goo blog サービス終了のお知らせ 

仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

頑張っていきまっしょい!!

2013年01月08日 | ごあいさつ
早いもので平成25(2013)年になってすでに8日目。
気がつけば、どんど焼きが行われた昨日で正月もすかっり終わってしまっていた。
(^_^;)
この冬は雪が多かった昨シーズンよりもさらに雪が多い。
1月2日の深夜1時頃、これぞまさしく"暴風雪"というホワイトアウト状態の中を新年会から帰宅した際、ほぼ同時刻に別苅まで帰った友人からは「停電みたい。しぬかと」というメールが来て、(営業車が止まって仕方がなかったとはいうものの)あの中をよくも歩いて帰る気になったものだと感心したのだが、後日に他の人から聞いた話では、その日増毛・札幌間をクルマで往復したという信じられないようなことをした奴がいて、復路(やはり午前1時頃)、国道231号のド真ん中に屋根が落ちていて慌てて避けたという笑うに笑えない話などもあったようだ。
北極海の氷の減少が日本の気候に大きな影響を及ぼしているという最近の研究もあるようだが、大自然に対する人間の力など、どう頑張ってみても無力に等しいようなものなので、厳しい状況の時は無理をせず、じっとこらえているのも一案だ。
ただ、週間天気予報を見てみると、1月17日までの予報の中に"お日様マーク"など影も形も見つからない。
(^_^;)
どうやらまだ寒い日々が続きそうな気配ではあるものの、じっとしてばかりもいられないので、気を取り直してみんな頑張っていきまっしょい!!
2013年も、仁左衛門と仁左衛門妻をどうぞよろしくお願いいたします。
(^_^)

ぎっくり腰

2012年08月14日 | ごあいさつ
やってしまった。
ぎっくり腰。
先週の月曜日、8月6日の朝。
歯を磨いていている時、突然にだった。
以来、一週間というものはほぼ横になる以外何もできず、トイレに行くにも四つん這いという状況であった。
現在はコルセットを身に着けているからか幾分落ち着いているが、しばらく無理をせずにゆっくり行こうと思う。
早い動きが出来ないし。
(^_^;)
のろのろ。

結婚しました

2012年06月15日 | ごあいさつ
本日(2012年6月15日)午前に婚姻届を提出した。
事前に用紙を手に入れ、自宅で必要箇所の記入をしてから届出に向かったのだが、記入済みの届出用紙を提出するだけでは何か味気ないと考えていたので、それぞれの印鑑を押す作業だけは最後(提出時)にとっておいた。
(^_^;)
「何を最後にとっておいた所で書類の提出というのは味気ないものだなぁ」等と考えながら手続きを続けていたのだが、その一連の作業の中で【婚姻の届出を広報誌に掲載する同意書】(確かそんな名前)に記入している時、その用紙の「夫」という一文字には少し感動を覚えたのだった。
(^。^)
税務町民課で手続きを終えた後は友人の○上氏に"嫁"を紹介し、お茶でも飲もうと喫茶ポルクに出かけたのだが、あいにく海○先生は不在だった。
しかし、かつて増毛町社会福祉協議会在職中にお世話になった宮○さんと石○さんに偶然出くわし挨拶できたのは幸運だったし、婚姻届を受理してくれたのはやはり同時期に民生係にいた田○さんだったのは嬉しかった。
この日は午後1時30分から"増毛町議会/平成24年第2回定例会"の2日目で、議会終了後は午後5時30分から恒例の"観桜会"。
すでに桜などはないものの、花より団子、団子よりも酒という面々の中ですっかり酒の肴になりはしたが、何にせよ「めでたい話」として取り上げてくださったのはありがたい。
これから何十年も2人で一緒に生活していくというのは何だか不思議で、"結婚"というものにはまだまだ実感が湧いてこないのだが、きっと誰でも最初はこういうものなのだろう。
というようなわけで、皆さん、これからも仁左衛門と仁左衛門妻をどうぞよろしくお願いいたします。
(^_^)

