仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

増毛サッポロビール会2005年6月例会

2005年06月30日 | 美味しんぼ
増毛サッポロビール会6月例会は、6月29日に居酒屋【真月】で行われ、史上最多ではないかと思われるくらいの29人が参加した。
今月は1名の新規会員がいたので会員数はこれで47人。
このまま会員が増え続けると、参加者が入りきる会場を探すのに苦労するんじゃないだろうかと心配してしまう。
大きな会場は町内にそれほど無いわけだからね。
などとビールを飲みながら話をしていたら、7月23日に決定していたサッポロビール会主催ビアパーテーが7月17日に変更になっていて、「しっかり売れよ!」とチケットを渡された。
しかも、実行委員長は仁左衛門だという。
えっ!?聞いてないよ・・・。
そして、例年7月はこのビアパーティーがあるために例会は行わないものの、いつものように次回の幹事を決めたのだが、次回8月の幹事は仁左衛門だという。
そんな・・・。
さっそく会場探しに苦労しそうだ。
というか、酷使されてませんか!?
今朝、ビアパーティーの打ち合わせを7月5日にするという連絡がきていたらしいが、その日は映画サークル7月例会(仁左衛門企画)の日。
しかし、実行委員長が欠席とも行かないだろうから映画サークル例会の日程を変更してもらうことにしたのだった。
(-_-)

スポーツフェスタ

2005年06月28日 | スポーツ
6/26(日)午前10時頃から、天塩町の運動公園テニスコートで【第5回留萌管内スポーツフェスタ】が開催された。
各市町村が持ち回りで野球、パークゴルフ、ミニバレーなどの競技の開催を担当するこのスポーツフェスタの今年の開催は幌延町なのだが、幌延町ではテニス愛好者の団体がないらしいので、テニスだけ天塩町での開催となった。
この管内でテニスの団体が組織されているのは、天塩町、羽幌町、苫前町、留萌市、増毛町だけなのだが、今回は羽幌町の組織内で何かがあったのか、ほぼ活動休止状態とのことで参加がなく、参加4チームというさらに寂しい大会になってしまったのが残念。
しかし、午前中の天気は快晴で、前夜クラス会の打ち合わせで飲みすぎていた仁左衛門などは、からだが融けてしまうのではないかと思うくらいに陽射しが強くて、始まってみると気分は最高だった。
増毛チームは男5女3という少ない参加人数だったのだが、A子ちゃんが2ゲーム目で足首をひねってしまって、後半戦は始まる前からすでに1敗という厳しい状況だったが、仁左衛門の戦績も2戦2敗という情けなかったこともあって、4チーム中4番目という惨憺たる結果に終わってしまった。
さぁこれからは心を入れ替えて練習しようと、今日は今シーズン初めてのナイター練習をしたのだが、いつまで続くのか疑問である。
さっそく、明日は【サッポロビール会】なので・・・。
足首をひねってしまったA子ちゃんは、その後病院へ行ったところ、骨には異常がなかったようなので、一安心。
しかし、しばらくは松葉杖での生活らしい。
おだいじに。

