答弁があった。
その他、事業系のごみの分別に関する質疑応答も1件行われた後、「(4)平成25年度留萌南部衛生組合補正予算案(第2号)について」、「(5)その他」へと協議事項が移り、すべてを終了した午後4時25分に議員協議会を閉じた。

平成25年第11回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その10)

2014年01月30日 | 社会・政治・経済
もうすっかり昨年の話題になってしまったのだが、【留萌南部衛生組合議会 平成25年第11回議員協議会(その9)】のつづき
「(3)プラ製容器、紙製容器分別調査結果について」は、事務局より"資料3"に基づく説明があった。
これは2013(平成25)年10月23日・24日・31日に実施したプラ製容器の分別調査と、同年11月6日・12日・13日に実施した紙製容器の分別調査の結果についての報告。
衛生組合の職員4人が構成市町別に搬入されたごみ袋10袋前後を抽出して調査を行ったとのことで、資料には「プラ製容器の分別は全体で45.95%の不適正ごみがあり、市町別では留萌市が52.57%、増毛町が37.7%、小平町が38.5%です。特に留萌市の不適正ごみが多く、袋の中のごみが全く分別されていないものもありました。これが、留萌市の不適正ごみが多くなる原因にもなっています」との説明が書かれており、別紙において円グラフで表示されていた。
画像の「3市町全体(画像左上)」、「留萌市(画像右上)」、「増毛町(画像左下)」、「小平町(画像右下)」がそれである。
抽出したサンプルがたまたま酷かったといえばそれまでだが、条件はどの市町も一緒であることから、この留萌市分の調査結果についてはとても酷い状況というしかないだろう。
つづく

たこ焼きデイ

2014年01月17日 | じもてぃーライフ
2014(平成26)年第1回目の"生きがいデイ"のお手伝いは、【たこ焼きデイ】だった。
普段のお昼はサービス利用者それぞれが持参した弁当を食べるのだが、この日は皆でたこ焼きを作って食べたのだ。
(^。^)
午前中のゲームのあと、調理室で随分と立派なたこの足や野菜を切り、機能回復訓練室へ運んだ。
増毛町社会福祉協議会事務局の佐○さんが随分と馴れた手つきでタネ作りから焼き方までのほとんどを担ってくれたので、綺麗に丸まったし、凄く美味しかった。
ただ、この日を一番楽しみにしていた斉○さんが風邪のために休んでしまったというのが少し残念。
次の"たこ焼きデイ"があれば是非参加して、美味しいたこ焼きを食べてほしいものである。
(^_^)

平成26年 増毛町成人式

2014年01月16日 | じもてぃーライフ
2014(平成26)年1月12日(日)午後2時から【平成26年 増毛町成人式】が行われたことから、これに出席した。
"出席した"といってもモチロン新成人であるわけもなく、来賓という立場である。
(^_^)
式典の前には"暑寒ウインドアンサンブル"の皆さんによる演奏が行われ、新成人の門出を祝福。
これはいつもと違う少人数の編成だったものの、迫力のある素晴らしい演奏だった。
この日のしおりには新成人38人の名前があったのだが、仁左衛門の同級生の子供や、小学生の頃から良く知っている何人かがいたりして、妙な気持ちになった。
さほど"歳をとった"との意識もないままに10年程が経過しているというわけなのである。
(^_^;)

増毛町商工会 平成26年新年会

2014年01月15日 | じもてぃーライフ
2014(平成26)年1月10日に"増毛町商工会 平成26年新年会"が開催されたので、これに出席した。
会場の"居酒屋 忠"(増毛町弁天町1丁目)に到着した時には帽子やダウンジャケットは雪で真っ白。
途中、物凄い吹雪に見舞われたのだ。
(^_^;)
ホワイトアウトというほどに酷くは無かったものの、見かけたクルマは徐行していたほどだった。
ただ、この日の新年会は、何もかもが凍ってしまいそうな外の寒さとは違って美味しい料理やお酒、楽しいゲームで大いに盛り上がった。
(^_^)