初詣

2012年01月04日 | ごあいさつ
この冬は随分と雪が多いのだが、この正月休みは大晦日も元日も吹雪くことなく穏やかな新年を迎えることができた。
そして、新年2日目の午後、カノジョと2人で増毛郡総鎮守厳島神社(増毛町稲葉町3丁目)に出かけ、昨年無事に過ごせたお礼と「今年もよろしくお願いします」と初詣をしてきた。
おみくじは【吉】。
なかなか良いスタートである。
さらに、神社で"健康御守"をGETしたので、足を滑らせても転ぶことなく無事に帰宅できた。
早速の御守効果だ。
(^。^)
画像の石製の鳥居は『弁財船』(増毛郡総鎮守厳島神社発行)によると、弘化2(1844)年に設置されたものらしい。
奥に見えるのが本殿。
今年も多くの初詣客が訪れたようで、境内の木の枝には沢山のおみくじが結ばれていた。
というわけで、平成24(2012)年もこの『仁左衛門日記』をよろしくお願いいたします。
(^_^)

当選証書

2011年05月10日 | ごあいさつ
過日実施された増毛町議会議員選挙において、11人中6番目の順位で当選を果たすことが出来た。
平成15(2003)年実施の選挙で落選後、平成19(2007)年に再度当選を果たすことができたものの、その際は無投票だったことから「今回選挙があればあんたが落選してた」とも言われ、4年間どころか8年間もモヤモヤした気持ちを引きずっていたのだが、ようやく今回の選挙で平成15年の雪辱をはらせたような気がしたのだった。
しかし、いつまでもホッとしていられない。
これからの4年間、応援してくれた人ばかりではなく町民全ての代表として頑張っていきたいと決意を新たにするばかりである。

今日から4月

2011年04月01日 | ごあいさつ
今日から4月。
増毛町はまだまだ残雪は多いが、さっそく新たな一歩を踏み出す人も多いことだろう。
学校に通って勉強する人、学校を卒業して仕事を始める人。
皆それぞれ様々な道を歩いていく。
どんなことであれ軌道に乗るまで、自信を持てるようになるまではとても大変なものだが、"自信"というものはあくまでも自分自身で手にするもので誰か他人に与えられるものではない。
いつの日か、苦労して得るだろう達成感は何物にも変えられない喜びであるので、簡単に投げ出さず頑張ってほしいものである。
めざすものは違っても、皆一所懸命頑張っていこう!!

気持ちを新たに頑張ろう

2010年01月02日 | ごあいさつ
謹賀新年。
平成22(2010)年の十二支は寅で、仁左衛門は年男(としおとこ)である。
また、今年の仁左衛門の年齢を人生時間に当てはめると、"午後4時"となる。
気がつけば太陽もそろそろ西に傾き・・・という時間帯になりつつあるのだが、冗談じゃねぇ、まだまだこれからだぜ。
ただ、どうも最近は目標を見失いつつあるので、今年は気持ちを新たにして頑張らなくてはならないとも思うのだった。
(^_^;)
さて、大晦日から元日にかけては西暁寺(増毛町南畠中1)に出掛け、年明けと共に本堂で「なんまんだぶ、なんまんだぶ・・・」と『正信偈(しょうしんげ)』を唱えた。
帰宅は午前6時過ぎ。
辺りはまだ真っ暗なのだった。
(^_^)

2009年は変革の年か!?