男はつらいよ全48作

2005年06月23日 | ムービー
TVhで平成14(2001)年10月から2年間にわたって『男はつらいよ/全48作大放送』をしていたが、今年8月6日から、今度はNHK-BS2で全48作が放送されることになっているのだという。
しかも、前回と同じく2年をかけてだ。
んー、なんと良い企画だろう。
(^_^)
かつての仁左衛門は日本映画について、例えば戦争映画などでも「あぁ悲しいねぇ」で終わってしまって、最後に五○ひろしやさだ○さしの主題歌が流れるお涙ちょうだいものの"感動巨編"、まず役者ありきなんだろう?くらいにしか思っていなかったので、松竹や東映の映画を映画館に見に行こうという気にはなれなかった。
だから、映画『男はつらいよ』のシリーズも映画館で見たことは一度もなかった。
昭和44(1969)年の第1作から平成7(1995)年の第48作まで26年間も続いたのにである。
仁左衛門がこの『男はつらいよ』を好きになってきたのはここ7~8年くらいのことなのだが、例え作られているものだとはいえ、この映画の中に映し出される生活感や風情といったもの、寅さんの優しさや不器用さといったものを理解したりそれに惹かれるような年齢になってきたということなのだろうか。
もしかしたら、それは心の中のどこかで日本らしさというものを求めているということなのかもしれないが、しかし、何よりも「この"男はつらいよ"は、最初は渥美清ありきだったのかもしれないが、おいちゃんが何人代わっても作られ続けたことからも分かるように、俳優有りきではなく、やはり寅さんとその世界に魅力があるんだということに気がついた」ということが、この映画を好きになってきた理由なのかもしれない。
そして、それだからこそこの映画が26年間も続いたということなのだろう。
まぁ終いには、"渥美清"と"車寅次郎"は観客の中で同一人物化されてしまったのかもしれないが。
いつだったかテレビ番組『徹子の部屋』で女優の浅丘ルリ子さんが話していたのだが、第48作『男はつらいよ/寅次郎紅の花』(1995年/山田洋次監督/松竹)の撮影時、渥美清さんは撮影に耐えられる体力はほとんどなかったらしい。
それまでの撮影だったら、渥美清さんが撮影の合い間に地元の人に冗談なんか言ったくらいにしてファンサービスをしていたそうなのだが、その時には浅丘ルリ子さんが気を使って普段はしたことがないファンサービスをしていたから、奄美大島では「渥美清はムスッとして感じが悪いけど、浅丘ルリ子はいい人だ」ということになっているらしい。
(^o^)

平成17年度増毛町聖徳太子祭

2005年06月22日 | じもてぃーライフ
2005(平成17)年6月21日と22日の2日間は【平成17年度増毛町聖徳太子祭】だった。
昔から大工さんたちが聖徳太子を祖として崇めてきたらしいのだが、増毛町では浄土真宗本願寺派の"西暁寺"の檀家がこれを祀っている。
大工さんが聖徳太子を祀るのは、聖徳太子自身が大工の祖というのではなく、建築用万能計算機ともいえる"さしがね"の技術を広めたというところから来ているらしいのだが、西暁寺が聖徳太子を祀ることについては、"聖徳太子がいなかったら日本に仏教の普及はなかった"とのことからなのだろう。
と、あまり知識がないながらも仁左衛門はもう5年ほど会計部長としてこの祭典に関わっている。
部長といってもほかに課長や係長がいるわけではなく、ひたすら一人でお金の計算をしたり、領収証の突合せなどをしているのであるが・・・。
(^_^;)
とは言っても、やはりお祭なので日の高いうちから"國稀"などを飲んでしまうのであるが、21日は午後4時頃から太子堂で飲み始めてしまった。
お茶を飲んでいる人たちと同じ湯飲み茶碗で飲んでいたのだが、あとから来た祭典委員長が早速匂いで気づき、「一人で飲んでるのか」と、湯飲み茶碗で一杯だけ付き合ってくれた。
やはり祭典委員長ともなると、そのあと挨拶があったりするので明るいうちから飲むということはできないらしい。
22日の昼食は刺身や天ぷらの豪華メニュー。
前日飲み過ぎたことからさすがにその時は飲む気になれなかったのであるが、それも午後3時頃までの話。
諸々の支払いを済ませてマッハの速度で決算書を作成し、決算報告を済ませたあとはビールからスタートしたのだった。
(^。^)
天気は快晴で、午後3時の気温は24.9度。
良いお祭であった。
(^_^)

聖徳太子祭のビアパーティー

2005年06月21日 | じもてぃーライフ
増毛町における今年最初のビアパーティーは【平成17年度増毛町聖徳太子祭】の宵宮の西暁寺仏教婦人部が主催したビアパーティー。
会場は西暁寺(増毛町南畠中町1丁目)の本堂なので、そこで住職バンドの演奏があり、そこでダンスも踊ったりするのである。
大昔の"聖徳太子祭"では、芝居をかけたり、本堂で映画の上映会が行われたりしたようだが、近年はずっとビアパーティーの開催に落ち着いていて、これがそこそこ人気があったりする。
一時はお寺の駐車スペースで開催していたこともあったが、この時期(6月21日・22日)の気温はまだ低いことも多くて、今日のように気温が20度を超える日は滅多にないことから、屋内でおでんを食べながら飲むビアパーティーもそれはそれで良いのだ。
そして、このビアパーティーと同時刻の太子堂では恒例の"お楽しみ抽選会"が行われていた。
抽選機を1回ガランとまわして金の玉が出てくると1等賞。
はずれが無いので何らかの賞品を手にすることができる。
1等と2等の賞品はスイカ(大玉or中玉)であるのだが、こぢんまりした抽選会で、これはこれで良い。
今宵は良い祭りというわけだ。
(^_^)