2009年01月06日 | ごあいさつ
謹賀新年。
2008年大晦日の増毛町はほぼ一日中雨が降っていた。
一夜明けた2009年元日には道路の雪がほとんど融けていて、気温も氷点下にはならなかったのだが、その後徐々に気温が下がり始め、(アメダスデータによると)本日1月6日午後2時現在の気温は、-3.3℃となっており、再び雪が降り積もっている。
昨年は台風がやって来ず、この冬も(暴風雪警報は何度か出たものの)今の所は大雪・強風による事故や災害は発生していない。
今年も大きな災害が起きること無く穏やかな一年になってほしいものであるが、広く世界に目を向けると、新年早々イスラエル軍地上部隊がガザ地区北部に進攻し、同軍とハマス間の戦闘が激化しているとのことであるし、日本国内では派遣切りにあった人達が職と共に住む家も失い、東京都の日比谷公園にNGO団体らが設置した【年越し派遣村】に大勢が駆け込んだと、連日報道されていた。
そんな折に、のほほんと正月を過ごした様子を伝えるのは心苦しい限りであり、blogの更新が妙にためらわれたこの年末年始なのだった。
(-_-)
さて、再来週1月20日にはアメリカ合衆国・オバマ新大統領が誕生する。
過去の政権と同様、当然のように世界に対する影響を及ぼしていくのだろうが、日本にはかつてのクリントン政権のような厳しい要求が付きつけられることになるのだろうか。
それに対する日本。
福田内閣から政権を引き継いだ麻生総理大臣は、いきなり予想外に方向転換をして昨秋の総選挙を回避し、当初方針のつじつまが合わなくなっても依然として首相の座にしがみついている。
反旗を掲げて離党する国会議員(元大臣)が出る等、どれほど国民の支持を得られていない状況にあるのか謙虚に受け止めるべきであり、「自民党・細田博之幹事長は6日午前の記者会見で、製造業への労働者派遣の禁止について、"全面的に禁止すると景気が良くなった時に雇用を増やすことが逆にできなくなるおそれもある(後略)"と述べ、慎重な検討が必要との認識を示した」(NIKKEI_NET/2009.01.06)との報道から知ることもできるように、急激に社会問題化し、これだけ惨憺たる状況が伝えられているにも関わらず、その原因についてすらも速やかに修正しようとしないその考えは、明らかに人に対して背を向けている。
ほとぼりが冷めたら、また派遣契約で労働させようというのか。
一体この政党のどこに"安心"や"活力"があるというのだ。
"慢心"と"執着"の間違いだろう。

謹賀新年

2008年01月01日 | ごあいさつ
元日の午前0時から増毛郡総鎮守厳島神社の社殿で行われた【除夜祭・歳旦祭】に出席させていただいた。
和歌山県や広島県で雪が降るなど、ほぼ日本国中が寒気の中にすっぽりとはまり込んでいるようだが、大晦日から元日にかけての増毛町は概ね穏やか。
この参拝の時の気温は氷点下0.5度程度。
コートを着ている時はさほど寒く感じなかったものの、社殿の扉が開かれて一般参拝者の初詣が始まると(もちろんストーブは2台用意されてはいたが)やはり足元から冷えてきてブルっときた。
しかし、1年の初めに地域住民を代表してこのような行事に参加させていただき、身の引き締まる思いをするのは良い。
この緊張感を忘れずに過ごし、平成20(2008)年を良い年にしたいものである。

2006年の大晦日

2006年12月31日 | ごあいさつ
平成18(2006)年が暮れようとしている。
今年も何だか消化不良のようなすっきりとしない日々を過ごしていた気がするのだが、来たる平成19(2007)年は、すっきりした良い一年にしたいものだ。
さて、増毛町では来年の2月に町長の任期が終了するのだが、現職の石○大輔町長が続投する意向を示している。
これに対して前議員さんが1人新たに出馬を表明したことから選挙が実施されるのは必至な情勢で、告示はまだ先なものの、どちらの後援会も活発に活動しているようだ。
7年前の両氏の戦いでは街中に怪文書がバラ撒かれ、その中には沢山の町民への誹謗中傷が記載されていて、石○氏を応援していた仁左衛門のことも少し書かれていた。
仁左衛門は今回もいしざき後援会に入会して同氏を応援するつもりでいるのだが、早くもどこかに仁左衛門番が用意されているようで、(ゆっくり休みたいだろう年末にご苦労様なことだと同情するが)これはどうやら今回も余り喜ばしくないことが起きる前兆かもしれないと想像している。
とにかくおかしなことは控えて、小さな町に遺恨を残さない綺麗な選挙を迎えたいものである。
ちなみに増毛町長選挙は、平成19(2007)年1月29日告示、同2月3日(土)が投票日だ。
それでは、来たる平成19(2007)年が仁左衛門にとっても皆さんにとっても良い一年になるように祈念し、今年のBlig更新はここまでとします。