サンデーソングブック

2005年06月20日 | エンタメ
歌手の山下達郎氏がパーソナリティーをしている『ジャックスカード・サンデーソングブック』というラジオ番組があって、もう15年くらい続いている。
その前はNHK-FMでも似たような『サウンドストリート』という番組のパーソナリティーをしていたはずなので、仁左衛門は結構長いこと聞いていることになるかもしれない。
しかし、『サウンドストリート』の翌週から『サンデーソングブック』が始まったわけではないし、どちらの番組も欠かさず毎週というわけではないのだけれどね。
この『サンデーソングブック』には【棚からひとつかみ】というコーナーがあって、これは山下氏自身が所有するライブラリー中の曲を、ラジオでの聴取に最適な状態にして放送するという人気企画。
しかもここ数週は、【超常連】と呼ばれるヘビーなリスナー達からのこれまたレアなリクエスト曲に応えるというダブル企画で、これらレアなリクエストに自分の棚から応えられてしまうのは、本当に凄すぎて「凄い」としか表現しようがないほどである。
いつの日か増毛の路上で【ライドオンタイム】を歌ってもらい、記念としてその通りを【山下通り】と命名するのが仁左衛門の夢であるのだが、それはともかくとして、1回くらいはリクエストしてみようと思うものの、チャビーチェッカーくらいしか思い浮かばないのでいまだにリクエストはしていないのだった。
まぁ別に山下氏を困らせる企画ではないので、自分が聞きたいと思う曲をリクエストすればいいだけのことなんだけどね。
そして、このコーナー以外に結構好きなのが番組中でのCMだったりして、最近のお気に入りが、
「おい、右スピーカー」
「なんだよ、左スピーカー」
というやり取りで始まるCM(ジャックスカード)。
「これからスピーカーも自己主張の時代。クラシック以外はこの左スピーカーからは一瞬たりとも流させない」
「凄い決意だねぇ。でもクラシックは流さないでしょう。サンデーソングブックじゃ」
「次のコーナーあたりでクラシック流れたりしないかなぁ」
と続くのだが、そりゃぁクラシックはかからないでしょうと思って毎週聞いていた。
ところが、2~3週間ほど前だったか、やはりこのCMが気になるというリスナーからクラシック曲のリクエストがあり、なんと短い曲だったが実際にクラシックの曲をかけてしまった。
確か、もうクラシックはリクエストしないで下さいと笑いながら言ってたと思ったけどね。
(^_^)
「達郎さんは何パンが好きですか?」とかマニアックな質問やリクエストにも一応答えてくれたりして、しかも良質な音楽がかかる『サンデーソングブック』。
日曜の昼下がり、コーヒーを飲みながら聞くには最高のラジオ番組である。
ちなみに山下達郎氏はコーヒーを飲まない。
へぇー。

納豆焼きそバンバンバ~ン

2005年06月19日 | 美味しんぼ
【納豆焼きそバンバンバ~ン】を食べた。
前回発売された時は【おしるこ】が付いていたのだが、さすがにこの再発売期間には付いてない。
やっぱり今時期に【おしるこ】はないだろうとは思うが、もともと【おしるこ付きの焼きそば】は普通有り得ないぞ。
以前食べた【梅焼きそバンバンバ~ン】はスッキリした味で美味しかったことを覚えているが、これはちょっと不安にさせる取り合わせなので、作り方を一応確認してみた。
作り方なんて気にすることもないかとも思ったのだが、【かやく】をあとに入れろと書いてあるのを見つけて、「おー!」。
そのままだったら先に入れていたはずで、食べてから、「先に入れてしまうと納豆のネバネバ感と風味がお湯に洗い流されて損なわれていたんだろうなぁ」と、地味に感心したのだった。
意外にまた買ってもいいかなと思う味かな。
『おにぎりあたためますか』では、箱買いも想定しているようだが、いゃぁそこまでは・・・。

迷惑FAX

2005年06月17日 | じもてぃーライフ
仁左衛門の家には二つの電話回線があるのだが、片一方の回線にはよく無言電話がかかる。
攻撃の対象になっているほうの回線は、最近はFAXとインターネットと内線電話しか使っていないので、FAX電話自動切り替えスイッチをOFFにして、外線電話は使わないようにしているのであるが、いたずらをする側はどうしても何らかの攻撃を仕掛けたいようで、今回は真っ白なFAXが2枚送信されてきた。
正確には、送信されていることに今朝気がついた。
【無言電話】ならぬ【白紙FAX】である。
受信時間は【6/16 9:15PM】になっていたが、その頃仁左衛門はスナック樹林でお酒を飲んでいたので、そんないたずらFAX送信にお付き合いして苛立ってあげることは出来なかった。
【無言電話】の場合は受話器越しに相手の反応を楽しんでいるのだろうが、【白紙FAX】は相手の反応が分からないから余り面白くないのではないかと思うのだが。
それにしても、よくやる。

Ray / レイ

2005年06月15日 | ムービー
映画サークル6月例会は、守○企画の『Ray/レイ(原題Ray)』(2004年/テイラー・ハックフォード監督/アメリカ)だった。
そこそこ面白い内容なんだろうなぁと予想していたが、予想をはるかに上回り、これは最高!といえるほどに面白い作品だった。
それなりの脚色はしているのだろうが、基本的にはレイ・チャールズの実際にあったエピソードだというのが頭にあるので、すんなり物語に入り込めたのかもしれない。
全編を通して3回ほどうるうるしてしまったし、ジョージア州議会の場面では自分も拍手したくなったほどに感動した。
それにしてもレイ役のジェイミー・フォックスは雰囲気抜群。
アカデミー賞主演男優賞の受賞には充分納得できる演技だったし、演奏も全部自分でしたのだとか。
レイ・チャールズが生前、自分のツアーに帯同させたかったというのもうなずける。
約2時間半という少し長めの映画だったが、まったく気にならならなかったのは演奏シーンが多かったからなのだろうか。
さて、来月の例会は仁左衛門企画。
基本はもちろん自分が見たいと思う映画。
さて、何にしようか。
(^_^)

牛乳

2005年06月14日 | じもてぃーライフ
昨日、牛乳を飲みたいと思って冷蔵庫のドアを開けたら入ってなかった。
残念!と思うほど意識もしていなかったはずだったが、実は心の奥深くではそんなことはなかったらしく、昨夜なんと!牛乳を飲んでいる夢をみたのだった。
それほどまでに仁左衛門のからだは牛乳を欲しがっていたのか。
よし、分かった!というわけで寝起きのまだボケボケした雰囲気丸出しのまま牛乳を買いに行き、スカンピンでパンも買った。
本日の朝(昼?)食は、牛乳、たまねぎパン、目玉焼き、トマト。
この時まだ昨夜の酒が充分に残っていた仁左衛門のからだには、とても優しいメニューなのであった。

演歌の定義

2005年06月13日 | エンタメ
テレビ番組『知るを楽しむ/日本語なるほど塾』を見た。
テーマは【ヒット曲でつづることば物語】で、第1回は【演歌の過去・現在・未来】。
昭和初期から平成まで2000曲以上のヒット曲の歌詞を分析したという大塚明子文教大学助教授が、言葉の変化と時代背景について解説していた。
例えば【渚】【水着】【砂浜】【ビーチ】【サンゴ礁】というような言葉は戦前の曲には1回も出てこないが、1983年をピークとして多く使われていた時期もあったという。
歌の世界ではバブル経済時の華やかなリゾートブームを先取りしていたらしく、このイメージでヒット曲を量産し、スターの座を射止めたのが松田聖子なのだそうだ。
仁左衛門は以前自分のウェブページを開設するに当って、タイトルを研究するためにサザンオールスターズの曲を片っ端から聴いていき、気になる単語をメモしていったことがある。
その時気がついたのは、初期の頃にはストーリー(場面や気持ち)を想像できるような詞が多く、キャッチーな言葉はさほど使われていなかったのに、平成以後くらいのヒット曲を聞くと、単語の羅列と思えるくらいの詞の内容で、どんどんメモ書きが増えていったほどだった。
その結果が『めざせ!!日刊 増毛新聞』なので、まったく役には立たなかったのだが・・・。
番組では、大塚助教授が演歌を詞の側面から定義し、【貧しさ】【ふるさと喪失】【別れ】というような【満ち足りなさ】が共通点であり、【漂泊感】を歌ったのが演歌なのだとしていた。
ふるさと喪失?
そういわれると、【雄冬のソナタ】の詞は演歌そのものかもしれないなぁ。
その後はさらに演歌の【漂泊感】を分析していき、しまいにはゴスロリ系の衣装を着た神園さやかという歌手が(大塚助教授監修の)【おじいちゃん】という歌を披露していた。
まぁ、なかなか面白い番組だった。
これは第2回も見ねばなるまい。

安全運転

2005年06月09日 | じもてぃーライフ
午後1時30分、留萌市共同福祉センターで道季労留萌地区本部役員会。
すっかり忘れていた・・・。
まさかロンT&ジーンズで出席するわけにもいかないので、急いで着替えクルマで家を出た。
時間は確か午後1時12分。
まず最初の信号に引っ掛かる。
間に合わない・・・。
どういうわけか、こういった先を急いでいる時ほど超安全運転のクルマが前方を走行しているもので、左に見える穏やかな海とは裏腹にだんだんと心のイライラがつのる。
直線だ。
追い越そうか。
いやいや、安全運転だ。
数秒後、前方からパトカーが。
安全運転、万歳!
朝起きたら、ちゃんとその日の予定は確かめよう・・・。

誕生日

2005年06月08日 | じもてぃーライフ
今日6月8日は仁左衛門43回目の誕生日である。
おめでとう!
( ^^)Y☆Y(^^ )
いやー、どうもありがとう!
↑自作自演。
去年の誕生日は喫茶ポルクで、居合わせたお姉さんたちにケーキをおごったうえでお祝いしてもらったんだっけ・・・。
(-.-;)
でも、今日のポルクは定休日だから、そのパターンは無いか。
しかも、午後6時から企業組合の理事会を開くって言ってたから、楽しいディナーも無し。
って、そんな相手もいないんだったな。
と、ここまで書き進んで、それまでより気持ちがドンドン深く沈んでしまったような気がするのは気のせいか?
まぁ、それはとにかくとして、仁左衛門と同じ6月8日生まれの篠●さん、坂●さん、清●くんも誕生日おめでとうございます!
めざすものは自由、願うものは平和であります。

全仏オープンテニス女子決勝

2005年06月06日 | スポーツ
全仏オープンテニス女子シングルス決勝は、2003年の女王ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー/23歳/第10シード)と2000年の女王マリー・ピエルス(フランス/30歳/第21シード)の対戦だった。
1時間と1分か2分という短いゲームの結果は、6-1、6-1というスコアでエナンが優勝。
膝の故障や病気のせいで今年4月まで2年近くもの期間、ツアーに参加することができないでいたそうだが、そんなことを全然感じさせない力強さと、それを支える【筋肉の塊】と言っても過言ではないほどの全身の筋肉とバネだった。
雨が落ちてきた時に少し集中が乱れたようだったが、打つ球がいつもベースラインギリギリくらいに深く返ってたな。
なんともノリにノッているという感じだった。
全仏テニスのテレビ中継は赤土の色で目がチカチカしてきて、色を絞ってモノクロにして見てやろうかとも思うほどだ。
しかし、時々画面の空の部分に映し出される両選手の様子がなぜかモノクロで、それが何だか微妙に気味悪かった。
f^_^;
次は男子シングルス決勝。
去年は大逆転劇だったはずだが、今年はどうなるか。
録画しておいて、そのうち見ようと思っているのだが、たった半日でも結果を知らないままでいるのは難しいんだよなぁ。